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:なお、この場面は視聴者からの賛否が特に大きく分かれている事でも知られており、スタッフの中でも芦野芳晴監督と福田己津央プロデューサーとの間で意見が分かれ、最終的に福田Pの意見が通ったという逸話もある。
:なお、この場面は視聴者からの賛否が特に大きく分かれている事でも知られており、スタッフの中でも芦野芳晴監督と福田己津央プロデューサーとの間で意見が分かれ、最終的に福田Pの意見が通ったという逸話もある。
:上述の通り物議を醸した場面であるためか、原作の際どい場面を多数再現した『V』でさえも流石にこの場面はそのまま再現される事は無かった(後述)。
:上述の通り物議を醸した場面であるためか、原作の際どい場面を多数再現した『V』でさえも流石にこの場面はそのまま再現される事は無かった(後述)。
;「何が愛よ!キモイ髪型でニヤニヤしてて、服のセンスも無くていつも斜に構えてる恥知らずのナルシスト!女の扱いも知らない1000年引き籠りの変態親父の遺伝子なんて生理的に絶対に無理!」<br>「塵に還れーーー!私を抱こうなんて、1000万年早いわーーーーー!!」
;「甘ったれてるんじゃないわよ!何でもかんでも人のせいにして。宮廷医師が言ってたわ、あなたの怪我、完全に治ってるって。あなたは自分で立とうとしないから立てないだけ」<br />「死ななきゃ治らないのかしら、その腐った性根は…!」
:最終決戦時。この言葉と共にヒステリカ=エンブリヲを完全に破壊する。余談だが、スタッフや声優を交えた打ち上げの際、このシーンにスタッフ一同拍手喝采を浴びせており、エンブリヲを演じた関俊彦氏は苦笑いだったとか。
:同話。市民を退けたアンジュはシルヴィアに逃げるよう促すも、当のシルヴィアは恨み言をアンジュにぶつけるばかり。業を煮やしたアンジュはシルヴィアに威嚇射撃をしながら「自分が本当は歩ける事」を突き付ける。
:'''『V』では[[戦闘前会話]]で全文[[DVE]]付きで再現される。'''
:それでもシルヴィアは「私はあなたの妹なのですよ!」と助けを乞うばかりで立ち上がろうとしない。自分の姉を化け物だの殺人鬼だのと罵り、鞭打ち、処刑しようとした事を棚に上げ、情けにすがろうとする。それを見たアンジュは眉を釣り上げ、さらに銃弾を床に撃ち込む…。
;「戦いなさい!一人で生きていくために!もう会うことはないわ。さようなら、たった一人の、私の妹…」
:同上。シルヴィアは恐怖のあまり腕で這い、立ち上がり駆け出した。そして自分が歩けることに気付き茫然と立ち尽くす。その様子を見届けたアンジュは笑みを浮かべ、シルヴィアの背中にかつて自分の母がそうしたように声をかけ、飛び去って行った…。
:最終話で世界が完全に分かたれてしまったため、これが二人の今世の別れとなった。
;「何が愛よ!キモい髪型でニヤニヤしてて、服のセンスもなくていつも斜に構えて、恥知らずのナルシスト!」<br />「女の扱いも知らない、1000年引きこもりの変態親父の遺伝子なんて、生理的に絶対無理!」<br />「塵に還れぇぇぇぇぇぇッ!!」<br />「私を抱こうなんて、1000万年早いわぁぁぁーッ!」
:第25話。エンブリヲとの最終決戦にて、彼にとどめの一撃と共に切った啖呵。今までの仕打ちに対する鬱憤を晴らすべく、ありったけの罵倒と拒絶の言葉を叩きつけ、因縁に決着を付けた。
その[[性格]]故か、[[次回予告]]のみならず本編中でも迷台詞が妙に多い。
その[[性格]]故か、[[次回予告]]のみならず本編中でも迷台詞が妙に多い。
===次回予告===
===次回予告===
=== 本編 ===
=== 本編 ===
;アスラン「邪魔した事を怒っているのか?」<br>アンジュ「そうじゃない…でも今は、[[インフィニットジャスティスガンダム|その機体]]の色を見るとムカムカするのよ」
;アスラン「邪魔した事を怒っているのか?」<br>「そうじゃない…でも今は、[[インフィニットジャスティスガンダム|その機体]]の色を見るとムカムカするのよ」
:『V』アルゼナルルート第15話より。どうやら、ヒルダの事を思い出した模様。
:『V』アルゼナルルート第15話より。どうやら、ヒルダの事を思い出した模様。
; 「…勧善懲悪ものに興味はないけど…あなたは個人的に許せない! 二度と悪事が出来ないように徹底的に叩いてあげるわ!」
; 「…勧善懲悪ものに興味はないけど…あなたは個人的に許せない! 二度と悪事が出来ないように徹底的に叩いてあげるわ!」