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529 バイト追加 、 2017年3月22日 (水) 13:02
うちのカイザーは真上の方が撃墜数多くて…
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:マジンガー系の割に脆いが、その代わり[[運動性]]が高い。特に真上は本作で[[回避]]の数値が一部のMSやバルキリー乗りを抑えてのトップクラスなため、ウイングクロス前に大量の雑魚敵を相手取る際は真上に交代し、'''避けるマジンガー'''として扱うと活躍する。逆に従来のマジンガーと同じ感覚で使うとあっさりと落とされてしまうので注意。
 
:マジンガー系の割に脆いが、その代わり[[運動性]]が高い。特に真上は本作で[[回避]]の数値が一部のMSやバルキリー乗りを抑えてのトップクラスなため、ウイングクロス前に大量の雑魚敵を相手取る際は真上に交代し、'''避けるマジンガー'''として扱うと活躍する。逆に従来のマジンガーと同じ感覚で使うとあっさりと落とされてしまうので注意。
 
:[[スキルパーツ]]は海動と真上の両方に反映される。特に集中力とSPアップは1つで2回分の効果を発揮するためお得であり、限界までつぎ込みたい。また、この仕様のために『UX』では本来できないはずの「[[サブパイロット]]の[[SP]]強化」が行える。
 
:[[スキルパーツ]]は海動と真上の両方に反映される。特に集中力とSPアップは1つで2回分の効果を発揮するためお得であり、限界までつぎ込みたい。また、この仕様のために『UX』では本来できないはずの「[[サブパイロット]]の[[SP]]強化」が行える。
:ウイングクロス後はメインパイロットが海動に固定になるが、能力は2人のいいとこ取りになるため、自軍ユニットの中でも屈指の総合力を持つことになる。高い最大火力に加え、最終的に海動が[[熱血]]、真上が[[覚醒]]を分担して発動できるようになり、上記の通りスキルパーツをつぎ込めばサブの真上のSPも非常に豊富になるので頼れるボスキラーとなる。ただし、デフォルトだと[[EN]]を補う手段が特になく、息切れしてしまうこともあるので[[Eセーブ]]取得はもちろん、パートナーによるフォローがあるとなお良い。
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:ウイングクロス後はメインパイロットが海動に固定になるが、能力は2人のいいとこ取りになるため、自軍ユニットの中でも屈指の総合力を持つことになる。高い最大火力に加え、最終的に海動が「[[熱血]]」、真上が「[[覚醒]]」を分担して発動できるようになり、上記の通りスキルパーツをつぎ込めばサブの真上のSPも非常に豊富になるので頼れるボスキラーとなる。ただし、デフォルトだと[[EN]]を補う手段が特になく、息切れしてしまうこともあるので[[Eセーブ]]取得はもちろん、パートナーによるフォローがあるとなお良い。
:熱血覚醒を連発する戦法上、PUと相性が良く、[[デモンベイン]]のような攻撃力は高いものの「覚醒」を持たないユニットと組ませればより強力なボスキラーと化す。特に単体攻撃力が最強レベルで射撃武器を強化できる[[リベル・レギス]]との相性は非常にいい。また、劇場版[[マークジーベン]]だとウイングクロス前の空適応と射撃武器の両方がフォローできる上に射程も噛み合っている。
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:総合的に見るとザコ戦は回避力や射程に優れる真上が担当し、ボス戦では海動に交代(もしくはウイングクロス)して高火力を叩き込む…という運用法はマジンガーよりもむしろ'''[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッター]]に近く'''、そこに気づけば十分な活躍が期待できる。
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:「熱血」「覚醒」を連発する戦法上、PUと相性が良く、[[デモンベイン]]のような攻撃力は高いものの「覚醒」を持たないユニットと組ませればより強力なボスキラーと化す。特に単体攻撃力が最強レベルで射撃武器を強化できる[[リベル・レギス]]との相性は非常にいい。また、劇場版[[マークジーベン]]だとウイングクロス前の空適応と射撃武器の両方がフォローできる上に射程も噛み合っている。
 
:第31話「Final Count」で原作通り[[アイアンカイザー]]との道連れになりそうになるが、[[リチャード・クルーガー|リチャード]]が割り込んで身代わりとなったことで助かる形となる。本作のカイザーは[[オデュサイト]]によって加速された「意志」が[[異世界]]から呼び寄せた存在である模様。
 
:第31話「Final Count」で原作通り[[アイアンカイザー]]との道連れになりそうになるが、[[リチャード・クルーガー|リチャード]]が割り込んで身代わりとなったことで助かる形となる。本作のカイザーは[[オデュサイト]]によって加速された「意志」が[[異世界]]から呼び寄せた存在である模様。
 
:余談だが、ウイングクロス後はたとえ真上担当の武器を使用しても撃墜数は全て海動に入る。そのため、撃墜数の差が気になるようなら序盤は意識的に真上を使用しておくと良い。
 
:余談だが、ウイングクロス後はたとえ真上担当の武器を使用しても撃墜数は全て海動に入る。そのため、撃墜数の差が気になるようなら序盤は意識的に真上を使用しておくと良い。
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:本作は原作終了後である為、右眼は破壊済み。参戦は共通ルート第10話'''「皇の浮上」'''。
 
:本作は原作終了後である為、右眼は破壊済み。参戦は共通ルート第10話'''「皇の浮上」'''。
 
:特に『UX』の時と性能に大きな変化は無く、同じ感覚で使用できる。ただし、今回[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガーZ]]がいる分、やや装甲が脆い点が目立つので注意。基本的にはやはり回避を主眼に立ち回るのがベスト。
 
:特に『UX』の時と性能に大きな変化は無く、同じ感覚で使用できる。ただし、今回[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガーZ]]がいる分、やや装甲が脆い点が目立つので注意。基本的にはやはり回避を主眼に立ち回るのがベスト。
:本作では(気力制限のある要素全般がそうだが)[[マイク・サウンダース13世|ディスクP]]のおかげで早々のウィングクロスが可能。本作のウイングクロスは空Sに加えて、新武装「SKL-RR」によってさらに火力も上昇している。装甲面を除いて弱点という弱点はさほど見当たらない。さらに終盤にマジンガーZとの[[合体攻撃]]が追加されただでさえ高い決定打がさらに高まったため、総合的に見て前作よりはるかに強くなっている。ただし、相変わらず海動に撃墜数が偏るので注意。
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:本作では(気力制限のある要素全般がそうだが)[[マイク・サウンダース13世|ディスクP]]のおかげで早々のウィングクロスが可能。本作のウイングクロスは空Sに加えて、新武装「SKL-RR」によってさらに火力も上昇している。装甲面を除いて弱点という弱点はさほど見当たらない。さらに終盤にマジンガーZとの[[合体攻撃]]が追加されただでさえ高い決定打がさらに高まったため、総合的に見て前作よりはるかに強くなっている。
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:一方真上が「[[強襲]]」を習得するようになりブレストリガーが使いやすくなっている為、ウイングクロス実装前の撃墜数は真上の方に偏っていく可能性も。
 
:プロローグではウィングを持っていたが、[[バイストン・ウェル]]に召喚された時に壊されており(海動の話通りならキバとの戦闘時には既に壊れ始めていたらしい)地上に戻った時には既に無い。ウィング復活は中盤頃と遅いが[[ゴッドスクランダー]]の登場と同話で行われるクロスオーバーがある。
 
:プロローグではウィングを持っていたが、[[バイストン・ウェル]]に召喚された時に壊されており(海動の話通りならキバとの戦闘時には既に壊れ始めていたらしい)地上に戻った時には既に無い。ウィング復活は中盤頃と遅いが[[ゴッドスクランダー]]の登場と同話で行われるクロスオーバーがある。
 
:今作においては、「太古の時代に[[ゼウス神]]を模して何者かが造り上げた兵器ではないか」と推測されている。『ヴァーサス』から強烈な負荷などの設定も登場している。今回は本家カイザーの「神を超え、悪魔をも倒す」にちなんで「'''神が恐れ、悪魔すら慄く'''」と表現されている。また、本作のカイザーは発掘品であり、関連機であるアイアンカイザーがミケーネのものに使われていたり、暗黒大将軍が知っているような素振りを見せている事からミケーネ由来の機体である可能性がある。
 
:今作においては、「太古の時代に[[ゼウス神]]を模して何者かが造り上げた兵器ではないか」と推測されている。『ヴァーサス』から強烈な負荷などの設定も登場している。今回は本家カイザーの「神を超え、悪魔をも倒す」にちなんで「'''神が恐れ、悪魔すら慄く'''」と表現されている。また、本作のカイザーは発掘品であり、関連機であるアイアンカイザーがミケーネのものに使われていたり、暗黒大将軍が知っているような素振りを見せている事からミケーネ由来の機体である可能性がある。
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