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− :やはりこれまでの作品同様、私怨に任せてカミーユ打倒に執着するが条件を満たすとスパロボ初のカミーユとの和解を果たし、40話でヤザンと共に自軍に加入する。
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− ====[[スーパーロボット大戦V|V]]====
− ;「…わかった…。いや…そんな事は、とっくにわかっていた…」<br>「だがお前を倒さなければ、俺は…前に進めないと思っていた…というより、そう思うしかなかった」<br>「…今はどう生きればいいかはわからない…。お前に対して、どう接すればいいかも…だから、余計な事は考えず、目の前の任務の遂行に全力を尽くす」<br>「俺は…自分のやってきた事を誰かに詫びるつもりはない…だがカミーユ…。あの時、お前の名前をからかった事だけは詫びる」<br>「それだけだ」
− :カミーユとの衝突を重ねてきたジェリド。だがアースノイドとスペースノイドの闘いの終わり、地球を襲う脅威と危機、そして軍人として過去の因縁を超え前に踏み出す決心をしたことから遂にカミーユと和解を成し遂げる。
− :不器用でも悩み抜いた上で出した彼の答えをカミーユも受け入れ、初めて出会った時に殴りつけた事を謝罪する。二人の長きに渡る因縁はここで終わり、3つの地球を守る仲間として戦っていくことになる。
編集の要約なし
;[[スーパーロボット大戦V]]
;[[スーパーロボット大戦V]]
:Gハウンドの一員として登場し、[[バイアラン・カスタム]]に乗る。ちなみに、精神コマンドにある[[不屈]]と[[幸運]]は縦読みすると'''不幸'''となる。
:Gハウンドの一員として登場し、[[バイアラン・カスタム]]に乗る。ちなみに、精神コマンドにある[[不屈]]と[[幸運]]は縦読みすると'''不幸'''となる。
=== 関連作品 ===
=== 関連作品 ===
;[[カミーユ・ビダン]]
;[[カミーユ・ビダン]]
:[[ライバル]]関係、なのだが…
:[[ライバル]]関係、なのだが…
:仲間を次々殺されたが、ジェリドも結果的にフォウやカミーユの母を殺害しており、仇同士と言えなくもない。『V』では条件を満たしているとお互いに大事な人間を殺したことや名前をバカにしたこと、それが原因で殴り掛かったことなどを互いに謝罪。スパロボ初となる和解劇が描かれる。
:仲間を次々殺されたが、ジェリドも結果的にフォウやカミーユの母を殺害しており、仇同士と言えなくもない。
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
:原作ではそれほどではないが、スパロボではシャアと呼び対抗意識を燃やす。なお、[[ジャブロー]]で交戦した際に彼の[[百式]]を「'''[[ガンダムMk-II]]の出来損ない'''」などと言って罵ったが、いざ戦ってみるとMk-IIを上回る機動性と火力の前に前言撤回する。
:原作ではそれほどではないが、スパロボではシャアと呼び対抗意識を燃やす。なお、[[ジャブロー]]で交戦した際に彼の[[百式]]を「'''[[ガンダムMk-II]]の出来損ない'''」などと言って罵ったが、いざ戦ってみるとMk-IIを上回る機動性と火力の前に前言撤回する。
:ZSPDにて、[[黒のカリスマ]]と対峙して。ジェリドの確かな成長をうかがい知る事ができる台詞である。
:ZSPDにて、[[黒のカリスマ]]と対峙して。ジェリドの確かな成長をうかがい知る事ができる台詞である。
:しかし、後のジェリドの結末は黒のカリスマの言う通り、あまりにも哀しいものだった…。
:しかし、後のジェリドの結末は黒のカリスマの言う通り、あまりにも哀しいものだった…。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==