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858 バイト追加 、 2013年1月16日 (水) 19:23
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:OG2.5と同じ流れで序盤でスポット参戦し、終盤で正式に仲間になるのだが、その僅か2話後にあたる最終話に裏切るので、強力だが使用は控えたい。グランゾンの開発者として、名前のみ登場していた「[[エリック・ワン]]」博士が初登場した。
 
:OG2.5と同じ流れで序盤でスポット参戦し、終盤で正式に仲間になるのだが、その僅か2話後にあたる最終話に裏切るので、強力だが使用は控えたい。グランゾンの開発者として、名前のみ登場していた「[[エリック・ワン]]」博士が初登場した。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:「特異点崩壊」でスポット参戦後、ゲストとの最終決戦直前に合流、以後は最後まで味方である。機体の戦闘アニメーションは特に変更点はないが、グランワームソードを除いてシュウのカットインが追加されている。性能はROEよりも優秀。[[ペルフェクティオ]]や[[ガンエデン]]といった強大な面子を相手にするが今回もネオ・グランゾンにはならない。しかしゼゼーナンとの戦闘前会話ではその存在をほのめかす発言がある。
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:「特異点崩壊」でスポット参戦後、ゲストとの最終決戦直前に合流、以後は最後まで味方である。機体の戦闘アニメーションは特に変更点はないが、グランワームソードを除いてシュウのカットインが追加されている。性能はROEよりも優秀で、かなり改造されていることもあって攻撃力も十分。[[ペルフェクティオ]]や[[ガンエデン]]といった強大な面子を相手にするが今回もネオ・グランゾンにはならない。しかしゼゼーナンとの戦闘前会話ではその存在をほのめかす発言がある。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]
 
:第6話「蒼い魔神」にて初登場。[[南極事件]]を再現した戦闘で、駐留した地球連邦軍を壊滅させ、リュウセイに止めを差す瞬間にサイバスター&マサキが登場し、その場を去る。南極事件が初めて再現されたシーンで、TVアニメでも初めてグランゾンの戦闘シーンが再現された。それ以降は出番なし。
 
:第6話「蒼い魔神」にて初登場。[[南極事件]]を再現した戦闘で、駐留した地球連邦軍を壊滅させ、リュウセイに止めを差す瞬間にサイバスター&マサキが登場し、その場を去る。南極事件が初めて再現されたシーンで、TVアニメでも初めてグランゾンの戦闘シーンが再現された。それ以降は出番なし。
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:魔装機神IIにおけるグランゾンの新武装。同作ではワームスマッシャーが消滅してこの武器が代わりに存在することや演出がSFC版LOEのワームスマッシャーに似ていることから、ワームスマッシャーの後継武器と思われる。一方で、'''ヴォルクルスのハイパーソニックウェーブにも似ている'''。
 
:魔装機神IIにおけるグランゾンの新武装。同作ではワームスマッシャーが消滅してこの武器が代わりに存在することや演出がSFC版LOEのワームスマッシャーに似ていることから、ワームスマッシャーの後継武器と思われる。一方で、'''ヴォルクルスのハイパーソニックウェーブにも似ている'''。
 
;グラビトロンカノン
 
;グラビトロンカノン
:自機の周囲に高重力(最大3200G)を発生させ圧殺する[[マップ兵器]]
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:自機の周囲に高重力(最大3200G)を発生させ圧殺する[[マップ兵器]]。第2次OGでは、重力フィールドを展開するのではなく大量の重力球を雨のように降らせる。移動後に使用可能で高威力なため、味方の安全さえ確保すればボス周辺で援護防御編隊を組んでいる雑魚を瀕死に追い込める。
 
;ブラックホールクラスター
 
;ブラックホールクラスター
:胸部を解放して、シュヴァルツシルト半径が量子サイズのマイクロブラックホールを特殊な重力フィールド内部に生成し、それを目標へと発射する武装。着弾点を中心とした周囲一体を吸収し消滅させる。これだけ凶悪にも関わらず、「[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|ディバイン・ウォーズ]]」や「[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]」では、シュウの指元のスイッチ一つで発射しているという、[[真・ゲッター1|ストナーサンシャイン]]並にお手軽に使える武器である。魔装機神IIではなんと気力制限なし、MG・弾数制限なしのプラーナの消費だけで撃ちまくれる。その分、威力が必殺武器としては低めな上にランクアップもないので本作のグランゾンのガッカリ具合を象徴してしまっているのだが…(一応、フル改造すれば補正攻撃力は1万を突破できるが)
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:胸部を解放して、シュヴァルツシルト半径が量子サイズのマイクロブラックホールを特殊な重力フィールド内部に生成し、それを目標へと発射する武装。着弾点を中心とした周囲一体を吸収し消滅させる。これだけ凶悪にも関わらず、「[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|ディバイン・ウォーズ]]」や「[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]」では、シュウの指元のスイッチ一つで発射しているという、[[真・ゲッター1|ストナーサンシャイン]]並にお手軽に使える武器である。魔装機神IIではなんと気力制限なし、MG・弾数制限なしのプラーナの消費だけで撃ちまくれる。その分、威力が必殺武器としては低めな上にランクアップもないので本作のグランゾンのガッカリ具合を象徴してしまっているのだが…(一応、フル改造すれば補正攻撃力は1万を突破できるが)。OGでは全体攻撃武器だが、グランゾンは足が遅いので頼りすぎると置いていかれる。
 
;試作型縮退砲
 
;試作型縮退砲
 
:[[スーパーロボット大戦α]]のみの武装で、文字通り、後にネオ・グランゾンに搭載される縮退砲の試作品。ちなみにここで言う「縮退(フェルミ縮退)」とは恒星に関する現象で、縮退圧で支えられる質量の上限を超えると恒星が重力に耐えきれずに崩壊していき、最終的にブラックホールを発生させたり超新星爆発を引き起こす。
 
:[[スーパーロボット大戦α]]のみの武装で、文字通り、後にネオ・グランゾンに搭載される縮退砲の試作品。ちなみにここで言う「縮退(フェルミ縮退)」とは恒星に関する現象で、縮退圧で支えられる質量の上限を超えると恒星が重力に耐えきれずに崩壊していき、最終的にブラックホールを発生させたり超新星爆発を引き起こす。
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:[[射程]]1固定以外の武装は無力化する反則能力。
 
:[[射程]]1固定以外の武装は無力化する反則能力。
 
;[[歪曲フィールド]]
 
;[[歪曲フィールド]]
:全属性のダメージを半減する[[バリア]]。主にOGシリーズで所持。
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:全属性のダメージを半減する[[バリア]]。主にOGシリーズで所持。第二次OGなど仲間の時でも容赦なく所持しているので、基本的にHPやバリア強度が倍という驚異の堅牢さを誇る。
 
;[[G・ウォール]](グラビティ・ウォール)
 
;[[G・ウォール]](グラビティ・ウォール)
 
:ダメージを1300まで無効化。超過した場合は全ダメージを受ける。α外伝で所持。
 
:ダメージを1300まで無効化。超過した場合は全ダメージを受ける。α外伝で所持。
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=== 機体フル改造時のカスタムボーナス ===
 
=== 機体フル改造時のカスタムボーナス ===
 
;「ビーム吸収」
 
;「ビーム吸収」
:実際改造できたとしても、シュウが参戦した時点で[[ビーム兵器]]持ちの敵が殆どいない(一応、1種類だけビーム兵器を装備している敵が存在)上に、すぐに裏切ってしまうのであまり意味がない…。
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:実際改造できたとしても、シュウが参戦した時点で[[ビーム兵器]]持ちの敵が殆どいない(一応、1種類だけビーム兵器を装備している敵が存在)上に、すぐに裏切ってしまうのであまり意味がない…。こんな能力が備わっているのは、光すら吸い込むブラックホールをエネルギー源とするためかそれとも[[ヴォルクルス]]の呪縛の影響か(ヴォルクルスもビーム吸収持ち)。
    
== [[BGM|機体BGM]] ==
 
== [[BGM|機体BGM]] ==
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