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:かつて自分を讃えてきたミスルギ国民達も掌を返してショーを楽しむかのように「吊るせ」コールを響かせる…その姿を目の当たりにしたアンジュは目の前の「人間」達に絶望。
:かつて自分を讃えてきたミスルギ国民達も掌を返してショーを楽しむかのように「吊るせ」コールを響かせる…その姿を目の当たりにしたアンジュは目の前の「人間」達に絶望。
:もはや自分の居場所はアルゼナルにしかない事を悟り、故郷と兄妹へ決別を告げた。
:もはや自分の居場所はアルゼナルにしかない事を悟り、故郷と兄妹へ決別を告げた。
;「私を虐げ、辱め、貶める事しか出来ない世界なんて私から拒否してやる…! こんな…腹立たしくて、苛立たしくて、頭にくる世界…!」
;「私を虐げ、辱め、貶める事しか出来ない世界なんて私から拒否してやる…! こんな…腹立たしくて、苛立たしくて、頭にくる世界…!」<br />ヒルダ「ムカつく…そういうの全部まとめて『ムカつく』って言うんだよ」<br />「だったら、ぶっ壊してやるわ!こんなムカつく世界…全部!!」
:同話。脱走の罪で反省房へと入れられた後、世界の不都合全てをノーマたちに押し付け人間たちは見せかけの繁栄の中で呑気に過ごしている事を悟り、かつて自分のその見せかけの中にいた事にも嫌悪。欺瞞に満ちた世界を壊す事を誓う。
:同話。脱走の罪でヒルダと共に反省房へと入れられた後、世界の不都合全てをノーマたちに押し付け人間たちは見せかけの繁栄の中で呑気に過ごしている事を悟り、かつて自分のその見せかけの中にいた事にも嫌悪。欺瞞に満ちた世界を壊す事を誓う。
;「あの女ソックリ。訳の分かんない絵空事や無意味な使命感に酔いしれてるだけの偏執狂。巻き込まれて死ぬ方はたまったもんじゃないわね」
;「あの女ソックリ。訳の分かんない絵空事や無意味な使命感に酔いしれてるだけの偏執狂。巻き込まれて死ぬ方はたまったもんじゃないわね」
:第13話より。ドラゴン襲撃後、さらに現れた兄ジュリオ率いるミスルギの軍勢によってアルゼナルは壊滅という状況で、自分とヴィルキスを逃がすために仲間を見捨てることを「仕方無い」と言い放つ[[サリア]]に対して。
:第13話より。ドラゴン襲撃後、さらに現れた兄ジュリオ率いるミスルギの軍勢によってアルゼナルは壊滅という状況で、自分とヴィルキスを逃がすために仲間を見捨てることを「仕方無い」と言い放つ[[サリア]]に対して。
:'''『V』においてもまさかのDVE付きで再現。'''
:'''『V』においてもまさかのDVE付きで再現。'''
;「構わないわ。全然」<br />「都合の良い豚共…だからエンブリヲに管理されるのよ」
;「構わないわ。全然」<br />「都合の良い豚共…だからエンブリヲに管理されるのよ」
:第23話より。ミスルギ皇宮に取り残されたシルヴィアは市民達に詰め寄られていた。そこにサリアとの戦いで壁をつき破りヴィルキスが突っ込んでくる。市民達は図々しくもアンジュに助けを懇願するが、当のアンジュにそのような気は無く、怒った市民の一人がアンジュへと銃を向けるがアンジュはその市民を即座に'''射殺する。'''
:第23話より。ミスルギ皇宮に取り残されたシルヴィアは市民達に詰め寄られていた。そこにサリアとの戦いで壁をつき破りヴィルキスが突っ込んでくる。市民達は図々しくもアンジュに助けを懇願するが、当のアンジュにそのような気は無く、怒った市民の一人がアンジュへと銃を向けるがアンジュはその市民を即座に'''射殺する'''(しかもヘッドショット)。
:「常に誰かにすがり、都合が悪くなればその誰かに責任を押し付ける」。その心底腐りきった「エンブリヲの家畜」達を全ての真実を知った今のアンジュが救うはずが無かった。冷淡な口調からも嫌悪感が滲み出ている事が伺える。
:「常に誰かにすがり、都合が悪くなればその誰かに責任を押し付ける」。その心底腐りきった「エンブリヲの家畜」達を全ての真実を知った今のアンジュが救うはずが無かった。冷淡な口調からも嫌悪感が滲み出ている事が伺える。
:なお、この場面は視聴者からの賛否が特に大きく分かれている事でも知られており、スタッフの中でも芦野芳晴監督と福田己津央プロデューサーとの間で意見が分かれ、最終的に福田Pの意見が通ったという逸話もある。
:なお、この場面は視聴者からの賛否が特に大きく分かれている事でも知られており、スタッフの中でも芦野芳晴監督と福田己津央プロデューサーとの間で意見が分かれ、最終的に福田Pの意見が通ったという逸話もある。
;「ほぅら騙された! 綺麗な海と神秘のジャングル、素敵な出会い…と思ったら、いつもの通りの血みどろバトル! バカンスもロマンスも無いサバイバルだったわ。もう騙されない。どうせこの予告も嘘っぱち。モモカなんてどうせ来るわけ無いのよ」
;「ほぅら騙された! 綺麗な海と神秘のジャングル、素敵な出会い…と思ったら、いつもの通りの血みどろバトル! バカンスもロマンスも無いサバイバルだったわ。もう騙されない。どうせこの予告も嘘っぱち。モモカなんてどうせ来るわけ無いのよ」
:第5話次回予告より。今までに色々な意味で散々な目に遭ってきたとはいえ、言い過ぎである。なお、実際にはモモカはちゃんと来たのでご安心を。
:第5話次回予告より。今までに色々な意味で散々な目に遭ってきたとはいえ、言い過ぎである。なお、実際にはモモカはちゃんと来たのでご安心を。
;アンジュ「モモカ絶対死んじゃうと思った」<br/>モモカ「いきなり酷い!」<br/>アンジュ「だってあの監督、最後は[[シャワーシーン|お風呂]]と裸出しとけばいいと思ってるし。あ、来週後に時間差で死ぬとか?」
;「モモカ絶対死んじゃうと思った」<br/>モモカ「いきなり酷い!」<br/>「だってあの監督、最後は[[シャワーシーン|お風呂]]と裸出しとけばいいと思ってるし。あ、来週後に時間差で死ぬとか?」
:第6話次回予告より。制作側の自虐ネタである。そんなことはなかったのでご安心を。
:第6話次回予告より。制作側の自虐ネタである。そんなことはなかったのでご安心を。
;「皆さんお待ちかねの水着回だペロ~ン♪と思ったらペロペロなシーンはほんのちょっとペロ!走るブタと臭い着ぐるみの大脱走だったペロ!ホント、水着回の意味を分かってるのかしらペロッ、ってペロペロ言わせたいだけでしょペロペロ~ン!」
;「皆さんお待ちかねの水着回だペロ~ン♪と思ったらペロペロなシーンはほんのちょっとペロ!走るブタと臭い着ぐるみの大脱走だったペロ!ホント、水着回の意味を分かってるのかしらペロッ、ってペロペロ言わせたいだけでしょペロペロ~ン!」
:第11話。ヴィルキスを独断で操縦していたサリアに追いつき、操縦席から本当に落としてしまう。さすがにヒルダも驚いた。初陣の際にミランダが落下途中でドラゴンに喰い殺されるのも目撃して恐慌に陥ったこともあるというのに無茶苦茶である。
:第11話。ヴィルキスを独断で操縦していたサリアに追いつき、操縦席から本当に落としてしまう。さすがにヒルダも驚いた。初陣の際にミランダが落下途中でドラゴンに喰い殺されるのも目撃して恐慌に陥ったこともあるというのに無茶苦茶である。
;「きっと名のある貴族のお城だったに違いないわ!」
;「きっと名のある貴族のお城だったに違いないわ!」
:第14話より。見知らぬ土地を探索中に「[[ムウ・ラ・フラガ|夢有羅布楽雅]]」と書かれた看板を付けたホテルを見つけて。確かに、お城と言えばお城だが。
:第14話より。見知らぬ土地を探索中に「[[ムウ・ラ・フラガ|夢有羅布楽雅]]」と書かれた看板を付けたホテルを見つけて。確かにお城と言えばお城だが。
:『V』でもタスクとの会話で触れられており、[[アスラン・ザラ|アスラン]]への土産話にした様子。聞かされた時、一体どう思ったのだろうか…?
:『V』でもタスクとの会話で触れられており、[[アスラン・ザラ|アスラン]]への土産話にした様子。聞かされた時、一体どう思ったのだろうか…?
;「私、汚れちゃった…」
;「私、汚れちゃった…」