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ガルマン・ガミラス帝国はガミラス大帝星滅亡後
[[ヤマト]]がイスカンダルを目指して地球を発った以降は、ヤマトの旅の障害として立ち塞がっていく。
[[ヤマト]]がイスカンダルを目指して地球を発った以降は、ヤマトの旅の障害として立ち塞がっていく。
ガミラス自身が侵略者である一方で、別銀河からの侵略者・ガトランティスの撃退も行っている。彼らのことも地球人同様に蛮族と蔑んでいたが、続編「2202」にて彼らの真の実力を思い知らされることとなる。
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==
== 余談 ==
== 余談 ==
*旧作における正式名称は「'''ガルマン・ガミラス帝国'''」。
*旧作における正式名称は「'''ガミラス帝国'''」。紛れもない侵略者である2199版と異なり、寿命を迎え'''[[バーム星人|滅びつつある母星に代わる]][[ベガ星連合軍|第二の故郷とすべく地球を攻撃する]]'''スパロボでもおなじみな「大義名分を持つ侵略者」であった。
**2199でも一応、ガミラス主義(イスカンダル主義)の浸透による恒久平和というお題目を掲げてはいる。
*旧作ではヤマトや暗黒星団帝国との戦いを経てガミラス星が崩壊し完全に壊滅、デスラー率いる生き残りが新天地を求めて流浪の旅を続けることになる。その後、地球の暦で2202年に銀河系核恒星系にて遠い親戚であるガルマン民族(地球人とバルマー人の関係に近い)と再会し、ボラー連邦に虐げられていた彼らを解放。「'''ガルマン・ガミラス帝国'''」を建国して銀河系で再びの覇道を歩みはじめるが、もはや太陽系の存在するオリオン腕へ侵略の手を伸ばすことはなかった(部下が暴走することはあったが)。
*ガミラス人の生態は媒体によって様々で、旧作アニメ版のガミラス人は放射能がなければ生き残れないという性質を持っていた。だが、いつのまにか地球人と同じ空間で生身で過ごせるようになっていた。
**旧作の遊星爆弾は胞子ではなく放射能を撒き散らしてガミラス人の生存に適した環境に変えるという兵器であった。
*『2199』における植民地設定は、旧作における一部のガミラス人の肌の色が地球人と同じという矛盾を解消する意味合いが大きい。
*『2199』における植民地設定は、旧作における一部のガミラス人の肌の色が地球人と同じという矛盾を解消する意味合いが大きい。