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『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞‎‎]]』の[[主人公]]。
 
『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞‎‎]]』の[[主人公]]。
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ミスルギ皇国の第一皇女。気品を身に着けた皇女として国民からの人気と[[信頼]]も高かったが、([[世界観|作品世界]]における社会通念の影響で)ノーマ根絶を理想とした歪んだ思想に染まっていた。洗礼の儀の際に兄ジュリオによってノーマである事実を暴かれ、アルゼナルへと追放。その際に皇女の身分と名前を剥奪され、一兵士「アンジュ」へと身を堕とされる。
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[[神聖ミスルギ皇国]]の第一皇女。気品を身に着けた皇女として国民からの人気と信頼も高かったが、([[世界観|作品世界]]における社会通念の影響で)ノーマ根絶を理想とした歪んだ思想に染まっていた。洗礼の儀の際に兄ジュリオによって[[ノーマ]]である事実を暴かれ、[[アルゼナル]]へと追放。その際に皇女の身分と名前を剥奪され、一兵士「アンジュ」へと身を堕とされる。
    
当初は自身がノーマである事を受け入れられず、他のノーマを人として見なさず見下し、ミスルギ皇国へと帰すよう嘆願書も書くなど身勝手な振る舞いが目立っていた。だが、初出撃の際に[[ドラゴン]]を目の当たりにした事で自身の現状と歪な平和を認識する。
 
当初は自身がノーマである事を受け入れられず、他のノーマを人として見なさず見下し、ミスルギ皇国へと帰すよう嘆願書も書くなど身勝手な振る舞いが目立っていた。だが、初出撃の際に[[ドラゴン]]を目の当たりにした事で自身の現状と歪な平和を認識する。
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;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 
:'''[[集中]]、[[直感]]、[[幸運]]、[[気合]]、[[魂]]、[[愛]]'''
 
:'''[[集中]]、[[直感]]、[[幸運]]、[[気合]]、[[魂]]、[[愛]]'''
:最後はやっぱり愛。だが解放は第38話のイベントを待たなければならない。[[覚醒]]と思ったユーザーもいただろうが、さすがに実装されるととんでもないことになってしまう。
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:最後はやっぱり愛。ただしレベルアップでは解放されず、第38話のイベントを待たなければならない。
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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;[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]
 
;[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]
 
:当初のアンジュの言動から「'''痛姫(いたひめ)'''」と呼び、徐々に頭角を表していった事から敵視。互いに犬猿の仲に。
 
:当初のアンジュの言動から「'''痛姫(いたひめ)'''」と呼び、徐々に頭角を表していった事から敵視。互いに犬猿の仲に。
:エルシャ曰く「アンジュは、昔のヒルダに似ている」とのこと。後にとある一件を経て和解。悪友同士に。
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:エルシャ曰く「アンジュは、昔のヒルダに似ている」とのこと。後にとある一件を経て和解、悪友同士に。
 
;[[ヴィヴィアン]]
 
;[[ヴィヴィアン]]
 
:アンジュに好意的に接しており彼女の明るい性格もあってか、隊内で一番最初に打ち解け友人関係となった。
 
:アンジュに好意的に接しており彼女の明るい性格もあってか、隊内で一番最初に打ち解け友人関係となった。
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:第一中隊隊長。アンジュが初出撃の際に狼狽し機体を組み付かれた所為で戦死。
 
:第一中隊隊長。アンジュが初出撃の際に狼狽し機体を組み付かれた所為で戦死。
 
:出撃前にアンジュに「ノーマは[[闘争心]]が強い」と問い掛けており、アンジュがノーマとして生きる決意をする遠因となった。
 
:出撃前にアンジュに「ノーマは[[闘争心]]が強い」と問い掛けており、アンジュがノーマとして生きる決意をする遠因となった。
:ちなみに、'''彼女に押し倒されて、[[キスシーン|ファーストキスを奪われている]]'''。
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:ちなみに'''彼女に押し倒されて[[キスシーン|ファーストキスを奪われている]]'''。
 
;[[ココ]]、[[ミランダ]]
 
;[[ココ]]、[[ミランダ]]
 
:アンジュと同期の新兵達。何かとアンジュの世話を焼き、特にココは自分がノーマであることを認めず、孤立していたアンジュの唯一の味方だった。
 
:アンジュと同期の新兵達。何かとアンジュの世話を焼き、特にココは自分がノーマであることを認めず、孤立していたアンジュの唯一の味方だった。
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:[[プレイステーション・ヴィータ|PS Vita]]用ソフト『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞‎‎tr.』(SRW未参戦)のオリジナルキャラクターにして、プレイヤーが操作する主人公。
 
:[[プレイステーション・ヴィータ|PS Vita]]用ソフト『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞‎‎tr.』(SRW未参戦)のオリジナルキャラクターにして、プレイヤーが操作する主人公。
 
:ココとミランダは、アルゼナルで幼い頃から共に育ってきた幼馴染。アンジュとの関係は、[[コンピュータゲーム|ゲーム]]の進め方次第で親友や[[ライバル]]等に変化していく。
 
:ココとミランダは、アルゼナルで幼い頃から共に育ってきた幼馴染。アンジュとの関係は、[[コンピュータゲーム|ゲーム]]の進め方次第で親友や[[ライバル]]等に変化していく。
:なお、第2話でアンジュに渡される死亡したメイルライダーのお下がりの[[パイロットスーツ|ライダースーツ]]には"NAOMI"と書かれており、この事から原作アニメの世界では既にナオミは死亡している。
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:なお、第2話でアンジュに渡される死亡したメイルライダーのお下がりの[[パイロットスーツ|ライダースーツ]]には"NAOMI"と書かれており、原作アニメの世界では既にナオミは死亡している事が示唆されている。
    
=== ミスルギ皇国 ===
 
=== ミスルギ皇国 ===
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:妹。過去の事故で[[医療・病障害|歩行能力を失っており]]、その事もあってか気に掛けている。しかし、向こうからは怨恨を向けられている。
 
:妹。過去の事故で[[医療・病障害|歩行能力を失っており]]、その事もあってか気に掛けている。しかし、向こうからは怨恨を向けられている。
 
;[[モモカ・荻野目]]
 
;[[モモカ・荻野目]]
:筆頭侍女のメイド。アンジュがマナの使用を必要とする場面では全て彼女が代行していた。アンジュを公私共に強く慕っており、忠節を尽くすべく単身アルゼナルまで追いかける程の行動力を持つ。作中最大の良心とも言われている。
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:筆頭侍女のメイド。アンジュがマナの使用を必要とする場面では全て彼女が代行していた。アンジュを公私共に強く慕っており、忠節を尽くすべく単身アルゼナルまで追いかける程の行動力を持つ。
 
;[[アキホ]]
 
;[[アキホ]]
 
:皇女時代の友人でエアリアの選手仲間でもあったが、洗礼の儀でのノーマ発覚で掌を返される。後に再会した時も「ノーマだからというだけでアンジュを憎む」等、もはやかつての友人としての姿は無かった。
 
:皇女時代の友人でエアリアの選手仲間でもあったが、洗礼の儀でのノーマ発覚で掌を返される。後に再会した時も「ノーマだからというだけでアンジュを憎む」等、もはやかつての友人としての姿は無かった。
:…もっとも、後述の迷台詞にあるように'''いきなり蹴飛ばされた上に縛り上げられたら、'''誰だって相手を憎んでしまう。
   
;セーラ
 
;セーラ
 
:赤ん坊。アンジュが初めて出会ったノーマ。彼女が母親から引き離されていく場面に偶然通りがかる。
 
:赤ん坊。アンジュが初めて出会ったノーマ。彼女が母親から引き離されていく場面に偶然通りがかる。
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;「不可能です。ノーマは人間ではないのですから。早く忘れる事です。そして、次の子を産むのです。今度はノーマではない『正しい子供』を…」
 
;「不可能です。ノーマは人間ではないのですから。早く忘れる事です。そして、次の子を産むのです。今度はノーマではない『正しい子供』を…」
 
:第1話より。「ノーマ」である事が発覚し、セーラを連れ去られる母親に対して。皇女時代のアンジュがどのような思想だったか、そして[[世界観|作中世界]]の「常識」が歪んだものである事を表した台詞。
 
:第1話より。「ノーマ」である事が発覚し、セーラを連れ去られる母親に対して。皇女時代のアンジュがどのような思想だったか、そして[[世界観|作中世界]]の「常識」が歪んだものである事を表した台詞。
:もっとも、この言葉が直後に自分自身へと跳ね返ってくるとは思いもしなかったであろう…。
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:もっとも、この言葉が直後に自分自身へと跳ね返ってくるとは思いもしなかったであろう。
 
;「やめなさい…やめろ…! 我はミスルギ皇国第一皇女アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギなるぞ!!」<br/>「いやああああああ!!」
 
;「やめなさい…やめろ…! 我はミスルギ皇国第一皇女アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギなるぞ!!」<br/>「いやああああああ!!」
 
:第1話終盤。[[アルゼナル]]へと連行され、[[ジル]]の'''手荒い「身体検査」を受けさせられる'''。
 
:第1話終盤。[[アルゼナル]]へと連行され、[[ジル]]の'''手荒い「身体検査」を受けさせられる'''。
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;「野蛮で暴力的で反社会的な連中が!」
 
;「野蛮で暴力的で反社会的な連中が!」
 
:[[火星の後継者]]への[[特殊戦闘台詞]]。「お前が言うな」と思ってしまう。
 
:[[火星の後継者]]への[[特殊戦闘台詞]]。「お前が言うな」と思ってしまう。
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=== 本編 ===
 
=== 本編 ===
 
;アスラン「邪魔した事を怒っているのか?」<br>アンジュ「そうじゃない…でも今は、[[インフィニットジャスティスガンダム|その機体]]の色を見るとムカムカするのよ」
 
;アスラン「邪魔した事を怒っているのか?」<br>アンジュ「そうじゃない…でも今は、[[インフィニットジャスティスガンダム|その機体]]の色を見るとムカムカするのよ」
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:で、[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]らの襲撃により跳躍してきた[[ヴィルキス]]に乗った後に'''仕返しでボン太くんを射撃。'''幸い、当たらず周りからも誤射と思われたが…[[カミーユ・ビダン|どこぞのニュータイプ]]を彷彿とさせる一幕である。
 
:で、[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]らの襲撃により跳躍してきた[[ヴィルキス]]に乗った後に'''仕返しでボン太くんを射撃。'''幸い、当たらず周りからも誤射と思われたが…[[カミーユ・ビダン|どこぞのニュータイプ]]を彷彿とさせる一幕である。
 
;「借り物の銃のおかげで照準がずれた…。でも、次は外さない」<br />「私の邪魔をするのなら容赦はしない。その空っぽの頭でも理解できたのなら、さっさと消えなさい!」
 
;「借り物の銃のおかげで照準がずれた…。でも、次は外さない」<br />「私の邪魔をするのなら容赦はしない。その空っぽの頭でも理解できたのなら、さっさと消えなさい!」
:『V』西暦世界ルート第38話より。原作23話にて市民を射殺する場面の再現だが、こちらは銃が[[相良宗介|借り物]]だったためか殺すまでには至らなかった。原作では不必要な殺害とも思える描写であったため妥当な改変だろうか。
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:『V』西暦世界ルート第38話より。原作23話にて市民を射殺する場面の再現だが、こちらは銃が[[相良宗介|借り物]]だったためか殺すまでには至らなかった。とはいえ「照準がずれた」と言っている辺り、やはり殺す気でいた事が伺える。
:とはいえ「照準がずれた」と言っている辺り、やはり殺す気でいた事が伺える。
      
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

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