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アンジュ
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2017年3月15日 (水) 18:59時点における版
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2017年3月15日 (水) 18:59
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:第20話。エンブリヲの暗殺に失敗し、報復として'''痛覚50倍&痛覚を快楽に変換される&それらに加えて他の感覚をも操作される'''という責め苦を受ける。必死に抗おうとするアンジュだったが、遂に心が折れそうになる。しかし…
:第20話。エンブリヲの暗殺に失敗し、報復として'''痛覚50倍&痛覚を快楽に変換される&それらに加えて他の感覚をも操作される'''という責め苦を受ける。必死に抗おうとするアンジュだったが、遂に心が折れそうになる。しかし…
:'''『V』においてもまさかのDVE付きで再現。'''
:'''『V』においてもまさかのDVE付きで再現。'''
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;「構わないわ。全然」<br />「都合の良い豚共…だからエンブリヲに管理されるのよ」
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:第23話。ミスルギ皇宮に取り残されたシルヴィアは市民達に詰め寄られていた。そこにサリアとの戦いで壁をつき破りヴィルキスが突っ込んでくる。市民達は図々しくもアンジュに助けを懇願するが、当のアンジュにそのような気はなく市民の一人がアンジュへと銃を向けるがアンジュはその市民を即座に'''射殺する。'''
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:常に誰かにすがり、都合が悪くなればその誰かに責任を押し付ける。心底腐りきった「エンブリヲの家畜」たちを全ての真実を知った今のアンジュが救うはずが無かった。冷淡な口調からも嫌悪感が滲み出ている事が伺える。アンジュからすればミスルギの市民は『話の通じない豚』であり、これは'''屠殺'''ともとれる。
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:なお、この場面は視聴者からの賛否が特に大きく分かれている事でも知られており、スタッフの中でも芦野芳晴監督と福田己津央プロデューサーとの間で意見が分かれ、最終的に福田Pの意見が通ったという逸話もある。
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;「甘ったれてるんじゃないわよ!何でもかんでも人のせいにして! 宮廷医師が言ってたわ、あなたの怪我、完全に治ってるって。あなたは自分で立とうとしないから立てないだけ」<br />「死ななきゃ治らないのかしら、その腐った性根は…!」
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:同上。市民を退けたアンジュはシルヴィアに逃げるよう促すも、当のシルヴィアは恨み言をアンジュにぶつけるばかり。業を煮やしたアンジュはシルヴィアに威嚇射撃をしながら𠮟りつける。
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:それでもシルヴィアは「私はあなたの妹なのですよ!」と助けを乞うばかりで立ち上がろうとしない。自分の姉を化け物だの殺人鬼だのと罵り、鞭打ち、処刑しようとした事を棚に上げ、アンジュの情けにすがろうとする。それを見たアンジュは眉を釣り上げ、さらに銃弾を床に撃ち込む…。
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;「戦いなさい!一人で生きていくために! もう会うことはないわ。さようなら、たった一人の、私の妹…」
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:同上。シルヴィアは恐怖のあまり腕で這い、立ち上がり駆け出した。そして自分が歩けることに気付き茫然と立ち尽くす。その様子を見届けたアンジュはシルヴィアの背中へかつて自分が母に言われた言葉ををかけた後、笑みを浮かべ飛び去って行った…。
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;「何が愛よ! キモい髪型でニヤニヤしてて、服のセンスもなくていつも斜に構えて、恥知らずのナルシスト!」<br />「女の扱いも知らない、1000年引きこもりの変態親父の遺伝子なんて、生理的に絶対無理!」<br />「塵に還れぇぇぇーッ!」<br />「私を抱こうなんて、1000万年早いわぁぁぁーッ!」
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:第25話。エンブリヲとの最終決戦にて、彼にとどめの一撃と共に切った啖呵。今までの仕打ちに対する鬱憤を晴らすべく、ありったけの罵倒と拒絶の言葉を叩きつけ、因縁に決着を付けた。
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:「[[ドモン・カッシュ|ロボットアニメ]][[ゲイナー・サンガ|史上に残る]][[レントン・サーストン|告白シーン]]」ならぬ'''ロボットアニメ史上に残る振り文句シーン'''と言っても過言ではないだろう。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
忠犬キャット
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