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;「さようなら…お父様…お母様…お兄様…シルヴィア…」<br />(私にはもう何もない…何もいらない。過去も…名前も…何もかも…貴方たちのように簡単には死なない…生きるためなら地面を這いずり、泥水を啜り、血反吐を吐くわ…。私は生きる…殺して…生きる…!)
 
;「さようなら…お父様…お母様…お兄様…シルヴィア…」<br />(私にはもう何もない…何もいらない。過去も…名前も…何もかも…貴方たちのように簡単には死なない…生きるためなら地面を這いずり、泥水を啜り、血反吐を吐くわ…。私は生きる…殺して…生きる…!)
 
:同上話ラスト。自身が過去―アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ―へと戻れない事を悟って長かった髪を断ち切り、ノーマの一兵士―アンジュ―として生きる事を決意する。
 
:同上話ラスト。自身が過去―アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ―へと戻れない事を悟って長かった髪を断ち切り、ノーマの一兵士―アンジュ―として生きる事を決意する。
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;「監察官殿は、虫に裸を見られて恥ずかしいと思われますか?」
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:ロザリーにボロボロにされたままの制服で基地を歩き回っているのをエマに見咎められた際の返答。周りのノーマたちを徹底的に無視している。この返答を聞いたエマは呆気に取られ、周囲の者たちからはさらに反感を抱かれる。
 
;「感謝していますわ、お兄様。私の正体を暴いてくれて! ありがとう、シルヴィア。薄汚い人間の本性を見せてくれて! さようなら! 腐った国の家畜ども!!」
 
;「感謝していますわ、お兄様。私の正体を暴いてくれて! ありがとう、シルヴィア。薄汚い人間の本性を見せてくれて! さようなら! 腐った国の家畜ども!!」
 
:第10話より。妹シルヴィアが処刑されようとしている聞きアルゼナルを脱走してまでミスルギへと駆けつけるが、それは兄ジュリオの罠であり、さらにシルヴィアも罠に協力していた事が発覚。捕獲され処刑寸前にまで追い込まれてしまう。
 
:第10話より。妹シルヴィアが処刑されようとしている聞きアルゼナルを脱走してまでミスルギへと駆けつけるが、それは兄ジュリオの罠であり、さらにシルヴィアも罠に協力していた事が発覚。捕獲され処刑寸前にまで追い込まれてしまう。
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