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、 2017年3月12日 (日) 18:39
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Kanna Kirishima]]
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|サクラ大戦}}
| 声優 = {{声優|田中真弓}}
| 種族 = 地球人(日本人)
| 性別 = [[性別::女]]
| 生年月日 = 1903年9月7日
| 年齢 = [[年齢::19]]歳(1)→ [[年齢::21]]歳(2)→ [[年齢::22]]歳(3)→ [[年齢::23]]歳(4)
| 身長 = [[身長::197 cm]]
| 体重 = [[体重::78 kg]]
| 血液型 = [[血液型::B]]型
| 髪色 = 赤色
| 瞳の色 = 紫色
| 出身 = [[日本]]・沖縄県
| 所属 = {{所属 (人物)|帝国華撃団}}
| 役職 = {{所属 (人物)|帝国華撃団}}・花組隊員
| キャラクターデザイン =
藤島康介、松原秀典
}}
== 概要 ==
『サクラ大戦』シリーズのヒロインの1人。
桐島琢磨と桐島アイカナとの間に産まれた一人娘。アイカナはカンナを産んで間もなく亡くなっている。琢磨から琉球空手桐島流を叩き込まれ、彼が果し合いの末に何者かに殺された後も、父の跡を継ぎ二十八代継承者として仇討ちの為に一人で修行に励んでいた。
太正八年に香港へ向かう客船の上で藤枝あやめより帝国華撃団への参加を呼びかけられ、これを快諾。あっさりと入隊が決まった。カンナはそのまま香港で行われる武術大会に出場、父の仇の弟子を見つけこれに勝利し、彼から来るべき時が来たらカンナと師匠とを合わせる約束を取り付ける。その後帝国歌劇団の初期メンバーとなるが、太正十二年三月に件の弟子から連絡が入った為、一時的に脱走。父の仇討ちを果たしに沖縄を経由し再び香港に向かった。ついに出会った父の仇は琢磨の命を奪った事を深く悔いて長年その罪滅ぼしをしており、来るべき時というのも罪滅ぼしが完了するまでの時間の事だった。最終的にカンナはこの人物を許し、帝国華撃団に合流する為に日本に帰国した。
上記の経緯によって帝国華撃団の初期メンバーでありながら隊員の中で最も登場の遅いカンナだが、TV版では上海の空手大会に出場していたと説明しており、媒体によって扱いが微妙に異なる。
カンナが扱う桐島流空手は霊力によって肉体を強化する一種の霊体術であり、それ故かなり早い段階から賢人機関にマークされていた。その効果は、大神が両手でも支えきれなかった舞台の大道具を片手で軽くあしらったり、厚さ10cmの岩盤を素手で破壊したりと、超人的な威力を誇る。
性格は小さな事は気にせずさっぱりとしている。一言で言うと男らしいのだが、2m近い身長と見た目も重なり、女らしさがわかんないと本人が悩んだ事もある。頭に血が上る事も多いが、同時に花組最年長として大人らしい対応を取る事も多い。舞台ではマリアに次いで男役を務め、子供からの人気も高い。そして無類のメシ好き。空手の次にメシが好きと言っても過言ではなく、好き嫌いなく何でも食し、その量もやはり常人を凌駕している。ただし味音痴という訳ではなく、大神やさくらと共にとてもおいしくないカレーを食べた際には、誰よりも怒りを露わにした。
== 登場作品と役柄 ==
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:初参戦作品。期間限定参戦。
== キャラクターBGM ==
== 人間関係 ==
;[[大神一郎]]
:上司。若い男性という事もあって、よく空手の稽古に付き合ってもらっている。
;[[真宮寺さくら]]
:同僚。
;[[神崎すみれ]]
:同僚。犬猿の仲。すみれの事は「サボテン女」や「ヘビ女」と呼んだりしている。「サボテン女」はすみれの性格がトゲトゲしているという意味で、「ヘビ女」はカンナが幼少期の経験からヘビが苦手な事が由来。だが、すみれの才能を誰よりも認めている。
;[[マリア・タチバナ]]
:同僚。花組の同期であり同じ最年長者として仲が良い。
;[[アイリス]]
:同僚。子供好きのカンナの性格から仲が良い。ただし、彼女を大人として扱う事は少ない。
;[[李紅蘭]]
:同僚。
== 他作品との人間関係 ==
== 名(迷)台詞 ==
== 脚注 ==
<references />
{{DEFAULTSORT:きりしま かんな}}
[[Category:登場人物か行]]
[[Category:サクラ大戦]]