差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
← 古い編集
新しい編集 →
竜宮島
(編集)
2013年1月13日 (日) 13:22時点における版
2,168 バイト追加
、
2013年1月13日 (日) 13:22
編集の要約なし
1行目:
1行目:
==竜宮島(Tatumiya Island)==
==竜宮島(Tatumiya Island)==
−
『[[蒼穹のファフナー]]
』に登場する人工島。
[[アルヴィス]]の本拠地にして島に偽装した洋上移動要塞。
+
『[[蒼穹のファフナー]]
』に登場する人工島。「たつみやじま」と読む。
[[アルヴィス]]の本拠地にして島に偽装した洋上移動要塞。
島のシステムは[[皆城乙姫]]をコアとした「ブリュンヒルデ・システム」により制御されており、
島のシステムは[[皆城乙姫]]をコアとした「ブリュンヒルデ・システム」により制御されており、
12行目:
12行目:
・・・・など、スパロボでは「ユニット」として扱ったとしても違和感がないほどの性能を誇る。
・・・・など、スパロボでは「ユニット」として扱ったとしても違和感がないほどの性能を誇る。
−
原作では日本消滅前に
[[日本]]
を離れ、太平洋上を移動していた。偽装鏡面によるステルスのおかげで島の位置は新国連にも隠されていたのだが、フェストゥムに襲われる新国連機を一騎が助けたことがきっかけで位置が知られてしまうことになる。
+
原作の世界観では、[[人類軍]]の核ミサイルによる[[ミール]]破壊作戦によって
[[日本
|日本列島]]が消滅してしまっているが、竜宮島はこの攻撃の前に日本を離れ、太平洋上を移動していた。日本の古き良き文化がそのまま保存されており、昭和風情を感じさせる田舎の漁師町のような風景が広がっている。この島に住む大人たちは全員が[[アルヴィス]]の職員であるが、子供たちには世界がフェストゥムに攻撃されていることから日本が消滅したことまで徹底して情報が隠蔽がされていた。TVや雑誌などの情報源もそのために捏造され、中学卒業にあたる時期に「大人」の一員として島の外に連れて行かされることで世界の真実を知り、アルヴィスの一員として働くことになる。なお、この島の日本人の大人たちはほとんどが自然受胎能力を失っているため、子供たちは人工子宮で生まれてきている。このことも島の子供たちには時期がくるまでは知らされない。彼らはこの人工子宮内で[[ファフナー]]のノートゥングモデルに搭乗できるような調整を受けている。
+
ここまでして偽りの平和を子供たちに体験させそうとじているのは、長引くフェストゥムとの戦争で世界各地で忘れられていく「平和という文化」を次世代に残そうという理念による。世界の真実を知った後の[[皆城総士]]は、この島を「'''楽園'''」とも呼んでいる。<br>
+
TVアニメ版の第一話で[[フェストゥム]]が島に侵入してきたことから、卒業前の子供たちも全員が島の真実を知らされることになった。
+
+
偽装鏡面による徹底したステルスのおかげで島の位置は新国連にも隠されている。これは世界の真実が卒業前の子供たちにもたらされないようにするための措置だが、新国連から見れば「竜宮島は強大な戦力を持ちながらも他の人類と共闘しようとしない裏切り者の集団」として映っており、島の捜索を続けていた。しかし、フェストゥムに襲われる新国連の捜索機を[[真壁一騎
]]
が助けたことがきっかけで位置が知られてしまうことになる。
現在の所在地は「W175°N57°」。
現在の所在地は「W175°N57°」。
18行目:
22行目:
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==
;[[スーパーロボット大戦K]]
;[[スーパーロボット大戦K]]
−
:
日本消滅がなかったことになっているため、人類から隠れているという設定自体がない。寂れた観光地として開かれた場所となっている。
+
:
他の参戦作品との兼ね合いから日本消滅がなかったことになっており、人類から隠れているという設定もない。寂れた観光地として開かれた場所となっている。
== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
Raigaku
599
回編集
案内メニュー
個人用ツール
ログインしていません
トーク
投稿記録
アカウント作成
ログイン
名前空間
ページ
議論
変種
表示
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
その他
検索
プロジェクト
メインページ
参加案内
目次
記事テンプレート
コミュニティ・ポータル
最近の出来事
BBS
事典
シリーズ一覧
登場作品
登場メカ
登場人物
特殊技能
特殊能力
精神コマンド
強化パーツ
資料
小辞典
スタッフ
声優一覧
スタッフ
スタッフ (登場作品)
その他
話題まとめ
商品情報
リンク集
案内
最近の更新
おまかせ表示
ヘルプ
ツール
特別ページ
印刷用バージョン