差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
← 古い編集
新しい編集 →
光武二式
(編集)
2017年3月11日 (土) 02:41時点における版
1,621 バイト追加
、
2017年3月11日 (土) 02:41
編集の要約なし
4行目:
4行目:
[[東京|帝都]]にあだなす魔に対抗する為、[[帝国華撃団]]が作り上げた虎型霊子甲冑・光武。黒之巣会との戦いで大破した光武を改修し、改良を加えた光武・改。その光武・改に更なる改造が施された機体が光武二式である。
[[東京|帝都]]にあだなす魔に対抗する為、[[帝国華撃団]]が作り上げた虎型霊子甲冑・光武。黒之巣会との戦いで大破した光武を改修し、改良を加えた光武・改。その光武・改に更なる改造が施された機体が光武二式である。
−
それまで帝国華撃団が使用してきた全ての霊子甲冑は、装備とカラーリングを除いて隊員毎の機体の差異が殆ど存在しなかった。
+
それまで帝国華撃団が運用してきた全ての霊子甲冑は、装備とカラーリングを除いて隊員毎の機体の差異が殆ど存在しなかった。
−
光武二式は巴里華撃団で使用された光武F並びに光武F2の設計思想及び戦闘データが反映され、見た目や装備は勿論の事、機体の全高や重量、霊子機関の出力に至るまで、より隊員の特性に合わせたチューンナップが図られている。
+
光武二式は巴里華撃団で運用された光武F並びに光武F2の設計思想及び戦闘データが反映され、見た目や装備は勿論の事、機体の全高や重量、霊子機関の出力に至るまで、より隊員の特性に合わせたチューンナップが図られている。
原作では1927年(太正十六年)に銀座を中心に発生した黄金蒸気事件にの解決にあたり、同事件に付随する形で現れた魔操機兵と戦った。
原作では1927年(太正十六年)に銀座を中心に発生した黄金蒸気事件にの解決にあたり、同事件に付随する形で現れた魔操機兵と戦った。
36行目:
36行目:
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
−
+
;光武
+
:帝国華撃団で最初に運用された虎型霊子甲冑。操縦者第一の優れた設計思想に基づいて製造され、その後の多くの霊子甲冑の基礎となった。
+
;光武・改
+
:光武を改修、改良した機体。帝国華撃団で最も長い期間運用され、後に光武二式のベースとなった。
+
;光武F
+
:巴里華撃団で最初に運用された霊子甲冑。光武・改とはいわば兄弟機にあたる。
+
;光武F2
+
:光武Fを搭乗者の特性に合わせ改造した機体。その設計思想と運用データは光武二式に反映された。
+
;天武
+
:光武とは別の流れで製造された帝国華撃団の辰型霊子甲冑。順番的には光武二式の先行機に相当する。従来の霊子甲冑の動力である蒸気と霊力に加え、第三のエネルギーである「都市エネルギー」を取り込む事が出来る。その為、単純な機体性能で言えば光武二式以上の出力を持つ。ただし、ある問題点を抱えていた事により途中で運用が中止、以後封印され光武・改に取って代わられた。
+
;双武
+
:帝国華撃団の最終決戦兵器である巳型霊子甲冑。天武と同様に「都市エネルギー」を動力に変換する。複座型を採用しており、操縦者と副操縦士の霊力を同調させる事で、天武が抱えていた問題点を解決した。他の霊子甲冑と違い1機しか製造されず、大神の光武二式が魔操機兵・ハクシキとの戦いで大破した後、最終決戦において使用された。
== 余談 ==
== 余談 ==
30XTWY
5,022
回編集
案内メニュー
個人用ツール
ログインしていません
トーク
投稿記録
アカウント作成
ログイン
名前空間
ページ
議論
変種
表示
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
その他
検索
プロジェクト
メインページ
参加案内
目次
記事テンプレート
コミュニティ・ポータル
最近の出来事
BBS
事典
シリーズ一覧
登場作品
登場メカ
登場人物
特殊技能
特殊能力
精神コマンド
強化パーツ
資料
小辞典
スタッフ
声優一覧
スタッフ
スタッフ (登場作品)
その他
話題まとめ
商品情報
リンク集
案内
最近の更新
おまかせ表示
ヘルプ
ツール
特別ページ
印刷用バージョン