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| == 概要 == | | == 概要 == |
− | 大空魔竜戦隊のコンバットフォースの一員で[[剣竜バゾラー]]のメインパイロット。
| + | [[大空魔竜戦隊]]のコンバットフォースの一員で[[剣竜バゾラー]]のメインパイロット。 |
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− | 元・大山部屋所属の力士で、幕下以下のふんどし担ぎに過ぎなかったが、肉弾戦においてはファン・リーに譲るものの、相撲で培った腕力で暗黒鳥人と渡り合う実力はあり、横綱より上の'''縦綱'''を名乗った事がある。
| + | 元・大山部屋所属の力士で、幕下以下のふんどし担ぎに過ぎなかったが、肉弾戦においては[[ファン・リー]]に譲るものの、相撲で培った腕力で暗黒鳥人と渡り合う実力はあり、横綱より上の'''縦綱'''を名乗った事がある。 |
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− | 基本的に単細胞な性格で、惚れている[[フジヤマ・ミドリ|ミドリ]]に弱く、[[ツワブキ・サンシロー|サンシロー]]や[[ピート・リチャードソン|ピート]]に対抗心を燃やした事もあり、その性格もあって作中では勝手な行動で失態を犯したり、コメディリリーフ的な役回りを務める事も多いが、一方で相撲の師匠である大山親方や恩人である古賀博士の窮地には真っ先に駆けつけようとする等、義侠心に熱い面もあり仲間達との信頼も厚い。 | + | 基本的に単細胞な性格で、惚れている[[フジヤマ・ミドリ]]に弱く、[[ツワブキ・サンシロー]]や[[ピート・リチャードソン]]に対抗心を燃やした事もあり、その性格もあって作中では勝手な行動で失態を犯したり、コメディリリーフ的な役回りを務める事も多いが、一方で相撲の師匠である大山親方や恩人である古賀博士の窮地には真っ先に駆けつけようとする等、義侠心に熱い面もあり仲間達との信頼も厚い。 |
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| ちなみに全く泳ぐ事が出来ないという弱点もある。 | | ちなみに全く泳ぐ事が出来ないという弱点もある。 |
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| === [[小隊長能力]](隊長効果) === | | === [[小隊長能力]](隊長効果) === |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] | + | ;小隊全機の[[地形適応]]「[[陸]]」をAにする |
− | :'''小隊全機の[[地形適応]]「[[陸]]」をAにする。''' | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』にて採用。 |
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| == パイロットBGM == | | == パイロットBGM == |
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| :SRW未登場。相撲取り時代の親方。ヤマガタケは強く慕っており、親方が負傷した際も駆けつけた。 | | :SRW未登場。相撲取り時代の親方。ヤマガタケは強く慕っており、親方が負傷した際も駆けつけた。 |
| ;ウミボーズン | | ;ウミボーズン |
− | :SRW未登場。第29話で登場した怪力のデスクロス騎士で、ヤマガタケの古巣である大山部屋を荒らしまわって大山親方や新大関である大岩らを負傷させ、その後も場所が行なわれている国技館に乱入して当時の横綱であった北の湖、輪島に人気大関の貴ノ花(初代)をも倒す暴れぶりを見せた。そして国技館に駆けつけて彼と対決したヤマガタケはやはりパワーで圧倒されたが、屁をこいた事がきっかけで逆転勝利した。 | + | :SRW未登場。第29話で登場した怪力のデスクロス騎士で、ヤマガタケの古巣である大山部屋を荒らしまわって大山親方や新大関である大岩らを負傷させ、その後も場所が行なわれている国技館に乱入して当時の横綱であった北の湖、輪島に人気大関の貴ノ花(初代)をも倒す暴れぶりを見せた。そして国技館に駆けつけて彼と対決したヤマガタケはやはりパワーで圧倒されたが、屁をこいた事がきっかけで逆転勝利した。 |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| ;[[戸田突太]] | | ;[[戸田突太]] |
− | :『[[第2次α]]』での自己紹介の際、彼に'''お笑い芸人'''だと思われ大いに凹む。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』での自己紹介の際、彼に'''お笑い芸人'''だと思われ大いに凹む。 |
| ;[[ボス]]、[[西川大作]]、[[剛大次郎]] | | ;[[ボス]]、[[西川大作]]、[[剛大次郎]] |
| :ふくよかな巨漢つながり。『第2次α』中盤の[[破嵐万丈|万丈]]主催のパーティーで彼らと共に大食漢ぶりを披露し、ミドリに「見てるだけでお腹一杯になる食べっぷり」と呆れられる。 | | :ふくよかな巨漢つながり。『第2次α』中盤の[[破嵐万丈|万丈]]主催のパーティーで彼らと共に大食漢ぶりを披露し、ミドリに「見てるだけでお腹一杯になる食べっぷり」と呆れられる。 |
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| :ヤマガタケがしばしば言う台詞。 | | :ヤマガタケがしばしば言う台詞。 |
| ;「なんでい! なんでい! サンシロー、サンシローって一人だけが戦うわけじゃあるまいし、どなたかを忘れちゃございませんかってんだ!」 | | ;「なんでい! なんでい! サンシロー、サンシローって一人だけが戦うわけじゃあるまいし、どなたかを忘れちゃございませんかってんだ!」 |
− | :第5話でサンシローが活躍を評価される中での怒り。 | + | :第5話で[[ツワブキ・サンシロー|サンシロー]]が活躍を評価される中での怒り。 |
| ;「その援護及び一切ってのが気にいらねえんだよ。人には釣り合いって物があるんだよ!」 | | ;「その援護及び一切ってのが気にいらねえんだよ。人には釣り合いって物があるんだよ!」 |
− | :上の台詞の後、ファン・リーとブンタから窘められるが、ブンタの発言に対しこう言ってサンシローを怒らせる。 | + | :上の台詞の後、[[ファン・リー]]と[[ハヤミ・ブンタ|ブンタ]]から窘められるが、ブンタの発言に対しこう言ってサンシローを怒らせる。 |
| ;「ヘヘヘヘヘヘッ! えー元相撲取りとしてはだな、この方がぐっと自然的なんだよ!」 | | ;「ヘヘヘヘヘヘッ! えー元相撲取りとしてはだな、この方がぐっと自然的なんだよ!」 |
− | :ブンタのネッサーに同乗した際、わざわざ褌姿になった事をハチローに問われての台詞だが、ハチローにはただの褌担ぎ(幕下以下)に過ぎなかったんだろと突っ込まれる。 | + | :ブンタのネッサーに同乗した際、わざわざ褌姿になった事を[[ハチロー]]に問われての台詞だが、ハチローにはただの褌担ぎ(幕下以下)に過ぎなかったんだろと突っ込まれる。 |
| ;「何を!? このまま見殺しにしろってんのかよ! ヘッ、それじゃこの俺様の人類愛がゆるさねえ」 | | ;「何を!? このまま見殺しにしろってんのかよ! ヘッ、それじゃこの俺様の人類愛がゆるさねえ」 |
| :破壊された船を見て救助しようとしたヤマガタケに大空魔竜はむやみに民間人を入れるべきではないと言ったハチローへの反論。良くも悪くもヤマガタケの正義感が表れているのだが、自分が泳げない事を忘れて飛び込み、結局は溺れそうになる。 | | :破壊された船を見て救助しようとしたヤマガタケに大空魔竜はむやみに民間人を入れるべきではないと言ったハチローへの反論。良くも悪くもヤマガタケの正義感が表れているのだが、自分が泳げない事を忘れて飛び込み、結局は溺れそうになる。 |
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| :ナスカ平原で大地震が起きた事を大文字博士から知らされた際の台詞。あまり頭の良く無さそうなヤマガタケにしては意外と知的な台詞である。 | | :ナスカ平原で大地震が起きた事を大文字博士から知らされた際の台詞。あまり頭の良く無さそうなヤマガタケにしては意外と知的な台詞である。 |
| ;「くそう! これもみんなサンシローのせいだ! 奴がチームワークを乱さなければこんな事にはならなかったんだ!」 | | ;「くそう! これもみんなサンシローのせいだ! 奴がチームワークを乱さなければこんな事にはならなかったんだ!」 |
− | :第12話でミドリが暗黒ホラー軍団に攫われた際の台詞。第5話と同じくサンシローのせいにしているが、一応はチームワークを考えている分、5話よりはまだましに見える。 | + | :第12話でミドリが[[暗黒ホラー軍団]]に攫われた際の台詞。第5話と同じくサンシローのせいにしているが、一応はチームワークを考えている分、5話よりはまだましに見える。 |
| ;「俺様は横綱の上の縦綱だ!」 | | ;「俺様は横綱の上の縦綱だ!」 |
| :第29話より。古巣の大山部屋を荒らしまわった仇敵ウミボーズンへの名乗り。 | | :第29話より。古巣の大山部屋を荒らしまわった仇敵ウミボーズンへの名乗り。 |
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| :ガキ大将にヤマガタケから頼まれて買ってきた漫画本を盗られたハチローを責め、ミドリから窘められた際の台詞。漫画本を読めなかった個人的な怒りはあれど、ヤマガタケの言葉にも理はあるが、この後勇敢にガキ大将や暗黒ホラー軍団に立ち向かったハチローに対し、ヤマガタケは居眠りして窮地を招く失態を犯している。 | | :ガキ大将にヤマガタケから頼まれて買ってきた漫画本を盗られたハチローを責め、ミドリから窘められた際の台詞。漫画本を読めなかった個人的な怒りはあれど、ヤマガタケの言葉にも理はあるが、この後勇敢にガキ大将や暗黒ホラー軍団に立ち向かったハチローに対し、ヤマガタケは居眠りして窮地を招く失態を犯している。 |
| ;「ヘッ、でっけえだけのノータリンよ」 | | ;「ヘッ、でっけえだけのノータリンよ」 |
− | :最終話でダリウス大帝とデスクロス四天王が生身で大空魔竜とガイキングに立ち向かってきた際の台詞。しかし基本単細胞なヤマガタケも人の事は言えていない気がする。 | + | :最終話で[[ダリウス大帝]]と[[デスクロス四天王]]が生身で大空魔竜とガイキングに立ち向かってきた際の台詞。しかし基本単細胞なヤマガタケも人の事は言えていない気がする。 |
| ;「どうか、ラーメンと鯛焼きがたらふく食べられますようにおねがいしまーす!」 | | ;「どうか、ラーメンと鯛焼きがたらふく食べられますようにおねがいしまーす!」 |
| :最終話のラストシーンで流れ星に願い事をした際の台詞。直前の平和を願うミドリとは対照的なヤマガタケらしい願い事である。 | | :最終話のラストシーンで流れ星に願い事をした際の台詞。直前の平和を願うミドリとは対照的なヤマガタケらしい願い事である。 |
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| ;「悔しい…! 火星に続いて美女と知り合うチャンスを2度も逃がしちまった!」 | | ;「悔しい…! 火星に続いて美女と知り合うチャンスを2度も逃がしちまった!」 |
| :『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』第35話月へ向かうと思うルート「大空魔竜、危機一髪!!」より。救出した被災者・[[エリカ (ガイキング)|エリカ]]と[[ツワブキ・サンシロー|サンシロー]]が早速いい雰囲気になっているのを妬んでの発言。とは言うものの、キャラ的にそういう立ち位置なので「お気の毒」としか言いようが無い。 | | :『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』第35話月へ向かうと思うルート「大空魔竜、危機一髪!!」より。救出した被災者・[[エリカ (ガイキング)|エリカ]]と[[ツワブキ・サンシロー|サンシロー]]が早速いい雰囲気になっているのを妬んでの発言。とは言うものの、キャラ的にそういう立ち位置なので「お気の毒」としか言いようが無い。 |
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| [[category:登場人物や行]] | | [[category:登場人物や行]] |
| [[category:大空魔竜ガイキング]] | | [[category:大空魔竜ガイキング]] |