差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,293 バイト追加 、 2017年2月24日 (金) 09:36
117行目: 117行目:  
;モビルウェポン
 
;モビルウェポン
 
:『G-SAVIOUR』(SRW未参戦)に登場する、宇宙世紀220年代に実用化された無人モビルスーツ。事前の命令に沿った行動を行い、有人MSが指揮官用に配置される。
 
:『G-SAVIOUR』(SRW未参戦)に登場する、宇宙世紀220年代に実用化された無人モビルスーツ。事前の命令に沿った行動を行い、有人MSが指揮官用に配置される。
 +
;モノコック構造
 +
:モビルスーツ用語と言う訳ではないが、第一世代のMSを特徴付ける用語としてここに記載する。
 +
:外板(MSの場合、装甲材)が機体の構造を支える外骨格の役割を併せ持つ構造で、構造が単純化するために生産コストの低下が可能であること、内部にスペース的余裕が生まれやすいというメリットを持つが、装甲全体に一定以上の強度を持たせなければならない制約上、関節部などの可動範囲が限定されやすいデメリットがある。
 
;ムーバブル・フレーム
 
;ムーバブル・フレーム
 
:宇宙世紀0080年代に考案されたモビルスーツの基本骨格。
 
:宇宙世紀0080年代に考案されたモビルスーツの基本骨格。
 +
:上記のモノコック構造で作られたモビルスーツの「関節部などの自由度が低い」と言う問題点を解消するため、装甲とは別に本体を支える骨格を内蔵する事で、装甲を分割したり可動させたりと言った構造が可能になり、可動範囲の拡大、ひいては変形機構の進歩にまで繋がった。今までの装甲とは別に内部フレームを追加で搭載するため、機体重量は単純に増す事になるのだが、この技術の誕生に合わせて材質自体もより軽量なものへの改良が進んでおり、実際は機体の総重量としてはむしろ軽量化している。
 
:これの原型と見られるものに[[ヘビーメタル]]のムーバル・フレームがある。
 
:これの原型と見られるものに[[ヘビーメタル]]のムーバル・フレームがある。
 
;リニアシート
 
;リニアシート
252

回編集

案内メニュー