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神聖ブリタニア帝国の対テロリスト特殊部隊『グリンダ騎士団』のエース、オルドリン・ジヴォン専用の第七世代KMF。
 
神聖ブリタニア帝国の対テロリスト特殊部隊『グリンダ騎士団』のエース、オルドリン・ジヴォン専用の第七世代KMF。
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羽織っているマントの支えも兼ねた大型バックパック「ソードラック」と、真紅のカラーリングが目を引く。専用機とは言ってもラウンズ専用機とは異なり、元々は[[ランスロット]]の量産試作機であるランスロット・トライアルをオルドリン用にチューンアップした改良機であるため、最初から彼女のために造られていたというわけではない。オリジナル機に比べると基本スペックは抑えられているものの、特殊合金「シュロッター鋼合金」を用いた試作兵器シュロッター鋼ソードと専用の支援兵装を多数用いた、手数に優れるトリッキーな接近戦を持ち味とする。
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羽織っているマントの支えも兼ねた大型バックパック「ソードラック」と、真紅のカラーリングが目を引く。専用機とは言ってもラウンズ専用機とは異なり、元々は[[ランスロット]]の量産試作機であるランスロット・トライアルをオルドリン用にチューンアップした改良機であるため、最初から彼女のために造られていたというわけではない。オリジナル機に比べると基本スペックは抑えられているものの、特殊合金「シュロッター鋼合金」を用いた試作兵器シュロッター鋼ソードと専用の支援兵装を用いた接近戦を得意としている。
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シュロッター鋼合金は極めて高い硬度を持つと同時に、ブレイズルミナスのエネルギーを停滞させることが可能な性質を有している。シュロッター鋼ソードもまたそれによって攻防一体の万能剣として機能し得る可能性を秘め、ソードラックに計12本が試験的に搭載されている。単純に両手で保持して振るう以外にも、ソードラック自体が搭載しているシュロッター鋼ソードをスラッシュハーケン代わりに射出する機能を有しており、12本もの剣の運用にも無駄がない。ただし、武装の運搬をソードラックに頼り過ぎているという欠点もあり、これが失われると本体の武装はスラッシュハーケンのみとなってしまい、戦闘力の大幅な低下を招いてしまいやすい。
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シュロッター鋼合金は極めて高い硬度を持つと同時に、ブレイズルミナスのエネルギーを停滞させることが可能な性質を有している。シュロッター鋼ソードもまたそれによって攻防一体の万能剣として機能し得る可能性を秘めている。ソードラックに計12本が試験的に搭載されており、単純に両手で保持して振るう以外にも、ソードラック自体が搭載しているシュロッター鋼ソードをスラッシュハーケン代わりに射出する機能を有しており、12本もの剣の運用にも無駄がない。しかし、それ故にソードラックの喪失がそのまま戦闘力の喪失に繋がりやすい欠点になっている。
    
後に同じグリンダ騎士団の戦力であるブラッドフォード、ゼットランド、シェフィールドとの合体機能が追加されている。
 
後に同じグリンダ騎士団の戦力であるブラッドフォード、ゼットランド、シェフィールドとの合体機能が追加されている。
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;シェフィールド
 
;シェフィールド
 
:味方機。合体して電子戦形態「ランスロット・グレイル・ワルキューレ」になる。SRW未登場。
 
:味方機。合体して電子戦形態「ランスロット・グレイル・ワルキューレ」になる。SRW未登場。
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;合体形態
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:上記三機との合体形態。それぞれの機体の利点を共有し合えるだけでなく、2基の第七世代KMFのユグドラシルドライブを連結することで出力を増幅させ、合体前の倍以上のパワーを発揮出来るようになっている。ただし、ワルキューレ以外は合体にソードラックのパージを必要とし、グレイル側の武装はほとんど使えなくなってしまうという問題がある。
    
== 商品情報 ==
 
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