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→皇女
==== 皇女 ====
==== 皇女 ====
;ギネヴィア・ド・ブリタニア
;ギネヴィア・ド・ブリタニア
:第1皇女。前線で指揮を執るのでは無く、権力を振るうことを好む。
:第1皇女。前線で指揮を執るのでは無く、権力を振るうことを好む。母親と同じく貴族主義である事から、庶民の出であるマリアンヌと、その子供であるルルーシュやナナリーを嫌っていた。お説教が長い事から『'''説教のギネヴィア'''』という二つ名を持つ。
;[[コーネリア・リ・ブリタニア]]
;[[コーネリア・リ・ブリタニア]]
:第2皇女。クロヴィスの死後、エリア11の総督に任命され、武力によって反抗勢力の排除に当たる。
:第2皇女。クロヴィスの死後、エリア11の総督に任命され、武力によって反抗勢力の排除に当たる。
:なお、[[テロリスト|テロ]]により母と妹を失った過去を持ち、それによる諍いで、父である皇帝シャルルの事も憎んでいる。これらの点からも、異母兄である'''ルルーシュの女性版'''ともいえる。当のルルーシュからもその点を指摘されたが、言葉の真意を拒絶した。
:なお、[[テロリスト|テロ]]により母と妹を失った過去を持ち、それによる諍いで、父である皇帝シャルルの事も憎んでいる。これらの点からも、異母兄である'''ルルーシュの女性版'''ともいえる。当のルルーシュからもその点を指摘されたが、言葉の真意を拒絶した。
:…実際に、何から何までルルーシュと同じと言うわけではなく、母と妹を暗殺されたことで[[テロリスト]]の存在を許さないという思想を持つようになった。このあたりは自らを「仮面をつけたテロリスト」と評したルルーシュとは明らかに異なる。また、ルルーシュのようにブリタニアの破壊を考えているようにも見えない、親友の[[オルドリン・ジヴォン|オルドリン]]にも嘘をついていない、ブリタニア人とナンバーズを明確に差別し、ナンバーズを市民とは認識しないなど相違点はそれなりにある。さらに、ギアスの存在を憎むようになったルルーシュに対して、彼女は自らのギアス能力に溺れるようになることが最も大きな相違点といえる。ついでに、士官学校に入学した経緯もあるのでこの点はコーネリアに似ている。
:…実際に、何から何までルルーシュと同じと言うわけではなく、母と妹を暗殺されたことで[[テロリスト]]の存在を許さないという思想を持つようになった。このあたりは自らを「仮面をつけたテロリスト」と評したルルーシュとは明らかに異なる。また、ルルーシュのようにブリタニアの破壊を考えているようにも見えない、親友の[[オルドリン・ジヴォン|オルドリン]]にも嘘をついていない、ブリタニア人とナンバーズを明確に差別し、ナンバーズを市民とは認識しないなど相違点はそれなりにある。さらに、ギアスの存在を憎むようになったルルーシュに対して、彼女は自らのギアス能力に溺れるようになることが最も大きな相違点といえる。ついでに、士官学校に入学した経緯もあるのでこの点はコーネリアに似ている。
;ユーリア・メル・ブリタニア(SRW未登場)
:外伝作品『双貌のオズ』に登場。マリーべルの同母妹。かつて母フローラと共に幼くして燃え盛る屋敷の中で非業の死を遂げた。この事件を機にマリーベルはテロリストをひどく憎むようになった。
== その他 ==
== その他 ==