差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
26行目:
26行目:
− +
− テクニティ・パイデスの3人のうち、彼女1人だけが救済されて仲間になった展開は、同じく敵として登場したアクセルやアルフィミィと比べても、遥かに変化球な展開だといえる。恐らく、プレイヤーやスタッフの間で人気があり、それが少なからず影響しているのだろう。その証拠として、『第2次OG』においてミズホと比べて彼女の出番は明らかに多い(サブパイロットであることも含めて)。+
追記
『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では最後に弱ったデュミナスを復活させるべくその身を捧げるが、生まれ変わる時は「もっと…元気な心と体を」と願った。
『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では最後に弱ったデュミナスを復活させるべくその身を捧げるが、生まれ変わる時は「もっと…元気な心と体を」と願った。
[[OGシリーズ]]では、デュミナスとの決戦時に彼女だけはデュミナスの命を受け、ラージとミズホの監視という別任務に当たっていた。その為、デュミナスに随行していたティスとラリアーとは異なり、デュミナスに取り込まれずに済んだ。その後、[[ダークブレイン]]に殺されそうになったところをラウルたちに助けられたことで、[[アクセル・アルマー]]、[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]と並んで生存したキャラとなっており、ティスとラリアーに比べかなり優遇されている。
[[OGシリーズ]]では、デュミナスとの決戦時に彼女だけはデュミナスの命を受け、ラージとミズホの監視という別任務に当たっていた。その為、デュミナスに随行していたティスとラリアーとは異なり、デュミナスに取り込まれずに済んだ。その後、[[ダークブレイン]]に殺されそうになったところをラウルたちに助けられたことで、[[アクセル・アルマー]]、[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]と並んで生存したキャラとなっており、ティスとラリアーに比べて過剰なまでに優遇されている。
テクニティ・パイデスの3人のうち、彼女1人だけが救済されて仲間になった展開は、同じく敵として登場したアクセルやアルフィミィと比べても、遥かに変化球な展開だといえる。恐らく、プレイヤーやスタッフの間で人気があり、それが少なからず影響しているのだろう。その証拠として、『第2次OG』においてミズホと比べて彼女の出番は明らかに多い(サブパイロットであることも含めて)。その一方で、脱落した2人には設定画すら満足に用意されていないという不憫っぷり。「みんな公平に因果応報」とするならともかく、3人の行った所業に大差は無いのにこの露骨な待遇格差は『R』ユーザーにとって大きな不満要素となってしまった。
名前の由来はギリシャ語で未婚女性に付ける敬称で、英語なら"Miss"と同じ意味。
名前の由来はギリシャ語で未婚女性に付ける敬称で、英語なら"Miss"と同じ意味。