76行目:
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;「ワシは月より、地球に興味がある。南極の結界、地球を覆う光の膜……あのような物を造り出すテクノロジーは、高く売れる」
;「ワシは月より、地球に興味がある。南極の結界、地球を覆う光の膜……あのような物を造り出すテクノロジーは、高く売れる」
:「知られざる決戦」IMにて。事前情報がないため戦争商人のクェパロクがこういう思考になるのは当然の成り行きだが、ユーザーから見れば身の程知らずにもほどがある発言である。
:「知られざる決戦」IMにて。事前情報がないため戦争商人のクェパロクがこういう思考になるのは当然の成り行きだが、ユーザーから見れば身の程知らずにもほどがある発言である。
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;キナハ「ナーモ様、例の巨大構造物が消えています! その代わりに……」<BR/>クェパロク「うむ、こちらも拡大映像で確認した。何だ、この巨大なリングは……!?」<BR/>キナハ「人工物のようですが……」<BR/>クェパロク「興味深いな。行って確かめるとしよう」<BR/>シュウ「あれは、あなた達の手に負える物ではありませんよ」<BR/>クェパロク「ふっ、ますます興味が湧いたわ。あのリングは、雇い主への土産となろう」
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;クェパロク「興味深いな。行って確かめるとしよう」<BR/>シュウ「あれは、あなた達の手に負える物ではありませんよ」<BR/>クェパロク「ふっ、ますます興味が湧いたわ。あのリングは、雇い主への土産となろう」
:シュウ登場時の会話にて。突然現れた[[クロスゲート|謎のリング]]に興味を持ち、手を出そうとしている。最悪の土産になる事は間違いない。
:シュウ登場時の会話にて。突然現れた[[クロスゲート|謎のリング]]に興味を持ち、手を出そうとしている。最悪の土産になる事は間違いない。
;シュウ「……あなた達は、ゼゼーナンの密謀に加担していたのですね」<BR/>クェパロク「貴様に事実を知られた所で、憂いはない」
;シュウ「……あなた達は、ゼゼーナンの密謀に加担していたのですね」<BR/>クェパロク「貴様に事実を知られた所で、憂いはない」
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:同上。よりによって、'''一番知られてはならない事実を、一番知られてはならない人物に、一番知られてはならない状況で知られてしまった'''ことに、相手を完全に侮りきったクェパロクが気づく事はなかった…。
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:同上。よりによって、'''一番知られてはならない事実を、一番知られてはならない人物に、一番知られてはならない状況で知られてしまった'''ことに、相手を完全に侮りきったクェパロクが気づく事はなかった…。<ref>ちなみにこの時、シュウの顔グラフィックが怒りを現す横向きの流し目のものに変わる。</ref>
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:ちなみにこの時、シュウの顔グラフィックが怒りを現す横向きの流し目のものに変わる。
;「ふん、土産の価値が上がったわ。是が非でも手に入れてやる」<BR/>「ほざくな。ゼゼーナンやハバーデと同じ轍は踏まぬぞ」
;「ふん、土産の価値が上がったわ。是が非でも手に入れてやる」<BR/>「ほざくな。ゼゼーナンやハバーデと同じ轍は踏まぬぞ」
:ネオ・グランゾンを前にしてもこの余裕。無知とは恐ろしいものである。
:ネオ・グランゾンを前にしてもこの余裕。無知とは恐ろしいものである。
:ついでに言うと、'''[[死亡フラグ|この時点で思いっきり同じ轍を踏んでいる]]'''ことにも全く気付いていない。
:ついでに言うと、'''[[死亡フラグ|この時点で思いっきり同じ轍を踏んでいる]]'''ことにも全く気付いていない。
;クェパロク「シュウ・シラカワ……。貴様を殺し、ネオ・グランゾンを我が物とする」<BR/>シュウ「その欲があなたの命取りとなるのです」<BR/>クェパロク「戯言を。ワシのメッケンノーザに敵うと思うな」<BR/>シュウ「フッ……過信もあなたの敗因の一つとなりますよ」
;クェパロク「シュウ・シラカワ……。貴様を殺し、ネオ・グランゾンを我が物とする」<BR/>シュウ「その欲があなたの命取りとなるのです」<BR/>クェパロク「戯言を。ワシのメッケンノーザに敵うと思うな」<BR/>シュウ「フッ……過信もあなたの敗因の一つとなりますよ」
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:シュウとの戦闘前会話。ここまで来るとある種見事に思えてくる。'''死亡フラグの立て方の見本'''と言っても過言ではなかろう。クェパロクのこんな言動(とシュウの勝利宣言)を見ていれば、そりゃサフィーネだって[[オンガレッド・キレシナ|身の丈不相応の台詞はやめろと言いたくもなる]]。プレイヤーもあまりの滑稽ぶりに憐れみを向け、旧シリーズを知るユーザーなら'''「そろそろやめたほうが……」と止めるレベルである。'''
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:シュウとの戦闘前会話。ここまで来るとある種見事に思えてくる。'''死亡フラグの立て方の見本'''と言っても過言ではなかろう。クェパロクのこんな言動(とシュウの勝利宣言)を見ていれば、そりゃサフィーネだって[[オンガレッド・キレシナ|身の丈不相応の台詞はやめろと言いたくもなる]]。
;「うううおおおああああああ……!!!」
;「うううおおおああああああ……!!!」
:最期の断末魔の叫び。死の間際まで「地球圏でもっとも敵に回してはならない存在を怒らせた事」に気付かぬまま、クェパロクはメッケンノーザごと芥となって宇宙へと消えていった…。
:最期の断末魔の叫び。死の間際まで「地球圏でもっとも敵に回してはならない存在を怒らせた事」に気付かぬまま、クェパロクはメッケンノーザごと芥となって宇宙へと消えていった…。