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| ;「なぁ………矢島………」<br/>矢島「?」<br/>「生きててくれて…本当に ありがとう…」 | | ;「なぁ………矢島………」<br/>矢島「?」<br/>「生きててくれて…本当に ありがとう…」 |
| :同上。状況を全て受け入れた浩一の涙の一言。 | | :同上。状況を全て受け入れた浩一の涙の一言。 |
− | ;天児「キミこそいい加減にしてくれ!! 青臭い正論ばかり翳して…理想で世界は救えないんだ!」<br/>浩一「違う!!! 理想が無くて世界が救えるか!!!」<br/>「なるほどね… 今 理解できたよ 理想も無くして絶望だけで戦う――そんなアンタだから人類は救えなかったんだ!!」<br/>「アンタの生きていた時代に俺が居たかよ? アンタには同じ目的の為に戦ってくれる仲間が居たのかよ!!」 | + | ;天児「キミこそいい加減にしてくれ!! 青臭い正論ばかり翳して…理想で世界は救えないんだ!」<br/>浩一「違う!!! 理想が無くて世界が救えるか!!!」<br/>「なるほどね… 今 理解出来たよ 理想も無くして絶望だけで戦う――そんなアンタだから人類は救えなかったんだ!!」<br/>「アンタの生きていた時代に俺が居たかよ? アンタには同じ目的の為に戦ってくれる仲間が居たのかよ!!」 |
− | :独りで戦い続けた天児へ啖呵を切る浩一。浩一の周囲に仲間達のビジョン(美海を除く)を見た天児もまた、彼が正義の味方になることを望んだ。 | + | :第67話「ハイブリッド ヒューマン イデオロギー」独りで戦い続けた天児へ啖呵を切る浩一。浩一の周囲に仲間達のビジョン(美海を除く)を見た天児もまた、彼が正義の味方になることを望んだ。 |
− | ;「俺は今でも思い出す」<br/>「あの時現実に戻ってすぐに見た彼の最後を」<br/>「そんな時決まってこう思う」<br/>「彼は あの暗くて狭い箱の中で何を想像していたのだろう」<br/>「その形を失ってなお世界を救おうとしていた男はどんな夢を見ていたのだろう」<br/>「出来るコトなら聞いてみたかった」<br/>「もっと色んなコトを話したかった」<br/>「―――でも」<br/>「そんな彼は」<br/>「もういない」 | + | ;「俺は今でも思い出す」<br/>「あの時現実に戻ってすぐに見た彼の最期を」<br/>「そんな時決まってこう思う」<br/>「彼は あの暗くて狭い箱の中で何を想像していたのだろう」<br/>「その形を失ってなお世界を救おうとしていた男はどんな夢を見ていたのだろう」<br/>「出来るコトなら聞いてみたかった」<br/>「もっと色んなコトを話したかった」<br/>「―――でも」<br/>「そんな彼は」<br/>「もういない」 |
− | :67話「ハイブリッド ヒューマン イデオロギー」を締めくくるモノローグ。現実世界に戻った浩一や、待っていた絵美達の目の前に開放されたアークの中で崩れ落ちる天児の脳。そして涙を流す後を託された者達が印象的。 | + | :同話を締めくくるモノローグ。現実世界に戻った浩一や、待っていた絵美達の目の前に開放されたアークの中で崩れ落ちる天児の脳。そして涙を流す後を託された者達が印象的。 |
| ;「…なんだコレ…前よりラインバレルが思い通りに動く…」<br/>「なんか凄いぞ! 凄いじゃないか 俺!!」 | | ;「…なんだコレ…前よりラインバレルが思い通りに動く…」<br/>「なんか凄いぞ! 凄いじゃないか 俺!!」 |
| :70話「特異点」より、天児との対話後初の戦闘にて。真田駆るツラナギを相手に余裕の立ち回りを見せ、「思い通りに動く」ラインバレルに喜色を見せる。 | | :70話「特異点」より、天児との対話後初の戦闘にて。真田駆るツラナギを相手に余裕の立ち回りを見せ、「思い通りに動く」ラインバレルに喜色を見せる。 |
| :これは「真のファクター」となり、浩一の意志=ラインバレルの意志となったことによる影響。これ以降のラインバレルは浩一のもう一つの身体とも言える存在であり、操縦のみならず浩一の反射行動を即座に反映して駆動するため、「前より思い通りに動く」ようになっているのである。 | | :これは「真のファクター」となり、浩一の意志=ラインバレルの意志となったことによる影響。これ以降のラインバレルは浩一のもう一つの身体とも言える存在であり、操縦のみならず浩一の反射行動を即座に反映して駆動するため、「前より思い通りに動く」ようになっているのである。 |
| ;「イヤだよ」<BR/>「何でわざわざアンタに有利な状況に飛び込まなきゃならないんだよ?」 | | ;「イヤだよ」<BR/>「何でわざわざアンタに有利な状況に飛び込まなきゃならないんだよ?」 |
− | :ツラナギの本領である水中戦に持ち込もうとする真田を一蹴して曰く。そりゃそうだ。<BR/>ちなみにこの後、水中を潜航するツラナギを'''圧縮転送フィールドで海ごと空中へ放り出し、オーバーライドで追撃して投げ飛ばす'''という流れで撃破している。 | + | :ツラナギの本領である水中戦に持ち込もうとする真田を一蹴して曰く。そりゃそうだ。 |
| + | :ちなみにこの後、水中を潜航するツラナギを'''圧縮転送フィールドで海ごと空中へ放り出し、オーバーライドで追撃して投げ飛ばす'''という流れで撃破している。 |
| ;久嵩「さぁ答えろ早瀬浩一 何故 未だお前がラインバレルに乗っている!!?」<br/>浩一「それは―――天児さんが俺に託してくれたからだ」<br/>久嵩「!? ……それはどういう意味だ?」<br/>浩一「言葉の通りだ 天児さんは俺にラインバレルを託して死んでいった」<br/>「天児さんはもう居ない 死んだんだ」 | | ;久嵩「さぁ答えろ早瀬浩一 何故 未だお前がラインバレルに乗っている!!?」<br/>浩一「それは―――天児さんが俺に託してくれたからだ」<br/>久嵩「!? ……それはどういう意味だ?」<br/>浩一「言葉の通りだ 天児さんは俺にラインバレルを託して死んでいった」<br/>「天児さんはもう居ない 死んだんだ」 |
| :天児が覚醒したラインバレルに未だ乗っていることに疑問を投げかけた加藤に対する返答。浩一の返答が[[シモン|彼]]と同じように聞こえる。 | | :天児が覚醒したラインバレルに未だ乗っていることに疑問を投げかけた加藤に対する返答。浩一の返答が[[シモン|彼]]と同じように聞こえる。 |
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| :第7話「鬼哭の果てに」より。[[緒川結衣|緒川]]に顔を赤らめられた事で自身が全裸であることに気付いた時の絶叫。『UX』でも再現されているが、濁点が無くなっている。 | | :第7話「鬼哭の果てに」より。[[緒川結衣|緒川]]に顔を赤らめられた事で自身が全裸であることに気付いた時の絶叫。『UX』でも再現されているが、濁点が無くなっている。 |
| ;「な…が あ゛き… おっぱ… ちがっっ」 | | ;「な…が あ゛き… おっぱ… ちがっっ」 |
− | :石神に渡された(絵美の部屋の)カードキーで開いた部屋で着替え中の絵美の裸を見た際の台詞。'''この直後絵美の渾身の右ストレートで殴られる'''。 | + | :第17話「サイアクな放課後」より。石神に渡された(絵美の部屋の)カードキーで開いた部屋で着替え中の絵美の裸を見た際の台詞。'''この直後絵美の渾身の右ストレートで殴られる'''。 |
| ;「この怪物ヤロウ 城崎に何してんだコルァ!!!」 | | ;「この怪物ヤロウ 城崎に何してんだコルァ!!!」 |
| :番外編「南海より愛を込めて」より。失敗作のドレスクラー・ソイルの影響で怪物化した大二郎(石神の飼っていたネズミ)に絵美が水着を脱がされそうになった場面にて。直前まで攻撃を躊躇っていた浩一だが、これで理性がトンだのか一刀両断してしまった。 | | :番外編「南海より愛を込めて」より。失敗作のドレスクラー・ソイルの影響で怪物化した大二郎(石神の飼っていたネズミ)に絵美が水着を脱がされそうになった場面にて。直前まで攻撃を躊躇っていた浩一だが、これで理性がトンだのか一刀両断してしまった。 |