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| === アニメ版 === | | === アニメ版 === |
− | ;「陽動とわかっていても他に対抗できるものがない以上、自分達が戦い続けるしかない。大変だね、正義の味方は」 | + | ;「陽動とわかっていても、他に対抗できるものがいない以上、自分達が戦い続けるしかない…。大変だね、正義の味方は」 |
− | :2話「疾走する正義」より。スパロボだと自軍がこんな状況におかれる事がザラにある。 | + | :♯02「疾走する正義」より。JUDAのマキナが加藤機関の陽動により、戦力を分散したことに対して。スパロボだと自軍がこんな状況におかれる事がザラにある。 |
− | ;「まさか。あれはまだ序の口、目覚めの産声というところかな…?」<br/>「うずくまって泣いていた子供がようやく自らの足で世界に立った…」<br/>「これからどんな風に成長していくのか、実に興味深いね」 | + | ;「まさか。これはまだ序の口、目覚めの産声というところかな…? うずくまって泣いていた子供が、ようやく自らの足で世界に立った…。これからどんな風に成長していくのか…、実に興味深いね」 |
− | :4話「正義の代償」およびLの同名ステージのエンディングにて。[[アパレシオン|ハグレマキナ]]を圧倒し、エグゼキューターで大暴れしたラインバレルと浩一を評して。かなり初期から彼とラインバレルに注目していたことがうかがえる。 | + | :♯05「明日への道標」より。[[アパレシオン|ハグレマキナ]]を圧倒し、エグゼキューターで大暴れしたラインバレルと浩一を評して。かなり初期から彼とラインバレルに注目していたことがうかがえる。 |
− | ;「それはよくないな…。想像力とは生きるための力そのものだ」<br/>「事態を予測し、可能性を考慮し、未来に備える…」<br/>「その能力をなくした者は柵に囲われた家畜と何ら変わりない」<br/>「想像せよ。それだけが来たるべき時代を生き抜く唯一の手段なのだ」 | + | ;「それはよくないな…。想像力は生きるための力そのものだ。事態を予測し、可能性を考慮し、未来に備える…(左腕を上げる)その能力をなくした者は柵に囲われた家畜と何ら変わりはない」<br/>「想像せよ。それだけが、来たるべき時代を生き抜く唯一の手段なのだ」 |
− | :加藤久嵩流「想像」の定義。極めて的を射ている。ちなみに後述の浩一に語った「世界征服」の概念と合わせ、原作漫画版における「想像力の喪失による人類絶滅」にも大きく関わっている。 | + | :♯06「サイアクな放課後」より。加藤久嵩流「想像」の定義。極めて的を射ている。ちなみに後述の浩一に語った「世界征服」の概念と合わせ、原作漫画版における「想像力の喪失による人類絶滅」にも大きく関わっている。 |
− | ;「想像した味と違うかね?」<br/>「見かけが甘い菓子だからと言って、中身がその通りであるとは限らない」<br/>「想像することを止めた瞬間、世界は成長を止める」<br/>「もっとよく観察し、情報を精査して考えたまえ…」 | + | ;「想像した味と違うかね?」<br/>「見かけが甘い菓子に見えたからと言って、中身がその通りであるとは限らない。想像することを忘れた瞬間、世界は成長を止める。もっとよく観察し、情報を精査して考えたまえ…」 |
− | :突然JUDAに現れ、「カレー味のカステラ」を浩一達に振る舞った際の台詞。自信に満ちた言葉に、居合わせたJUDAの面々は圧倒されていた。 | + | :同上。突然JUDAに現れ、「カレー味のカステラ」を浩一達に振る舞った際の台詞。自信に満ちた言葉に、居合わせたJUDAの面々は圧倒されていた。 |
| ;「違うな。間違っているぞ、マサキ」<br/>「ここは『引き上げず戦闘を続行しろ』だ」 | | ;「違うな。間違っているぞ、マサキ」<br/>「ここは『引き上げず戦闘を続行しろ』だ」 |
| :スフィア設置後、撤収命令を出したマサキに対して。久嵩独特の言い回しが印象に残る台詞だが、[[ルルーシュ・ランペルージ|後年福山氏が「コードギアス」で演じたキャラクター]]が久嵩と同様の台詞を使用。アニメの放送はギアスの方が先だったためそちらで有名になり、Lでは結果的に[[声優ネタ]]となった。 | | :スフィア設置後、撤収命令を出したマサキに対して。久嵩独特の言い回しが印象に残る台詞だが、[[ルルーシュ・ランペルージ|後年福山氏が「コードギアス」で演じたキャラクター]]が久嵩と同様の台詞を使用。アニメの放送はギアスの方が先だったためそちらで有名になり、Lでは結果的に[[声優ネタ]]となった。 |
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| ;「えー、全世界の紳士淑女の皆さん。私は加藤機関総司令、加藤久嵩。突然ですが、我々はこれより世界征服をさせていただく」 | | ;「えー、全世界の紳士淑女の皆さん。私は加藤機関総司令、加藤久嵩。突然ですが、我々はこれより世界征服をさせていただく」 |
| :「流れるは血、失うは涙」における世界征服宣言。…なのだが、交通機関を抑えたはずなのに'''電車が普通に走っている'''。どうした、加藤機関。 | | :「流れるは血、失うは涙」における世界征服宣言。…なのだが、交通機関を抑えたはずなのに'''電車が普通に走っている'''。どうした、加藤機関。 |
− | ;「城崎絵美はまだこちらに到着していない。二人が来るまで少し話でもしないか?」 | + | ;「城崎絵美は、まだこちらに到着していない」<br/>「矢島君と少し寄り道をしているようだ、2人が来るまで少し話をしないか?」 |
− | :18話「メメント・モリ」にて、矢島の呼びだしを受けて一足早く現れた浩一に対して。何でもない普通のセリフなのだが、この時久嵩は'''焼き網を団扇で扇ぎながらホタテを焼いていた'''。加藤総司令、何がしたかったんだ。 | + | :♯18「メメント・モリ」より、矢島の呼びだしを受けて一足早く現れた浩一に対して。何でもない普通の台詞なのだが、この直後久嵩は'''焼き網を団扇で扇ぎながらホタテを焼き始める'''。加藤総司令、何がしたかったんだ。 |
| ;「昔は大きくなったらお兄ちゃんと結婚するって言ってくれてたのに…」 | | ;「昔は大きくなったらお兄ちゃんと結婚するって言ってくれてたのに…」 |
| :♯22の次回予告での大迷言。何を言っても絵美から「あなた、最低です!」とぶった切られて。これに対する絵美のセリフも当然の如く「あなた、最低です!」。久嵩に限らず、『鉄のラインバレル』は次回予告を担当するキャラが確実に崩壊するが、これはさすがに壊れ過ぎだろう。 | | :♯22の次回予告での大迷言。何を言っても絵美から「あなた、最低です!」とぶった切られて。これに対する絵美のセリフも当然の如く「あなた、最低です!」。久嵩に限らず、『鉄のラインバレル』は次回予告を担当するキャラが確実に崩壊するが、これはさすがに壊れ過ぎだろう。 |