差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
250行目:
250行目:
+
→名台詞
;「私はリリーナ・ドーリアン。あなたは…?」
;「私はリリーナ・ドーリアン。あなたは…?」
:ヒイロとの初対面で、逃げられてしまう。名乗らない相手に、リリーナは自分を名乗って出会える日を心待ちにしていた。
:ヒイロとの初対面で、逃げられてしまう。名乗らない相手に、リリーナは自分を名乗って出会える日を心待ちにしていた。
:ちなみにこの出会いは砂浜に倒れていたヒイロを助けようとしたが、顔を見られたため自爆を図るが不発。そのまま、救護に来た救急隊員達を殴り倒し、救急車を奪って逃走した先を見つめながらの発言であるため、結構シュール。おかげさまで「変な子」と思った視聴者も多いだろう。
;リリーナ「非道い…」<br/>ヒイロ「お前を殺す」<br/>リリーナ「何なの、この人…?」
;リリーナ「非道い…」<br/>ヒイロ「お前を殺す」<br/>リリーナ「何なの、この人…?」
:リリーナの通う学園に転校生として潜入したヒイロと再会し、パーティの招待状を渡すが、破り捨てられた際のやり取り。「W」本編序盤の珍展開を象徴する屈指の迷シーンの一つ。この時はまだヒイロの素性を知らず、その理解不能な行動に恐怖と不安を覚えた(視聴者も)。しかし、これが本当の意味でのヒイロとリリーナの数奇な出会いと運命の始まりと言っても過言ではない。
:リリーナの通う学園に転校生として潜入したヒイロと再会し、パーティの招待状を渡すが、破り捨てられた際のやり取り。「W」本編序盤の珍展開を象徴する屈指の迷シーンの一つ。この時はまだヒイロの素性を知らず、その理解不能な行動に恐怖と不安を覚えた(視聴者も)。しかし、これが本当の意味でのヒイロとリリーナの数奇な出会いと運命の始まりと言っても過言ではない。