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*種族:人間型[[戦闘獣]]
 
*種族:人間型[[戦闘獣]]
 
*性別:男
 
*性別:男
*身長:35m
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*[[全長一覧|身長]]:35m
 
*体重:480t
 
*体重:480t
 
*所属:[[ミケーネ帝国]]
 
*所属:[[ミケーネ帝国]]
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『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』に登場する[[ミケーネ帝国]]の幹部。
 
『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』に登場する[[ミケーネ帝国]]の幹部。
   −
元はミケーネの支配者・[[闇の帝王]]に敗れたアレス王国の将軍だったが、人間型[[戦闘獣]]として再生させられた。弱点ともなる意思を持つ顔は、腹部に位置する。再生後は闇の帝王の忠実な部下となり、ミケーネ王国を征服し、一大ミケーネ帝国の隆盛に貢献した。
+
元はミケーネの支配者・[[闇の帝王]]に敗れたアレス王国の将軍だったが、人間型[[戦闘獣]]として再生させられた。弱点ともなる意思を持つ顔は、腹部に位置する。[[再生]]後は闇の帝王の忠実な部下となり、ミケーネ王国を征服し、一大ミケーネ帝国の隆盛に貢献した。
   −
現代においても、[[7つの軍団]]を率いて地上征服の指揮を執っていた。
+
現代においても、[[7つの軍団]]を率いて地上征服の[[指揮官|指揮]]を執っていた。
   −
スパロボでは正々堂々の武人として描かれる事が多いが、原作では罠を仕掛ける、人質を取るといった卑怯な手も普通に使っている。正々堂々というよりは、策を弄するのが苦手で力押しになっているだけな感もあり、[[アルゴス長官]]などが策を持ちかけてきた時には協力している事も多い。
+
SRWでは正々堂々の武人として描かれる事が多いが、原作では「罠を仕掛けたり、人質を取る」といった卑怯な手を普通に使っている。正々堂々というよりは、むしろ「策を弄するのが苦手で力押しになっているだけ」な感もあり、[[アルゴス長官]]等が策を持ちかけてきた時には協力している事も多い。
    
=== [[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]] ===
 
=== [[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]] ===
初登場作品。[[闇の帝王]]が登場しないため、[[ミケーネ帝国]]の最高権力者として描かれる。
+
初登場作品。'''[[闇の帝王]]が登場しないため、[[ミケーネ帝国]]の最高権力者として描かれる'''。
    
==== 桜多吾作の漫画版 ====
 
==== 桜多吾作の漫画版 ====
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=== [[真マジンガー 衝撃! Z編]] ===
 
=== [[真マジンガー 衝撃! Z編]] ===
ラストシーン後を描いた第1話、第2話の冒頭と最終回の最後に登場。
+
ラストシーン後を描いた第1話、第2話の冒頭および最終回の最後に登場。
   −
[[あしゅら男爵|あしゅら]]の血の儀式によって復活した「ミケーネの神々」の一人であり、'''現れるなり富士山を一刀両断'''。ビッグバンパンチがまったく通じないどころか、'''反撃で[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガーZ]]を破壊する'''という凄まじい実力を見せつけたが、Z編がそこで終わったためその後の状況は一切不明。また、従来作と違いマジンガーよりも遥かに巨大な姿(恐らく[[地獄王ゴードン]]に匹敵する程)に描かれている。
+
[[あしゅら男爵|あしゅら]]の血の儀式によって復活した「[[ミケーネ神|ミケーネの神々]]」の一人であり、'''現れるなり富士山を一刀両断'''。ビッグバンパンチがまったく通じないどころか、'''反撃で[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガーZ]]を破壊する'''という凄まじい実力を見せつけたが、『Z編』がそこで終わったためその後の状況は一切不明。また、従来作と違い、マジンガーよりも遥かに巨大な姿(恐らく[[地獄王ゴードン]]に匹敵する程)に描かれている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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TV版と比べてOVA版は扱いが悪く、ルート次第では戦えない事もある。
 
TV版と比べてOVA版は扱いが悪く、ルート次第では戦えない事もある。
   −
TV・OVA版ともに[[マジンガーZ]]とは直接対決が無かったが、スパロボでは[[兜甲児]]にも特殊台詞がある。さらに[[W]]では隙を見せた[[マジンガーZ]]を一刀両断した。
+
TV・OVA版共に[[マジンガーZ]]との直接対決は無かったが、SRWでは[[兜甲児]]にも特殊台詞がある。さらに『W』では隙を見せた[[マジンガーZ]]を一刀両断した。
   −
なお、『真マジンガー 衝撃! Z編』準拠の設定では原作の扱いが扱いなだけになかなか出番が用意されず、第3次Z時獄篇・CC共に主君である[[ハーデス神]]がその立ち位置を担っていたが、BXにてついに敵ユニットとして登場した。
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なお、『真マジンガー 衝撃! Z編』準拠の設定では原作の扱いが扱いなだけになかなか出番が用意されず、『第3次Z時獄篇』『CC』共に主君である[[ハーデス神]]がその立ち位置を担っていたが、『BX』にてついに敵ユニットとして登場した。
    
=== 旧作版設定 ===
 
=== 旧作版設定 ===
 
==== [[旧シリーズ]] ====
 
==== [[旧シリーズ]] ====
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:初登場作品で、パッケージイラストにも登場しているが、登場マップはシナリオ「デザートストーム」の1面のみ。しかも、[[ライディーン]]のゴッドボイスを取得する時には通らないルートなので、出会わなかった人すらいることであろう。ちなみに、ここでは[[鉄甲鬼]]を部下に連れている。
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:初登場作品で、パッケージイラストにも登場しているが、登場マップはシナリオ「デザートストーム」の1面のみ。
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:しかも、[[ライディーン]]のゴッドボイスを取得する時には通らないルートなので、出会わなかった人すらいることであろう。ちなみに、ここでは[[鉄甲鬼]]を部下に連れている。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
:シナリオ「コロスとドン・ザウサー」に登場するが、シナリオ的にはタイトル通り[[コロス]]の方がメインのため影が薄い。性能的には、部下である将軍達よりは遥かに高い。
 
:シナリオ「コロスとドン・ザウサー」に登場するが、シナリオ的にはタイトル通り[[コロス]]の方がメインのため影が薄い。性能的には、部下である将軍達よりは遥かに高い。
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;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
:シナリオ「決戦! 第2新東京市」で[[ネルフ]]を襲撃するが、[[碇シンジ|シンジ]]や[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]からは'''「古い人」'''と馬鹿にされ、[[第5使徒ラミエル]]に敗れるという、かませ犬扱いにされる。この時は地上に降りた状態で登場するので、[[A.T.フィールド]]を破る攻撃力に気を付ければ[[エヴァンゲリオン|エヴァ]]でプスプス刺せる。
 
:シナリオ「決戦! 第2新東京市」で[[ネルフ]]を襲撃するが、[[碇シンジ|シンジ]]や[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]からは'''「古い人」'''と馬鹿にされ、[[第5使徒ラミエル]]に敗れるという、かませ犬扱いにされる。この時は地上に降りた状態で登場するので、[[A.T.フィールド]]を破る攻撃力に気を付ければ[[エヴァンゲリオン|エヴァ]]でプスプス刺せる。
:「光り瞬く宇宙へ」では[[剣鉄也]]や[[炎ジュン]]と[[戦闘前会話]]はあるものの、[[葛城ミサト|ミサト]]には'''「あ、そういえばいたっけ、まだ生きてたのねぇ」'''、[[弓さやか|さやか]]には'''「行動パターンも成長しないのね」'''と言われ、死亡するなど、シナリオ的には扱いは悪い。余談だが、F、F完合わせて3回の打ち上げイベントがあるが、その全てに関わっている(…が、だんだんひどい扱いになっていく)。
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:「光り瞬く宇宙へ」では[[剣鉄也]]や[[炎ジュン]]と[[戦闘前会話]]はあるものの、[[葛城ミサト|ミサト]]には'''「あ、そういえばいたっけ、まだ生きてたのねぇ」'''、[[弓さやか|さやか]]には'''「行動パターンも成長しないのね」'''と言われ、死亡するなど、シナリオ的には扱いは悪い。
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:余談だが、『F』『F完結編』合わせて3回の打ち上げイベントがあるが、暗黒大将軍はその全てに関わっている(…が、だんだんひどい扱いになっていく)。
    
==== [[αシリーズ]] ====
 
==== [[αシリーズ]] ====
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:今回は劇場版設定といった方がいいため、シナリオ「マジンガーZ対暗黒大将軍」のみ登場。ルートによってはインターミッションで[[ゴーゴン大公]]と会話している姿を拝見できる。
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:今回は劇場版設定といった方が良いため、シナリオ「マジンガーZ対暗黒大将軍」のみに登場。ルートによってはインターミッションで[[ゴーゴン大公]]と会話している姿を拝見できる。
:なお、ユニットとしての彼は[[熟練度]]が高くないと出てこない。低いと[[万能要塞ミケロス]]に乗ってくる。
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:なお、ユニットとしての暗黒大将軍は[[熟練度]]が高くないと出てこない。低いと[[万能要塞ミケロス]]に乗ってくる。
 
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
::HPが激増し撃墜が困難に。攻撃力も上がっているため初お目見えの[[グレートマジンガー]]が返り討ちにされてしまうことも。逃がさずに倒すならやはり[[ダンクーガ]]の断空光牙剣が鉄板だろう。
 
::HPが激増し撃墜が困難に。攻撃力も上がっているため初お目見えの[[グレートマジンガー]]が返り討ちにされてしまうことも。逃がさずに倒すならやはり[[ダンクーガ]]の断空光牙剣が鉄板だろう。
 
:
 
:
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:[[ゴーゴン大公]]とともに未来世界にて[[ミケーネ帝国]]の生き残りとして[[恐竜帝国]]の客将となっている。スパロボにおける[[剣鉄也|鉄也]]の地位向上と比例してシナリオの扱いも第○次シリーズと比べて格段に向上した。
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:[[ゴーゴン大公]]とともに未来世界にて[[ミケーネ帝国]]の生き残りとして[[恐竜帝国]]の客将となっている。SRWにおける[[剣鉄也|鉄也]]の地位向上と比例してシナリオの扱いも第○次シリーズと比べて格段に向上した。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:前作と比べて強敵になり、HPが10万を超えている。隊長能力と地形、底力のおかげで非常に堅い。しかし、交戦回数が少なく場合によっては1度しか戦わない。しかも、彼の後任である[[地獄大元帥]]こと[[Dr.ヘル]]の方がやっていることが強烈過ぎてどうにも影が薄い感じは否定できない。
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:前作と比べて強敵になり、[[HP]]が10万を超えている。隊長能力と地形、底力のおかげで非常に堅い。しかし、交戦回数が少なく場合によっては1度しか戦わない。しかも、暗黒大将軍の後任である[[地獄大元帥]]こと[[Dr.ヘル]]の方がやっていることが強烈過ぎてどうにも影が薄い感じは否定できない。
 
:[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]ルートだと序盤で一度現れるが、ディープファイルではこの時点で彼を撃墜してしまおうという無茶な挑戦が行われている(結果は当然の如く失敗)。
 
:[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]ルートだと序盤で一度現れるが、ディープファイルではこの時点で彼を撃墜してしまおうという無茶な挑戦が行われている(結果は当然の如く失敗)。
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:シーン4に登場。[[戦闘獣]]の他に、[[百鬼帝国]]の将校を従えている。[[鉄甲鬼]]の一騎打ちを邪魔して、[[ゲッターチーム]]を袋叩きにしようとする。[[ジャブロー]]で最期を迎える。
 
:シーン4に登場。[[戦闘獣]]の他に、[[百鬼帝国]]の将校を従えている。[[鉄甲鬼]]の一騎打ちを邪魔して、[[ゲッターチーム]]を袋叩きにしようとする。[[ジャブロー]]で最期を迎える。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
:登場は第1部で2度(戦闘するのは1度のみ)、第3部で1度とかなり影が薄い。ただ、1部で彼がグレートの設計図を盗むことで[[量産型グレートマジンガー]]登場フラグが発生したり、また彼の動向如何により第2部のルートが分岐する場合があるので、隠し要素的には秘かに関わりが強い。
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:登場は第1部で2度(戦闘するのは1度のみ)、第3部で1度とかなり影が薄い。ただし、第1部で暗黒大将軍がグレートの設計図を盗むことで[[量産型グレートマジンガー]]登場フラグが発生したり、また彼の動向如何により第2部のルートが分岐する場合があるので、[[隠し要素]]的には秘かに関わりが強い。
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:基本的に[[COMPACT2]]と同様で、これといった見せ場もなく倒される。しかし能力的には十分強敵。
+
:基本的に『COMPACT2』と同様で、これといった見せ場もなく倒される。しかし能力的には十分強敵。
    
==== Scramble Commanderシリーズ ====
 
==== Scramble Commanderシリーズ ====
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
:[[ミケーネ帝国]]唯一の将として登場し、配下に[[あしゅら男爵]]を従えている。戦闘機会は一度しかないが、能力は非常に高く、しかも条件を満たすまで無敵の[[フラグメント]]と共に登場するので苦戦必至。接近戦では分が悪いので、スタン武器をうまく使って足止めしながら戦いたい。
+
:[[ミケーネ帝国]]唯一の将として登場し、配下に[[あしゅら男爵]]を従えている。
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:戦闘機会は一度しかないが、能力は非常に高く、しかも条件を満たすまで無敵の[[フラグメント]]と共に登場するので苦戦必至。接近戦では分が悪いので、スタン武器をうまく使って足止めしながら戦いたい。
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
:前作に輪をかけて極悪な性能。しかも今回は'''[[マジンガーZ]][[グレートマジンガー]]の2体だけで彼を倒さねばならない'''ため、一部攻略本では「無改造では手詰まりする」とまで断じられているほどで、作中でも'''屈指の強敵'''として名を馳せている。
+
:前作に輪をかけて極悪な性能。しかも今回は'''[[マジンガーZ]][[グレートマジンガー]]の2体だけで暗黒大将軍を倒さねばならない'''ため、一部[[攻略本]]では「無改造では手詰まりする」とまで断じられている程で、作中でも'''屈指の強敵'''として名を馳せている。
 
:しかし、マジンガーのファンならば両機共に相当改造されている可能性が高いため場合によっては瞬殺される運命にある。
 
:しかし、マジンガーのファンならば両機共に相当改造されている可能性が高いため場合によっては瞬殺される運命にある。
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;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
:主君である[[闇の帝王]]が登場し、七大将軍をはじめとする部下たちが登場しないため、小物化した印象が強い。
 
:主君である[[闇の帝王]]が登場し、七大将軍をはじめとする部下たちが登場しないため、小物化した印象が強い。
:[[無敵要塞デモニカ]]に座乗したり、火山島前線基地に駐在したりと、原作での地獄大元帥の役回りを演じる。また、オリジナル展開として[[ドラゴノザウルス]]の飼育をしている。そして最終決戦ではやはりユニットとして登場するも、ゲーム自体の難易度もありかなり戦いやすくなっている。また武装やデモニカに乗っているからか、パイロットの彼は格闘より射撃の方が高くなっている。
+
:[[無敵要塞デモニカ]]に座乗したり、火山島前線基地に駐在したりと、原作での地獄大元帥の役回りを演じる。また、オリジナル展開として'''[[ドラゴノザウルス]]の飼育をしている'''。
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:そして、最終決戦ではやはりユニットとして登場するも、ゲーム自体の難易度もあり、かなり戦いやすくなっている。また武装やデモニカに乗っているからか、パイロットの暗黒大将軍は格闘より射撃の方が高くなっている。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
:今回から腹部の顔でなく、頭部の顔の方が顔グラフィックに採用されている。しかしあくまで話ができるのは腹の顔のため、このスパロボから始めた人達に誤解されるかもしれない。原作通り[[ミケーネ帝国]]の将軍としての登場だが、本作では地下勢力の影が薄いため、彼も他の幹部クラスの敵と一まとめに扱われている感が強い。
+
:今回から腹部の顔ではなく、頭部の顔の方が顔グラフィックに採用されている。しかし、あくまで話ができるのは腹の顔のため、このSRWから始めた人達に誤解されるかもしれない。
 +
:原作通り[[ミケーネ帝国]]の将軍としての登場だが、本作では地下勢力の影が薄いため、暗黒大将軍も他の幹部クラスの敵と一まとめに扱われている感が強い。
    
==== 関連作品 ====
 
==== 関連作品 ====
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:前作より少しマシ程度の扱い。一応、直接戦わないルートでも[[ファイナルダイナミックスペシャル]]を喰らう姿は見る事が出来る。第2部ではボロボロになりながらも[[兜シロー|シロー]]の乗る[[マジンカイザー]]を助けるため突っ込んだ[[マジンガーZ]]を隙を突いて一刀両断のもとに切り捨てた。
 
:前作より少しマシ程度の扱い。一応、直接戦わないルートでも[[ファイナルダイナミックスペシャル]]を喰らう姿は見る事が出来る。第2部ではボロボロになりながらも[[兜シロー|シロー]]の乗る[[マジンカイザー]]を助けるため突っ込んだ[[マジンガーZ]]を隙を突いて一刀両断のもとに切り捨てた。
 
:相対する際は毎ターン「必中」がかかるのでリアル系は回避系の精神コマンドの使用を強要される。攻撃力も高く、周りの将軍達も纏めて相手をしなければならない上、隠し要素であるマジンガーZの復帰を狙うなら短いターンで1度撃破しなければならない等、ユニット的にはかなりの強敵。
 
:相対する際は毎ターン「必中」がかかるのでリアル系は回避系の精神コマンドの使用を強要される。攻撃力も高く、周りの将軍達も纏めて相手をしなければならない上、隠し要素であるマジンガーZの復帰を狙うなら短いターンで1度撃破しなければならない等、ユニット的にはかなりの強敵。
:[[カズマ・アーディガン|主人公]]に'''「顔面にボディーブローをお見舞いしてやるぜ!」'''と言われるシーンも存在。また、TV版を反映してか、原作では面識のない[[剣鉄也]]とのイベント台詞や[[戦闘前会話]]が豊富。
+
:[[カズマ・アーディガン|主人公]]に'''「顔面にボディーブローをお見舞いしてやるぜ!」'''と言われるシーンも存在。また、TV版を反映してか、原作では面識の無い[[剣鉄也]]とのイベント台詞や[[戦闘前会話]]が豊富。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:カイルスと激闘を繰り広げるも敗北を喫する。だが「死闘! 暗黒大将軍再び」にて復活を遂げる。
+
:[[カイルス]]と激闘を繰り広げるも敗北を喫する。だが、「死闘! 暗黒大将軍再び」にて復活を遂げる。
    
=== 真マジンガー版設定 ===
 
=== 真マジンガー版設定 ===
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:第37話「降臨!大いなる神の化身!」にて自軍部隊の前に立ちはだかる。原作アニメとは異なる、本作独自の展開で完全決着を迎えることになる。1話のみの登場ながら他敵勢力の[[皇帝ワルーサ|首]][[闇の皇帝ジークジオン|領]][[バルギアス|陣]]と同格の存在として扱われている。また、原作では声が当てられていないが、本作ではOVA版と同じく飯塚氏が声を担当している。
+
:第37話「降臨!大いなる神の化身!」にて自軍部隊の前に立ちはだかる。原作アニメとは異なる、本作独自の展開で完全決着を迎えることになる。
:マジンカイザーSKL勢との会話イベントも実装。ユニット的にはHPこそ10万に届かないもののサイズ差から来る高い攻撃力とMAP兵器。何よりボス格3体を相手取った後での出現…と、「中盤の山場」に相応しい強敵。最後は重力炉もろとも、SKLとマジンガーの[[合体攻撃]]で地獄に叩き落とされた。
+
:1話のみの登場ながら他敵勢力の[[皇帝ワルーサ|首]][[闇の皇帝ジークジオン|領]][[バルギアス|陣]]と同格の存在として扱われている。また、原作では声が当てられていないが、本作ではOVA版と同じく飯塚昭三氏が声を担当している。
 +
:マジンカイザーSKL勢との会話イベントも実装。ユニット的にはHPこそ10万に届かないもののサイズ差から来る高い攻撃力とMAP兵器。何より、ボス格3体を相手取った後での出現…と、「中盤の山場」に相応しい強敵。最後は重力炉もろとも、[[マジンカイザーSKL|SKL]]と[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガー]]との[[合体攻撃]]で地獄に叩き落とされた。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:ティザーPVに登場。声優はBXから引き続き飯塚氏が担当。
+
:ティザーPVに登場。声優は『BX』から引き続き飯塚昭三氏が担当。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
171行目: 177行目:  
;超破壊光線 / 怪光線
 
;超破壊光線 / 怪光線
 
:目から赤い光を放射する。
 
:目から赤い光を放射する。
:「真」設定では怪光線表記
+
:『[[真マジンガー 衝撃! Z編|真マジンガー]]』設定では怪光線表記
:[[第2次α]]では[[全体攻撃]]。BXでは[[MAP兵器]]版も所持。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では[[全体攻撃]]。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[MAP兵器]]版も所持。
 
;ダークサーベル / 剣
 
;ダークサーベル / 剣
 
:腰の鞘から剣を抜き、切りつける。
 
:腰の鞘から剣を抜き、切りつける。
:「真」設定では剣表記で、最終話の富士山斬りの再現。
+
:『真マジンガー』設定では「剣」表記で、最終話の富士山斬りの再現。
 
:;竜巻
 
:;竜巻
 
::剣から竜巻を巻き起こす。
 
::剣から竜巻を巻き起こす。
230行目: 236行目:  
:自身が率いるミケーネの[[戦闘獣]]軍団。
 
:自身が率いるミケーネの[[戦闘獣]]軍団。
 
;[[ゴーゴン大公]]
 
;[[ゴーゴン大公]]
:[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]]およびOVA版では直属の部下。
+
:[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]]』およびOVA版では直属の部下。『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』および『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』では、アルゴス長官や七大将軍を挟んで数段下の一将校。
:『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』及び『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』では、アルゴス長官や七大将軍を挟んで数段下の一将校。
+
:[[スーパーロボット大戦α|α]]』では、自身が率いる先遣軍団の参謀として扱う。
:[[α]]では、自身が率いる先遣軍団の参謀として扱う。
+
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では、ミケーネ軍の弱体化もあって、名実ともに直属の参謀にして、腹心として扱う。また、幾世紀に渡って共に在った為、現代に比べて強固な信頼関係を築いている。
:[[α外伝]]では、ミケーネ軍の弱体化もあって、名実ともに直属の参謀にして、腹心として扱う。また、幾世紀に渡って共に在った為、現代に比べて強固な信頼関係を築いている。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では、七大将軍やアルゴス長官が出て来たため、TV版と同様に「総司令と一将校」という関係に落ち着く。
:[[第2次α]]では、七大将軍やアルゴス長官が出て来たため、TV版と同様に「総司令と一将校」という関係に落ち着く。
   
;[[アルゴス長官]]
 
;[[アルゴス長官]]
 
:同僚。TV版では互いに不仲だったが、窮地の際には協力し合っていた。
 
:同僚。TV版では互いに不仲だったが、窮地の際には協力し合っていた。
247行目: 252行目:  
:後任の総司令官。スパロボによっては、彼と共同でミケーネ軍を運営する。
 
:後任の総司令官。スパロボによっては、彼と共同でミケーネ軍を運営する。
 
;[[生田信一郎]]
 
;[[生田信一郎]]
:[[R]]ではヤヌス侯爵が未登場なため、彼女に代わって生田と闇の帝王の会見に出席する。
+
:[[スーパーロボット大戦R|R]]』ではヤヌス侯爵が未登場なため、彼女に代わって生田と闇の帝王の会見に出席する。
 
;[[ハーデス神]]
 
;[[ハーデス神]]
 
:
 
:
254行目: 259行目:  
=== ダイナミック系 ===
 
=== ダイナミック系 ===
 
;[[帝王ゴール]]
 
;[[帝王ゴール]]
:[[α外伝]]ではゴーゴン大公と共に彼に客将として迎えられている。
+
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』ではゴーゴン大公と共に彼に客将として迎えられている。
 
;[[神隼人]]
 
;[[神隼人]]
:[[第2次α]]では彼から「強大な実力と豪胆な魂を併せ持つ、最強の敵の一人」と、敵対相手にも関わらず高評価を受けた。ウィンキー時代との扱いの差を、如実に示す一場面である。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では彼から「強大な実力と豪胆な魂を併せ持つ、最強の敵の一人」と、敵対相手にも関わらず高評価を受けた。ウィンキー時代との扱いの差を、如実に示す一場面である。
 
;[[ブライ大帝]]
 
;[[ブライ大帝]]
:[[64]][[A]]で共闘。64ではお互いを「百鬼の」「ミケーネの」と呼び合っていた。
+
:[[スーパーロボット大戦64|64]]』や『[[スーパーロボット大戦A|A]]』で共闘。『64』ではお互いを「[[百鬼帝国|百鬼の]]」「[[ミケーネ帝国|ミケーネの]]」と呼び合っていた。
 
;[[鉄甲鬼]]
 
;[[鉄甲鬼]]
:旧シリーズでは部下。[[COMPACT]]では、彼とゲッターロボGとの一騎打ちを邪魔する。
+
:[[旧シリーズ]]では部下。『[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]』では、彼とゲッターロボGとの一騎打ちを邪魔する。
 
;[[胡蝶鬼]]
 
;[[胡蝶鬼]]
:COMPACTでは部下。
+
:『COMPACT』では部下。
 
;[[バット将軍 (OVA)]]、[[ガリレイ長官]]
 
;[[バット将軍 (OVA)]]、[[ガリレイ長官]]
:Rでは、同盟先である恐竜帝国の上層部。なお、未だ本拠地が無傷な帝国の大将軍が、本土を失って落ちぶれた帝国の将軍にタメ口を聞かれることをどう思っていたのかは不明。
+
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では、同盟先である[[恐竜帝国]]の上層部。
 +
:なお、未だ本拠地が無傷な帝国の大将軍が、本土を失って落ちぶれた帝国の将軍にタメ口を聞かれることをどう思っていたのかは不明。
 
;[[キバ]]
 
;[[キバ]]
:BXにて彼が重力炉を暴走させたことで現世に降臨することになる。
+
:『スーパーロボット大戦BX|BX』にて、彼が重力炉を暴走させたことで現世に降臨することになる。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
 
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
:[[F完結編]]にて、彼女に格好の事などで馬鹿にされてしまう。
+
:[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』にて、彼女に格好の事等で馬鹿にされてしまう。
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
:F完結編にて、彼に「昔の人」と評されてしまう。
+
:『F完結編』にて、彼に「昔の人」と評されてしまう。
 
;[[女帝ジャネラ]]、[[総統ワルキメデス]]、[[ダンゲル将軍]]
 
;[[女帝ジャネラ]]、[[総統ワルキメデス]]、[[ダンゲル将軍]]
:[[A]]では、同盟先である[[ベガ星連合軍]]の幹部。
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:[[スーパーロボット大戦A|A]]』では、同盟先である[[ベガ星連合軍]]の幹部。『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では、同盟先である[[キャンベル星人]]の上層部。
:[[R]]では、同盟先である[[キャンベル星人]]の上層部。
   
;[[プリンス・ハイネル]]、[[ルイ・ジャンギャル]]、[[リー・カザリーン]]
 
;[[プリンス・ハイネル]]、[[ルイ・ジャンギャル]]、[[リー・カザリーン]]
:Aでは、同盟先であるベガ星連合軍の幹部。
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:『A』では、同盟先であるベガ星連合軍の幹部。『R』では、同盟先である[[ボアザン帝国]]地球侵略部隊の上層部。
:Rでは、同盟先である[[ボアザン帝国]]地球侵略部隊の上層部。
      
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[ラリアー]]
 
;[[ラリアー]]
:Rにて、[[キャンベル星人]]との仲介役である彼のことを、あまり信用していない。
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:『R』にて、[[キャンベル星人]]との仲介役である彼のことを、あまり信用していない。
 
;[[カズマ・アーディガン]]
 
;[[カズマ・アーディガン]]
 
:前述の通り、彼に珍言を吐かれてしまう。
 
:前述の通り、彼に珍言を吐かれてしまう。
 
;[[ザ・データベース]]の面々
 
;[[ザ・データベース]]の面々
:[[W]]では太古の昔に彼らと交戦していた。
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:[[スーパーロボット大戦W|W]]』では、太古の昔に彼らと交戦していた。
 
;[[ジスペル]]
 
;[[ジスペル]]
:[[BX]]では最後の台詞から、その存在を知っていたと思われる。
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:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では、最後の台詞からその存在を知っていたと思われる。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
;「ヤヌス侯爵、その必要はない! 今の俺に必要なのは地獄の責め苦にも耐えうる勇者の[[歌]]だ! ハーッハッハッハッハ…あは…お…おお…ぐふ…ぐああああああああ!」
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;「ヤヌス侯爵、その必要は無い! 今の俺に必要なのは地獄の責め苦にも耐えうる勇者の[[歌]]だ! ハーッハッハッハッハ…あは…お…おお…ぐふ…ぐああああああああ!」
:TVアニメ版「グレートマジンガー」における断末魔。己の死を悟り、[[ヤヌス侯爵]]からの救援の申し出を蹴りつつ高笑いするも、その最中に剣の突き刺さった顔が裂け、苦悶の絶叫に変わるという凄絶なものであった。[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]][[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]でも決戦シナリオでのDVEとして再現されている。
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:TVアニメ版『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』における断末魔。己の死を悟り、[[ヤヌス侯爵]]からの救援の申し出を蹴りつつ高笑いするも、その最中に剣の突き刺さった顔が裂け、苦悶の絶叫に変わるという凄絶なものであった。
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:『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』や『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』でも、決戦シナリオでの[[DVE]]として再現されている。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;「…なんと…何という事だ…兜甲児…剣鉄也…! 貴様ら…!」<br />「む、無念…!」
 
;「…なんと…何という事だ…兜甲児…剣鉄也…! 貴様ら…!」<br />「む、無念…!」
:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第12話「明日なき総力戦」に於ける断末魔。善戦空しく敗れ去り、暗黒大将軍は[[バードス島]]に散る。
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:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇第12話「明日なき総力戦」に於ける断末魔。善戦空しく敗れ去り、暗黒大将軍は[[バードス島]]に散る。
    
=== BX ===
 
=== BX ===
;「聞け、愚かな人間どもよ! 我が名は暗黒大将軍! ミケーネの[[]]にして、この宇宙を支配する者なり!」
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;「聞け、愚かな人間どもよ! 我が名は暗黒大将軍! [[ミケーネ神|ミケーネの神]]にして、この宇宙を支配する者なり!」
 
:第37話「降臨!大いなる神の化身!」における登場時の名乗り([[DVE]])。
 
:第37話「降臨!大いなる神の化身!」における登場時の名乗り([[DVE]])。
;「Dr.ヘルよ、この暗黒大将軍自らが地獄に送ってやろう」
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;「[[Dr.ヘル]]よ、この暗黒大将軍自らが地獄に送ってやろう」
 
:直後の戦闘イベントで[[地獄王ゴードン]]を攻撃した時の戦闘台詞。
 
:直後の戦闘イベントで[[地獄王ゴードン]]を攻撃した時の戦闘台詞。
;「ハハハハハ!相手の姿だけで気圧される者では、我の相手は務まらぬ! 喜ぶがいい!お前はミケーネの神と戦う資格を得た!」
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;「ハハハハハ! 相手の姿だけで気圧される者では、我の相手は務まらぬ! 喜ぶがいい! お前はミケーネの神と戦う資格を得た!」
 
:第37話「降臨!大いなる神の化身!」における[[獅子王凱]]との[[戦闘前会話]]。相手の強大さをものともしない勇者王に敬意を表するのだった。
 
:第37話「降臨!大いなる神の化身!」における[[獅子王凱]]との[[戦闘前会話]]。相手の強大さをものともしない勇者王に敬意を表するのだった。
 
;「フフ…そうか…。貴様が我の相手をするというのだな…。楽しみたいものよ」
 
;「フフ…そうか…。貴様が我の相手をするというのだな…。楽しみたいものよ」
 
:同話における[[マジンカイザーSKL]]との戦闘前会話。
 
:同話における[[マジンカイザーSKL]]との戦闘前会話。
;「見事だ…マジンカイザー…我らミケーネが恐れるべきは…ゼウスではなかった…この生命達ならば、[[ジスペル|奴]]をも…」
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;「見事だ…マジンカイザー…我らミケーネが恐れるべきは…[[ゼウス神|ゼウス]]ではなかった…この生命達ならば、[[ジスペル|奴]]をも…」
 
:同話にて、最期の台詞。
 
:同話にて、最期の台詞。
  
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