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;「あー、あー…それじゃあ、始めまーす!皆さん、なるべく高く買ってよねぇ!」<br/>「おっと、その前に…」<br/>(小さな爆発)<br/>「ちなみに今のはデモンストレーション。こいつには今のよりもっともっと強力な火薬があちこちに仕掛けてあるんだ」<br/>「しかも、リモコンが利かなくても時限装置が働いてくれちゃうからねぇ。俺を殺してコイツを奪おうとしてもダメだよ」
;「あー、あー…それじゃあ、始めまーす!皆さん、なるべく高く買ってよねぇ!」<br/>「おっと、その前に…」<br/>(小さな爆発)<br/>「ちなみに今のはデモンストレーション。こいつには今のよりもっともっと強力な火薬があちこちに仕掛けてあるんだ」<br/>「しかも、リモコンが利かなくても時限装置が働いてくれちゃうからねぇ。俺を殺してコイツを奪おうとしてもダメだよ」
:7話。オークション開始時のやり取り。無法地帯を生き抜いてきたガロードのしたたかさが垣間見える。α外伝ではジュドーのZZも隣にあったため、「横の奴も同じこと考えてるみたいだから、条件は同じね」と煽っている。
:7話。オークション開始時のやり取り。無法地帯を生き抜いてきたガロードのしたたかさが垣間見える。α外伝ではジュドーのZZも隣にあったため、「横の奴も同じこと考えてるみたいだから、条件は同じね」と煽っている。
;「ちょっと待ったァ!」<br/>バルチャー「な、何でえ!?」<br/>「へっへっへ…こいつにはオマケがついてるんだよねえ。これが無いと動かないってワケ。このガンダムってさぁ」<br/>バルチャー「こ、このガキ…!」<br/>「さあ!これ、いくらで買う?」
;「ちょっと待ったァ!」<br/>「へっへっへ…こいつにはオマケがついてるんだよねえ。これが無いと動かないってワケ。このガンダムってさぁ」<br/>「さあ!これ、いくらで買う?」
:7話。1億を提示し、GXを競り落とした男に対して、操縦キーであるGコンを見せて。何とも抜け目がない。しかし直後、意外な介入が…。
:7話。1億を提示し、GXを競り落とした男に対して、操縦キーであるGコンを見せて。何とも抜け目がない。しかし直後、意外な介入が…。
;「信じてないわけじゃないけど…俺、超えてみたいんだ!」
;「信じてないわけじゃないけど…俺、超えてみたいんだ!」
;「…甘ったれんな!自分で選んだんだろ! 自分で望んでニュータイプになったんだろ! 死ねば全部チャラになると思ったら大間違いだからな! そんなやり方、俺は絶対認めないぞ!」
;「…甘ったれんな!自分で選んだんだろ! 自分で望んでニュータイプになったんだろ! 死ねば全部チャラになると思ったら大間違いだからな! そんなやり方、俺は絶対認めないぞ!」
:第14話。生きる気力をすっかり失ってしまった[[カリス・ノーティラス|カリス]]に喝を入れるガロード。
:第14話。生きる気力をすっかり失ってしまった[[カリス・ノーティラス|カリス]]に喝を入れるガロード。
「そうだ!一つ言っておくけど…ティファには、ちょっかい出すなよ。頼むぜ。…それと、もう戦うのやめようぜ。お前、強いもん」
:第14話。「受け入れてくれるのですか」と問いかけるカリスを助け起こし、ティファの事で釘を刺しつつ、和解の言葉をかける。カリスも「約束します」と微笑みを返す。しかし…
;「返せ…カリスを返せよ!アイツ、やっと笑ったんだ!ちょっとだけど、初めて笑ったんだ!これで、どうにか、仲間にっ…!」<br/>「くっ…カリスーッ!!」
:第14話。和解した三人を引き裂くように現れたエニル率いる奪還部隊によって、カリスは連れ去られてしまう。ガロードは寒空に向かって叫ぶ。仲間を返せ、と。
;「カリスッ! 俺の声が聞こえるか!」
;「カリスッ! 俺の声が聞こえるか!」
:第14話タイトル。ガロードに敗れたカリスは、[[ノモア・ロング|ノモア]]市長の手により巨大[[MA]][[パトゥーリア]]に半ば生体パーツとして組み込まれた。ガロードは意識が消えかかっているカリスに向けて叫ぶ。
:第14話タイトル。ガロードに敗れたカリスは、[[ノモア・ロング|ノモア]]市長の手により巨大[[MA]][[パトゥーリア]]に半ば生体パーツとして組み込まれた。ガロードは意識が消えかかっているカリスに向けて叫ぶ。
;「撃つしかないのか!」
;「撃つしかないのか!」
:第28話タイトル。新連邦の大部隊に迫られて、残月を見上げながら。<br />最初の一発を撃って以降、ガロードは(ツイン)サテライト・キャノンを撃つ事に抵抗を感じていた。更にカトックの死に際の言葉を聞いてから尚のこと、撃つ事に躊躇いを覚えるようになった。人の命を奪う可能性のある場面では尚更。<br />結局、この場は亡命しようとしていたウィリスが新連邦に対し投降の意志を示すことで砲火が開くことは無かった。
:第28話タイトル。新連邦の大部隊に迫られて、残月を見上げながら。<br />最初の一発を撃って以降、ガロードは(ツイン)サテライト・キャノンを撃つ事に抵抗を感じていた。更にカトックの死に際の言葉を聞いてから尚のこと、撃つ事に躊躇いを覚えるようになった。人の命を奪う可能性のある場面では尚更。<br />結局、この場は亡命しようとしていたウィリスが新連邦に対し投降の意志を示すことで砲火が開くことは無かった。
;「月が見えた!」
;「返せよ…ティファを返してくれ!約束したんだ!ずっと一緒にいるって、約束したんだ!!<br/>それにまだ…話したいことも、たくさんあるんだ!…ティファーーーッ!!」
:30話「もう逢えない気がして」ラスト。ニュータイプ研究所に職員として潜入していた宇宙革命軍のスパイ、ニコラ(SRW未登場)らの手によってティファは連れ去られてしまう。ガロードの叫びも虚しく、ティファを乗せたシャトルは宇宙を目指して消えてゆく…。
;「よぉし…月が見えた!」
:第34話タイトル。ゲームではツインサテライトキャノン使用時の台詞に使われている。
:第34話タイトル。ゲームではツインサテライトキャノン使用時の台詞に使われている。
;「もう、どこへも離さない!ずっと、俺のそばにいるんだ!いいな?」
:34話。ようやく果たしたティファとの再会。
;ガロード「俺は貴様等を認めない!」<br/>ガロード「誰だって辛いことや哀しいことを抱えて生きているんだ!そんな勝手な理由で、世界を滅ぼされてたまるかーっ!」<br/>オルバ「貴様などにわかるか!僕等のこの苦しみが!」<br/>ガロード「わかってたまるかーっ!」
;ガロード「俺は貴様等を認めない!」<br/>ガロード「誰だって辛いことや哀しいことを抱えて生きているんだ!そんな勝手な理由で、世界を滅ぼされてたまるかーっ!」<br/>オルバ「貴様などにわかるか!僕等のこの苦しみが!」<br/>ガロード「わかってたまるかーっ!」
:第38話にて、自分達の憎悪で世界を滅ぼそうとするフロスト兄弟に対しての反論。ニュータイプ達の苦悩や世界の汚さを見てきて精神的に成長した彼だから出せた答えと言える。
:第38話にて、自分達の憎悪で世界を滅ぼそうとするフロスト兄弟に対しての反論。ニュータイプ達の苦悩や世界の汚さを見てきて精神的に成長した彼だから出せた答えと言える。