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→アニメ本編
:16話。インド洋前線基地建設の為に連合軍に強制徴用されていた現地住民が戦闘に紛れて逃亡を図り、兵士が住民を銃撃する場面に激怒したシンがインパルスを基地内にまで進撃し、抵抗力を失った基地を殲滅。その事をアスランから叱責され、殴打された直後の言い分。
:16話。インド洋前線基地建設の為に連合軍に強制徴用されていた現地住民が戦闘に紛れて逃亡を図り、兵士が住民を銃撃する場面に激怒したシンがインパルスを基地内にまで進撃し、抵抗力を失った基地を殲滅。その事をアスランから叱責され、殴打された直後の言い分。
:上官の制止命令まで無視して敵兵士の虐殺まで行ったので、アスランの行為は全くの正統だが、この台詞は命令無視と虐殺を行った事に関する反省も後悔も一切ない事を示しており、アスランからは「戦争はヒーローごっこじゃない」と再度殴打される。
:上官の制止命令まで無視して敵兵士の虐殺まで行ったので、アスランの行為は全くの正統だが、この台詞は命令無視と虐殺を行った事に関する反省も後悔も一切ない事を示しており、アスランからは「戦争はヒーローごっこじゃない」と再度殴打される。
:小説版ではルーカ曹長という連合軍人の視点描写も存在し、地球連合の兵士達も住民の強制徴用にはかなり後ろめたさを感じており、不本意な事であると語られている(工兵部隊を大規模に動かすとザフトに発見されやすいため、不足分の労働力を現地調達するように命令が下されていた)。脱走者に関しても銃撃するように命令が出ていたため、末端兵士としてはそうするしかなかったという事情も垣間見れる。ルーカ曹長は銃撃に加担しておらず、銃撃した兵士達を叱責。逃がしてやるように命令したが、インパルスの攻撃で戦死している。そのため、目先の物事の判断のみで虐殺を行ったシンの正統性に疑問を投げ掛ける構成となっている
:小説版ではルーカ曹長という連合軍人の視点描写も存在し、地球連合の兵士達も住民の強制徴用にはかなり後ろめたさを感じており、不本意な事であると語られている(工兵部隊を大規模に動かすとザフトに発見されやすいため、不足分の労働力を現地調達するように命令が下されていた)。脱走者に関しても銃撃するように命令が出ていたため、末端兵士としてはそうするしかなかったという事情も垣間見れる。ルーカ曹長は銃撃に加担しておらず、銃撃した兵士達を叱責。逃がしてやるように命令したが、インパルスの攻撃で戦死している。そのため、目先の物事の判断のみで虐殺を行ったシンの正統性に疑問を投げ掛ける構成となっている。ちなみに小説版ではアスランの制止後であるにも関わらず、残った全ての建造物にビームを打ち込むという徹底ぶりであった。
;「色々あって軍人になった」
;「色々あって軍人になった」
:シンが自分の過去をふり返る時に言った台詞。
:シンが自分の過去をふり返る時に言った台詞。