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**63歳(キオ編・三世代編)
**63歳(キオ編・三世代編)
**没(エピローグ)
**没(エピローグ)
*身長:147cm(フリット編)→173.6cm(アセム編以降)
*身長:147cm(フリット編)→189cm(アセム編以降)
*所属:
*所属:
**[[民間人]](フリット編・キオ編)
**[[民間人]](フリット編・キオ編)
:母。フリットが7歳の時に屋敷を襲撃され落命。死に際にAGEデバイスを彼に託した。
:母。フリットが7歳の時に屋敷を襲撃され落命。死に際にAGEデバイスを彼に託した。
:なお、名前が同じ『[[機動戦士ガンダム00|ガンダム00]]』の[[マリナ・イスマイール]]とは[[声優]]も同じく、恒松あゆみ氏が演じている。
:なお、名前が同じ『[[機動戦士ガンダム00|ガンダム00]]』の[[マリナ・イスマイール]]とは[[声優]]も同じく、恒松あゆみ氏が演じている。
:最終話では「フリットが守れなかった人」の一人として幻影として現れた。セリフこそないが息子を見守る母を前にフリットの憎悪も氷解していった。
;[[エミリー・アモンド]](エミリー・アスノ)
;[[エミリー・アモンド]](エミリー・アスノ)
:幼馴染。後に結婚する。'''[[小説|小説版]]の描写によると、恐妻家な一面も見受けられる'''。
:幼馴染。後に結婚する。'''[[小説|小説版]]の描写によると、恐妻家な一面も見受けられる'''。
:アセムが[[キャプテン・アッシュ]]として活動するようになった後には、方針の違いで対立する。
:アセムが[[キャプテン・アッシュ]]として活動するようになった後には、方針の違いで対立する。
;[[ユノア・アスノ]]
;[[ユノア・アスノ]]
:娘。アニメ本編では純粋に良き父親と慕われている。
:娘。アニメ本編では純粋に良き父親と慕われている。キオ編では高齢ゆえに思考が硬直化してしまったフリットを諭すことも。
:ところが、一方の小説版では「フリットが放任主義であったことや連邦内のヴェイガンの内通者を過剰に粛清したこと等が原因で、キオ編の時点ではユノアから愛憎入り混じった目を向けられている」等、険悪な関係となっている。
:ところが、一方の小説版では「フリットが放任主義であったことや連邦内のヴェイガンの内通者を過剰に粛清したこと等が原因で、キオ編の時点ではユノアから愛憎入り混じった目を向けられている」等、険悪な関係となっている。
;[[キオ・アスノ]]
;[[キオ・アスノ]]
:[[コロニー]]・ノーラ脱出時に出会った少女。互いに心惹かれていくものの、最終的にデシルからの攻撃を彼女に庇われる形で死別してしまい、フリットの心に強い傷を残した。
:[[コロニー]]・ノーラ脱出時に出会った少女。互いに心惹かれていくものの、最終的にデシルからの攻撃を彼女に庇われる形で死別してしまい、フリットの心に強い傷を残した。
:ちなみに、ゲーム版では'''「フリットの初恋の人」'''というポジションである([[キスシーン]]も存在している)。
:ちなみに、ゲーム版では'''「フリットの初恋の人」'''というポジションである([[キスシーン]]も存在している)。
;最終話では「フリットが守れなかった人」の一人として幻影として現れた。自らを責めるフリットに「自分を許してあげて」と彼の憎しみを解くきっかけを与えた。
;ディケ・ガンヘイル
;ディケ・ガンヘイル
:幼馴染。ノーラ脱出時に共にディーヴァに乗艦。以後バルガスのサポートをするなど、後方支援として活躍。
:幼馴染。ノーラ脱出時に共にディーヴァに乗艦。以後バルガスのサポートをするなど、後方支援として活躍。
=== 地球連邦軍 ===
=== 地球連邦軍 ===
;ヘンドリック・ブルーザー
;ヘンドリック・ブルーザー
:ノーラ・アリンストン基地司令。孤児となったフリットを引き取った養父。
:ノーラ・アリンストン基地司令。孤児となったフリットを引き取った養父。コロニー・ノーラを脱出する際にフリットに救世主の使命を託し戦死。
:最終話では「フリットが守れなかった人」の一人として幻影として現れた。
;グルーデック・エイノア
;グルーデック・エイノア
:[[ディーヴァ]]初代艦長。彼の壮絶な生き方と思想はフリットの後々の人生に大きな影響を与える事になり、フリットにとっては人生の師の一人である。
:[[ディーヴァ]]初代艦長。彼の壮絶な生き方と思想はフリットの後々の人生に大きな影響を与える事になり、フリットにとっては人生の師の一人である。
:最終話では「フリットが守れなかった人」の一人として幻影として現れ、フリットのの壮絶な人生を労った。
;ラーガン・ドレイス
;ラーガン・ドレイス
:ガンダムAGE-1の[[テストパイロット]]であり、少年時代からの兄貴分。
:ガンダムAGE-1の[[テストパイロット]]であり、少年時代からの兄貴分。
:ラーガンと並ぶもう一人の少年時代からの兄貴分であり、息子のアセムにとっても恩人となる。ゲーム等で描写された青年期においては二人で組んでいたことから「二筋の流星」という[[異名]]で呼ばれていたことも。
:ラーガンと並ぶもう一人の少年時代からの兄貴分であり、息子のアセムにとっても恩人となる。ゲーム等で描写された青年期においては二人で組んでいたことから「二筋の流星」という[[異名]]で呼ばれていたことも。
:フリットが軍の改革の為に昇進する一方ウルフは現場に拘ったことからコンビは解消されるも、ディーヴァのMS隊を任せたりテクノソロン社への潜入調査を任せたりとその信頼は変わらなかった。
:フリットが軍の改革の為に昇進する一方ウルフは現場に拘ったことからコンビは解消されるも、ディーヴァのMS隊を任せたりテクノソロン社への潜入調査を任せたりとその信頼は変わらなかった。
:最終話では「フリットが守れなかった人」の一人として幻影として現れた。
;[[フレデリック・アルグレアス]]
;[[フレデリック・アルグレアス]]
:ビッグリング参謀であり、側近。退役してからも関係は続き、様々な便宜を図って貰った事も多い。
:ビッグリング参謀であり、側近。退役してからも関係は続き、様々な便宜を図って貰った事も多い。
;フロイ・オルフェノア
;フロイ・オルフェノア
:地球連邦首相。実は、ヴェイガンに[[裏切りイベント|内通]]していた。
:地球連邦首相。実は、ヴェイガンに[[裏切りイベント|内通]]していた。
:青年フリット編にて、フリットを守りが手薄なトルージンベースに赴任させている。
:青年フリット編にて、フリットを守りが手薄なトルージンベースに赴任させ、トルージンベースをヴェイガンの艦隊が襲撃するという出来事が起こった。
:アセム編では、逆にフリットが起こしたクーデターによって自身の罪を暴かれて失脚に追いやられ、粛清される。
:アセム編では、逆にフリットが起こしたクーデターによって自身の罪を暴かれて失脚に追いやられ、粛清される。
:余りにも激しいフリットの復讐心を目の当たりにしたため、連行される時は「復讐に取り付かれた男」「貴様ごときに地球が守れるかぁ!!」と激しく罵っている。
:余りにも激しいフリットの復讐心を目の当たりにしたため、連行される時は「復讐に取り付かれた男」「貴様ごときに地球が守れるかぁ!!」と激しく罵っている。
=== ザラムとエウバ ===
=== ザラムとエウバ ===
;ドン・ボヤージ
;ドン・ボヤージ
:旧国家派閥「ザラム」のリーダー。フリット編において、下記のラクト共に共闘する。
:旧国家派閥にして武装マフィア「ザラム」のリーダー。フリット編において、下記のラクト共に共闘するが、ファーデーン防衛戦においてフリットの目の前で帰らぬ人となってしまう。
;最終話では「フリットが守れなかった人」の一人として幻影として現れ、笑顔でフリットを見守っていた。
;ラクト・エルファメル
;ラクト・エルファメル
:旧国家派閥「エウバ」のリーダー。
:旧国家派閥にして武装マフィア「エウバ」のリーダー。ファーデーンの騒動以降コウモリ退治戦役まで共闘した。
=== [[ヴェイガン]] ===
=== [[ヴェイガン]] ===
;ギーラ・ゾイ
;ギーラ・ゾイ
:フリット編に登場した宇宙要塞アンバットの司令官。フリットが誕生した日に起きたUE(ヴェイガン)による[[スペースコロニー]]襲撃事件、いわゆる「天使の落日」の主犯格である。
:フリット編に登場した宇宙要塞アンバットの司令官。フリットが誕生した日に起きたUE(ヴェイガン)による[[スペースコロニー]]襲撃事件、いわゆる「天使の落日」の主犯格である。
:撃破したMSデファースから降りた彼と対面して、フリットらは「UE(ヴェイガン)の正体が自分達と同じ人間である」という衝撃的な事実を知った。
:撃破したMSデファースから降りた彼と対面して、フリットらは「UE(ヴェイガン)の正体が自分達と同じ人間である」という衝撃的な事実を知り、そのうえで「ヴェイガンは人間ではない」という思想に染まることに。
;ドール・フロスト
;ドール・フロスト
:青年フリット編の「アーシュランス戦役」にてフリットと交戦した血気盛んなXラウンダー。
:青年フリット編の「アーシュランス戦役」にてフリットと交戦した血気盛んなXラウンダー。
:乗機がかつてユリンを苦しめた[[フォーンファルシア|ファルシアの発展機]]であるためか、[[小説|小説版]]では怒りを露にし、『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では彼女からもフリットの過去を知った上での挑発の言葉を受けて小説版以上に強い憎悪を向けた。
:乗機がかつてユリンを苦しめた[[フォーンファルシア|ファルシアの発展機]]であるためか、[[小説|小説版]]では怒りを露にし、『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では彼女からもフリットの過去を知った上での挑発の言葉を受けて小説版以上に強い憎悪を向けた。
;[[ゼハート・ガレット]]
;[[ゼハート・ガレット]]
:デシルの弟。ゼハートの生き様は、「フリットあるいはアセムの別の可能性」とも言えるものであった。
:デシルの弟。戦場では司令官兼エースとして幾度となくあいまみえ、戦術勝負にMS勝負と様々な形で激突した。ゼハートの生き様は、「フリットあるいはアセムの別の可能性」とも言えるものであった。BD豪華版では特典イラストでまさかの競演を果たし、'''仲良く'''温泉卓球をやっていた。
=== その他 ===
=== その他 ===
:なお、フリットは(ユリンの仇敵とはいえ)デシルが7歳という年少者だった故か、[[トドメ演出|トドメ]]を刺す事はできなかった。
:なお、フリットは(ユリンの仇敵とはいえ)デシルが7歳という年少者だった故か、[[トドメ演出|トドメ]]を刺す事はできなかった。
;「何が救世主だ! ユリンさえ救えないなんて…。僕は…僕はああああああああっ!!」
;「何が救世主だ! ユリンさえ救えないなんて…。僕は…僕はああああああああっ!!」
:デシルを撃破後、心を通わせた一人の少女すら守れなかった事に対しての慟哭。この時から、フリットはUEへの憎しみを募らせていく事となる…。
:デシルを撃破後、心を通わせた一人の少女すら守れなかった事に対しての慟哭。この時から、フリットはUEへの憎しみ、そして無力な自分をへの怒りを募らせていく事となる…。
;「お前達は人間じゃない! どんな姿をしてようと人間なんかじゃない! 罪の無い人達を巻き込んで、母さんだって…ユリンだって…お前達が殺したんだ!!」
;「お前達は人間じゃない! どんな姿をしてようと人間なんかじゃない! 罪の無い人達を巻き込んで、母さんだって…ユリンだって…お前達が殺したんだ!!」
:フリット編の最終話である第15話より。UEと呼ばれた[[ヴェイガン]]の正体が自分達と同じ人間である事実を知った直後の台詞。
:フリット編の最終話である第15話より。UEと呼ばれた[[ヴェイガン]]の正体が自分達と同じ人間である事実を知った直後の台詞。