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*外国語表記:Valsione Retur
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{{登場メカ概要
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*[[登場作品]]:[[魔装機神シリーズ]]([[バンプレストオリジナル]])
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Valsione Return]]
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**{{登場作品 (メカ)|魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
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| 登場作品 =
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**{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD}}
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*[[魔装機神シリーズ]](初登場:{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}})
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**{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE}}
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*[[旧シリーズ]](初登場:{{登場作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}})
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**{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END|魔装機神F COFFIN OF THE END}}
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*[[αシリーズ]](初登場:{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}})
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**{{登場作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{登場作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
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*[[OGシリーズ]](初登場:{{登場作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}})
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**{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
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*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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**{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}({{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC}})
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| 分類 = 人型機動兵器
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**{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
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| 全長 = [[全長::28.2 m]]
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**{{登場作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
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| 重量 = [[重量::68.9 t]]
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**{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
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| 動力 =
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**{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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;OGシリーズ
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*分類:人型機動兵器
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:不明
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*全高:28.2 m
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;αシリーズ
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*重量:68.9 t
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:[[動力::量子波動エンジン]]
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*[[動力]]
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| エネルギー = [[動力::プラーナ]]
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**不明(OG)
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| 原型機 = [[原型機::ヴァルシオーネ]]
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**量子波動エンジン(αシリーズ)
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| 設計 = [[開発::ビアン・ゾルダーク]]
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*[[エネルギー]]:[[プラーナ]]
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| 改修 = [[開発::リューネ・ゾルダーク]]
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*原型機:'''[[ヴァルシオーネ]]'''
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| 所属 = {{所属 (メカ)|アンティラス隊}}
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*設計:[[ビアン・ゾルダーク]]
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| 主なパイロット = [[リューネ・ゾルダーク]]
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*改修:[[リューネ・ゾルダーク]]
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| メカニックデザイン = {{メカニックデザイン|寺島慎也}}
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*所属:[[アンティラス隊]]
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}}
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*主なパイロット:[[リューネ・ゾルダーク]]
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*メカニックデザイン:{{メカニックデザイン|寺島慎也}}
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==\= 概要 ==
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== 概要 ==
リューネが、[[ラ・ギアス]]で学んだ練金学を施して[[ヴァルシオーネ]]を改良した優雅な機動兵器(αシリーズではラ・ギアスの練金術ではなく、木星圏でEOTを用いた改造)。「R」とは「リファイン」ではなく「'''リターン'''」を差す。
リューネが、[[ラ・ギアス]]で学んだ練金学を施して[[ヴァルシオーネ]]を改良した優雅な機動兵器(αシリーズではラ・ギアスの練金術ではなく、木星圏でEOTを用いた改造)。「R」とは「リファイン」ではなく「'''リターン'''」を差す。
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== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
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;[[第4次スーパーロボット大戦]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。カロッゾに[[プレシア・ゼノサキス]]がさらわれたのでやむなく敵として登場する。ギリアムもしくはガトーに撃墜されることがある為、マサキによる説得は早めに。総ターン数320以下だと味方から離れる。
:初登場作品。カロッゾに[[プレシア・ゼノサキス]]がさらわれたのでやむなく敵として登場する。ギリアムもしくはガトーに撃墜されることがある為、マサキによる説得は早めに。総ターン数320以下だと味方から離れる。
:最初から全能力が3段階改造されている。
:最初から全能力が3段階改造されている。
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:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
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:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
::上記に加えプレシアをカロッゾから救いだすシナリオが追加されて、その主力機体となる。最終決戦で離脱はしない。
::上記に加えプレシアをカロッゾから救いだすシナリオが追加されて、その主力機体となる。最終決戦で離脱はしない。
::また本作の仕様により、仲間にすると武器改造は初期化される。
::また本作の仕様により、仲間にすると武器改造は初期化される。
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;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:参戦と同時に[[サイバスター]]の「サイフラッシュ」が使用可能になるのが大きい。今回は長期的に参戦。サイバスターと同感覚で使える。
:参戦と同時に[[サイバスター]]の「サイフラッシュ」が使用可能になるのが大きい。今回は長期的に参戦。サイバスターと同感覚で使える。
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
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;[[スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
:ジュピトリアンにより改造され、試作の量子波動エンジンが追加された設定である。今回のヴァルシオーネはイレギュラーな存在。髪が風で揺れ、瞬きまでするアニメーションは多くのプレイヤーに衝撃を与えた。サイバスターに近い性能で分身もあるなど水準以上の実力はあるが加入時期が遅めで出撃枠から外されてしまいがち。本作(並びにDC)のみ、'''加入の時点で「円月殺法」が使える'''。遠距離と近距離をこなせる機体ではあるが、技能ポイントシステムがそれを邪魔して使いにくくしている点もある。
:ジュピトリアンにより改造され、試作の量子波動エンジンが追加された設定である。今回のヴァルシオーネはイレギュラーな存在。髪が風で揺れ、瞬きまでするアニメーションは多くのプレイヤーに衝撃を与えた。サイバスターに近い性能で分身もあるなど水準以上の実力はあるが加入時期が遅めで出撃枠から外されてしまいがち。本作(並びにDC)のみ、'''加入の時点で「円月殺法」が使える'''。遠距離と近距離をこなせる機体ではあるが、技能ポイントシステムがそれを邪魔して使いにくくしている点もある。
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:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
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:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
::「クロスソーサー」と「円月殺法」の攻撃力がアップ。今回もこだわりの演出。
::「クロスソーサー」と「円月殺法」の攻撃力がアップ。今回もこだわりの演出。
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;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:珍しくサイバスターよりも先に加入するが、未来編での再加入は遅め。性能は前作から一回り絞られ、何故かサイコブラスターの空適応がBになり、「円月殺法」が後半追加武装になるなど使いづらい面が増えた。アニメーションは『α』以上に進化し、[[PS]]とは思えないほどに動く。
:珍しくサイバスターよりも先に加入するが、未来編での再加入は遅め。性能は前作から一回り絞られ、何故かサイコブラスターの空適応がBになり、「円月殺法」が後半追加武装になるなど使いづらい面が増えた。アニメーションは『α』以上に進化し、[[PS]]とは思えないほどに動く。
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
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;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
:第二章から登場する。修行により「円月殺法」を身につけることができる。基本的に遠距離武器が充実しており、改造すれば[[魔装機神]]より化ける。なお、本作で初めて[[分身]]が搭載され(この時は正確には特殊技能だったが)、以後のシリーズにも引き継がれることになった。
:第二章から登場する。修行により「円月殺法」を身につけることができる。基本的に遠距離武器が充実しており、改造すれば[[魔装機神]]より化ける。なお、本作で初めて[[分身]]が搭載され(この時は正確には特殊技能だったが)、以後のシリーズにも引き継がれることになった。
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
:デザインを一新。新たに専用の日本刀(ディバイン・ブレード)も付け加えられた。また、ディバイン・アームの装飾がヴァルシオーネの物とは違っているが、原作の阪田氏が新規デザインした物である。
:デザインを一新。新たに専用の日本刀(ディバイン・ブレード)も付け加えられた。また、ディバイン・アームの装飾がヴァルシオーネの物とは違っているが、原作の阪田氏が新規デザインした物である。
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD}}
:リューネ待望の合体攻撃を引っ提げて登場。『魔装機神I』(LOE)に比べると、[[プラーナ]]消耗扱いのユニットとなったために使い勝手は良くなくなったものの、それでも十分強い。合体攻撃はプラーナを消耗するが、[[サイバスター]]は[[精霊憑依|ポゼッション]]するとプラーナが全回復するのでリューネ側だけ気を付ければいい。
:リューネ待望の合体攻撃を引っ提げて登場。『魔装機神I』(LOE)に比べると、[[プラーナ]]消耗扱いのユニットとなったために使い勝手は良くなくなったものの、それでも十分強い。合体攻撃はプラーナを消耗するが、[[サイバスター]]は[[精霊憑依|ポゼッション]]するとプラーナが全回復するのでリューネ側だけ気を付ければいい。
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE}}
:「気合」1回(気力10)で使用可能になる「ツインメガビームランチャー」が主力武器。瞬時の使い易さにおいては他のBクラス魔装機を圧倒する。しかし射撃武器が充実しているのにリューネのスキルは格闘寄りであるため、段々と攻撃力不足に陥ってしまうのが難点(一応、必殺技の「円月殺法」の威力は飛躍的に上昇するが、燃費が悪く連発できない。ついでに実剣のランクアップもないため、スキル「豪腕」で破壊力を増強できる兵器は必殺技のみ)。
:「気合」1回(気力10)で使用可能になる「ツインメガビームランチャー」が主力武器。瞬時の使い易さにおいては他のBクラス魔装機を圧倒する。しかし射撃武器が充実しているのにリューネのスキルは格闘寄りであるため、段々と攻撃力不足に陥ってしまうのが難点(一応、必殺技の「円月殺法」の威力は飛躍的に上昇するが、燃費が悪く連発できない。ついでに実剣のランクアップもないため、スキル「豪腕」で破壊力を増強できる兵器は必殺技のみ)。
:そして、前作から既にその片鱗を見せ始めていたRの短所……「無属性の機動兵器」に由来する欠陥も目立ってきている。弱点とする属性がないといえば聞こえは良いが、同時に回避率や攻撃力に有利な補正があってもなにひとつ受けられない。そのため、どの属性の敵からも安定して狙われ、軽減できないダメージを蓄積してしまう。
:そして、前作から既にその片鱗を見せ始めていたRの短所……「無属性の機動兵器」に由来する欠陥も目立ってきている。弱点とする属性がないといえば聞こえは良いが、同時に回避率や攻撃力に有利な補正があってもなにひとつ受けられない。そのため、どの属性の敵からも安定して狙われ、軽減できないダメージを蓄積してしまう。
:敵の火力が強化された本作中盤以降、これらが無視できない弱点となってRの前に立ち塞がることになる。主力として使うならフル改造必須だが、耐久力を補いきれるカスタムボーナスが用意されていないため、Rをフル改造するべきかで悩んだプレイヤーも多いようだ(共通ボーナスのうちの「精霊ランクアップ」の恩恵を受けられないことも拍車をかけてしまう)。さらに追い打ちをかけるような感覚で、「目覚める大地」(バゴニアルート終盤)のシナリオデモで精霊と制式な契約を結んでいないことからオカルト系(ヴォルクルスなどの呪詛)に完全無防備であることまでが語られた。次回作でどのようにRを強化していくのか御注目といったところ。
:敵の火力が強化された本作中盤以降、これらが無視できない弱点となってRの前に立ち塞がることになる。主力として使うならフル改造必須だが、耐久力を補いきれるカスタムボーナスが用意されていないため、Rをフル改造するべきかで悩んだプレイヤーも多いようだ(共通ボーナスのうちの「精霊ランクアップ」の恩恵を受けられないことも拍車をかけてしまう)。さらに追い打ちをかけるような感覚で、「目覚める大地」(バゴニアルート終盤)のシナリオデモで精霊と制式な契約を結んでいないことからオカルト系(ヴォルクルスなどの呪詛)に完全無防備であることまでが語られた。次回作でどのようにRを強化していくのか御注目といったところ。
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END}}
:中盤、第33話「フリングホルニ」からの登場。前作同様の機体と操者の相性の悪さが解決されておらず、それどころかツインメガビームランチャーからP属性が消えたためにかなり使い勝手が悪くなってしまった(一応、終盤に習得可能な「達人」によって射撃を強化したり、前作同様に「一撃離脱」によって移動の利便性を高めたりすることは可能だが……)。今作では味方に無属性機が多く、敵側も大半が無属性であるため、属性の問題は気にしなくてもよくなったが、言い換えると他の無属性機に脇に追いやられやすいということにもなってしまう(特に今作初登場の[[ヴァルシオーガ]]は使い勝手が良く、序盤から登場し、シナリオ面でも目立つので、古参のヴァルシオーネRの影が薄い)。
:中盤、第33話「フリングホルニ」からの登場。前作同様の機体と操者の相性の悪さが解決されておらず、それどころかツインメガビームランチャーからP属性が消えたためにかなり使い勝手が悪くなってしまった(一応、終盤に習得可能な「達人」によって射撃を強化したり、前作同様に「一撃離脱」によって移動の利便性を高めたりすることは可能だが……)。今作では味方に無属性機が多く、敵側も大半が無属性であるため、属性の問題は気にしなくてもよくなったが、言い換えると他の無属性機に脇に追いやられやすいということにもなってしまう(特に今作初登場の[[ヴァルシオーガ]]は使い勝手が良く、序盤から登場し、シナリオ面でも目立つので、古参のヴァルシオーネRの影が薄い)。
:ただし隠し必殺技として習得可能な「円月殺法・乱れ散華」の攻撃力はラ・ギアス7大超兵器と合体攻撃を除いた単機の火力では1位の数字となっており、この点においてはリューネの格闘能力を遺憾なく発揮することができる。ただしここでもヴァルシオーガの最強武器にわずか100差と迫られている他、入手するにはヴァルシオーガ(及び操者の[[ティール・カーヴェイ|ティール]])の活躍が鍵を握っていたりする。
:ただし隠し必殺技として習得可能な「円月殺法・乱れ散華」の攻撃力はラ・ギアス7大超兵器と合体攻撃を除いた単機の火力では1位の数字となっており、この点においてはリューネの格闘能力を遺憾なく発揮することができる。ただしここでもヴァルシオーガの最強武器にわずか100差と迫られている他、入手するにはヴァルシオーガ(及び操者の[[ティール・カーヴェイ|ティール]])の活躍が鍵を握っていたりする。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:2016年12月のイベント「地底世界からの来訪者」のイベント報酬ユニット。レアリティR・SR・SSRのシューター。
:2016年12月のイベント「地底世界からの来訪者」のイベント報酬ユニット。レアリティR・SR・SSRのシューター。
:ユニットクエストが『ムーン・デュエラーズ』の後日談となっているのが特徴。
:ユニットクエストが『ムーン・デュエラーズ』の後日談となっているのが特徴。
=== [[OGシリーズ]] ===
=== [[OGシリーズ]] ===
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
:ようやくOGシリーズに登場。SDグラフィックではヴァルシオーネより若干頭身が高い。有射程の単体攻撃を「クロスソーサー」に変更されてしまった影響で、反撃・援護性能は若干低下した。一方スマッシャーの方は、単体攻撃を不可能とする反面、[[全体攻撃]]属性に[[ダブルアタック]]属性を上乗せと殲滅能力がぐっと増した。「[[封印戦争]]」は、「第二章」より前の時間軸に発生した出来事だが、「円月殺法」は撃墜数によって使えるようになるため、接近戦の火力は改修前より俄然高くなる。
:ようやくOGシリーズに登場。SDグラフィックではヴァルシオーネより若干頭身が高い。有射程の単体攻撃を「クロスソーサー」に変更されてしまった影響で、反撃・援護性能は若干低下した。一方スマッシャーの方は、単体攻撃を不可能とする反面、[[全体攻撃]]属性に[[ダブルアタック]]属性を上乗せと殲滅能力がぐっと増した。「[[封印戦争]]」は、「第二章」より前の時間軸に発生した出来事だが、「円月殺法」は撃墜数によって使えるようになるため、接近戦の火力は改修前より俄然高くなる。
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;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
:第37話「静死からの帰還」でグランゾン、サイバスター、[[ガリルナガン]]共々参戦してくれる。性能は第2次OGと同等。時系列ではすでに取得している「円月殺法」も使える。ただ、参戦が遅いので、主力として使う分には射撃武器のクロスマッシャーやクロスソーサー中心とした反撃戦法特化に。
:第37話「静死からの帰還」でグランゾン、サイバスター、[[ガリルナガン]]共々参戦してくれる。性能は第2次OGと同等。時系列ではすでに取得している「円月殺法」も使える。ただ、参戦が遅いので、主力として使う分には射撃武器のクロスマッシャーやクロスソーサー中心とした反撃戦法特化に。