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== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
=== 人物 ===
 
=== 人物 ===
[[ソレスタルビーイング]]に所属する戦術予報士。輸送艦[[プトレマイオス]]の実質的な艦長でもある。
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[[ソレスタルビーイング]]に所属する戦術予報士。多目的輸送艦[[プトレマイオス]]の実質的な艦長でもある。
    
ガンダムによる武力介入に当たっての作戦行動を立案し、親友にして[[ライバル|好敵手]]の[[カティ・マネキン]]曰く'''「大胆さと繊細さをあわせ持つ戦術」を得意とする'''。その戦況予測的中率は([[ヴェーダ]]による情報収集と分析があるとはいえ)非常に高く、プトレマイオスクルーと[[ガンダムマイスター]]からの信頼も厚い。
 
ガンダムによる武力介入に当たっての作戦行動を立案し、親友にして[[ライバル|好敵手]]の[[カティ・マネキン]]曰く'''「大胆さと繊細さをあわせ持つ戦術」を得意とする'''。その戦況予測的中率は([[ヴェーダ]]による情報収集と分析があるとはいえ)非常に高く、プトレマイオスクルーと[[ガンダムマイスター]]からの信頼も厚い。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:『劇場版』の設定で登場。今回は戦乱を裏で操る存在を探るために途中までは独自行動を取っていた。第31話「切り拓かれる運命」で正式参戦し、[[Z-BLUE]]に加入する。機体の修理装置が復活し、新しいエースボーナスによってよりサポートに特化している。
 
:『劇場版』の設定で登場。今回は戦乱を裏で操る存在を探るために途中までは独自行動を取っていた。第31話「切り拓かれる運命」で正式参戦し、[[Z-BLUE]]に加入する。機体の修理装置が復活し、新しいエースボーナスによってよりサポートに特化している。
:なお、[[葛城ミサト|ミサト]]や[[メリッサ・マオ|マオ]]とは良き飲み仲間となっている模様(原作の設定上では、スメラギは既に断酒しているのだが。詳しくは[[#余談|余談]]の欄を参照)。
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:なお、[[葛城ミサト|ミサト]]や[[メリッサ・マオ|マオ]]とは良き飲み仲間となっている模様(原作の設定上では、スメラギは既に断酒しているのだが。詳しくは、[[#余談|余談]]の欄を参照)。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:引き続き『劇場版』の設定で登場。第21話離脱ルート「ジュピター・クライシス」にて、機体およびパイロットの精神を侵食する[[ELS]]と初交戦した際に「ELSの侵食によってパイロットの精神状態が危険になった場合は、即撤退させる」という適確な指示をZ-BLUEに出すという一幕がある。
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:引き続き『劇場版』の設定で登場。第21話離脱ルート「ジュピター・クライシス」にて、機体および[[パイロット]]の精神を侵食する[[ELS]]と初交戦した際に「ELSの侵食によってパイロットの精神状態が危険になった場合は、即撤退させる」という適確な指示をZ-BLUEに出すという一幕がある。
 
:また、あるシナリオでスパロボでは半ば暗黙の了解…となっていた[[年齢]]について言及されるシーンがあり、『劇場版』での設定と同じく33歳であるらしい。不思議な歳の取り方をしている件については禁句?
 
:また、あるシナリオでスパロボでは半ば暗黙の了解…となっていた[[年齢]]について言及されるシーンがあり、『劇場版』での設定と同じく33歳であるらしい。不思議な歳の取り方をしている件については禁句?
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:ティエリアの[[性格]]が丸くなったこともあって、2ndシーズン以降は互いに信頼し合う様子が見られる。
 
:ティエリアの[[性格]]が丸くなったこともあって、2ndシーズン以降は互いに信頼し合う様子が見られる。
 
;[[フェルト・グレイス]]、[[クリスティナ・シエラ]]、[[リヒテンダール・ツエーリ]]、[[ラッセ・アイオン]]、[[ミレイナ・ヴァスティ]]
 
;[[フェルト・グレイス]]、[[クリスティナ・シエラ]]、[[リヒテンダール・ツエーリ]]、[[ラッセ・アイオン]]、[[ミレイナ・ヴァスティ]]
:プトレマイオスのクルー。彼らからも慕われている。特に、フェルトに対してはスメラギ本人曰く「姉(ラッセからは'''「トレミーの[[ミライ・ヤシマ|ママ]]」'''だとツッコまれているが)のように(フェルトのことを)見守っている」とのことである。
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:プトレマイオスのクルー。彼らからも慕われている。特に、フェルトに対してはスメラギ本人曰く「姉(ラッセからは'''「トレミーの[[ミライ・ヤシマ|ママ]]」'''だとツッコまれているが)のように見守っている」とのことである。
 
;[[アニュー・リターナー]]:2nd第11話「ダブルオーの声」から乗艦したプトレマイオスクルー。交流する場面はあまり多くなかったものの、スメラギは仲間であるアニューの運命を弄んだリボンズ一派に対して憤っている。
 
;[[アニュー・リターナー]]:2nd第11話「ダブルオーの声」から乗艦したプトレマイオスクルー。交流する場面はあまり多くなかったものの、スメラギは仲間であるアニューの運命を弄んだリボンズ一派に対して憤っている。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では[[隠し要素/第2次Z #アニュー・リターナー|条件]]を満たしてアニューが生還を果たした場合、第35話[[宇宙]]ルート「明日へのあがき」冒頭にて彼女の[[スパイ|(かつての)]][[イノベイド|正体]]を知ってもなお以前と変わらぬ信頼を寄せるスメラギ達の様子が見られる。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では[[隠し要素/第2次Z #アニュー・リターナー|条件]]を満たしてアニューが生還を果たした場合、第35話[[宇宙]]ルート「明日へのあがき」冒頭にて彼女の[[スパイ|(かつての)]][[イノベイド|正体]]を知ってもなお以前と変わらぬ信頼を寄せるスメラギ達の様子が見られる。
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;「そんなに硬くならないで。私達ソレスタルビーイングの初お披露目よ。ド派手に行きましょ!」
 
;「そんなに硬くならないで。私達ソレスタルビーイングの初お披露目よ。ド派手に行きましょ!」
 
:第1話「ソレスタルビーイング」におけるスメラギ初登場時の台詞。私設武装組織[[ソレスタルビーイング]]の全世界への武力介入開始で、不安に駆られる[[プトレマイオス|トレミー]]クルーの緊張をほぐそうとする…のだが、彼女は酒を手にしていた。
 
:第1話「ソレスタルビーイング」におけるスメラギ初登場時の台詞。私設武装組織[[ソレスタルビーイング]]の全世界への武力介入開始で、不安に駆られる[[プトレマイオス|トレミー]]クルーの緊張をほぐそうとする…のだが、彼女は酒を手にしていた。
:なお、[[プレイステーション2]]・[[Wii]]用ソフト『SDガンダム GGENERATION WARS』では、これを元にしたと思われる「よく狙って。ド派手に行きましょ!」という戦闘台詞が存在する。
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:なお、[[プレイステーション2]]・[[Wii]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『SDガンダム GGENERATION WARS』では、これを元にしたと思われる「よく狙って。ド派手に行きましょ!」という戦闘台詞が存在する。
 
;「それは、[[テロリスト|悪行]]よ…」
 
;「それは、[[テロリスト|悪行]]よ…」
 
:ソレスタルビーイングの初ミッション終了後のスメラギの独白。組織の理念に酔わず、自分達が「世界の敵」になる事を冷静に認識していた。
 
:ソレスタルビーイングの初ミッション終了後のスメラギの独白。組織の理念に酔わず、自分達が「世界の敵」になる事を冷静に認識していた。
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:なお、このスメラギの指示に準拠した故か、本作では「ELSの侵食を受けた機体のパイロットの[[気力]]が80以下になっていた場合、機体の[[HP]]に関係なく撃墜扱い」になる。
 
:なお、このスメラギの指示に準拠した故か、本作では「ELSの侵食を受けた機体のパイロットの[[気力]]が80以下になっていた場合、機体の[[HP]]に関係なく撃墜扱い」になる。
 
;「だからと言って、独断で隊員の生命を危険に晒すような真似は二度と認めません」<br />「さっきの一発は、Z-BLUEを代表してのものです」
 
;「だからと言って、独断で隊員の生命を危険に晒すような真似は二度と認めません」<br />「さっきの一発は、Z-BLUEを代表してのものです」
:『天獄篇』第32話「太極」より。(結果的に[[ジェニオン|ジェミニオン・レイ]]の[[覚醒]]に成功したとはいえ)昏睡状態に陥っていた[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]を出撃させたAGに対して、スメラギはZ-BLUE一同の怒りを込めた平手打ちを放つ。
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:『天獄篇』第32話「太極」より。(結果的に[[ジェミニオン・レイ]]の[[覚醒]]に成功したとはいえ)昏睡状態に陥っていた[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]を出撃させたAGに対して、スメラギはZ-BLUE一同の怒りを込めた平手打ちを放つ。
 
:一方、スメラギに頬を張られたAGは意味深長な発言をして、それを聞いたティエリアは[[エルガン・ローディック|ある人物]]を連想する。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』をプレイした経験のあるプレイヤーならば、ニヤリとしたのではないだろうか。
 
:一方、スメラギに頬を張られたAGは意味深長な発言をして、それを聞いたティエリアは[[エルガン・ローディック|ある人物]]を連想する。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』をプレイした経験のあるプレイヤーならば、ニヤリとしたのではないだろうか。
 
;「良心の呵責に耐えかねたという事ね」
 
;「良心の呵責に耐えかねたという事ね」
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