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→名台詞
:『THE ORIGIN』にて、シャアやガルマが入学した士官学校入学式での演説。来賓としてレビル将軍や多数の連邦軍将校の前で堂々とスペースノイドの選民意識全開の内容となっており、ある意味ギレンらしい演説である。
:『THE ORIGIN』にて、シャアやガルマが入学した士官学校入学式での演説。来賓としてレビル将軍や多数の連邦軍将校の前で堂々とスペースノイドの選民意識全開の内容となっており、ある意味ギレンらしい演説である。
:棄民と呼ばれたスペースノイドにとっては希望に溢れた内容だが、間接的にアースノイドには未来はないと扱き下ろしている。アニメ版ではザビ家に否定的なリノ・フェルナンデスからは「相変わらず大仰な物言い」と呆れられており、ギレンの賛同者でなければただの扇動にしか聞こえないであろう。
:棄民と呼ばれたスペースノイドにとっては希望に溢れた内容だが、間接的にアースノイドには未来はないと扱き下ろしている。アニメ版ではザビ家に否定的なリノ・フェルナンデスからは「相変わらず大仰な物言い」と呆れられており、ギレンの賛同者でなければただの扇動にしか聞こえないであろう。
;「諸君! ジオンの子らよ! 国民よ!」<br />「このサイド3にあって安穏を貪ってはならない!」<br />「諸君らの父も! 子も! 兄弟も! 未だ分別無き連邦の抵抗の前で独立の民としての矜持を、命をかけて示しているではないか!」<br />「果たして公国に居する我々は私も含め、かの英霊達に顔向けが出来ようか!」<br />「それは否だ! 断じて否だ! 我々一人一人の決意と! 決断と! プライドが!」<br />「そう! 宇宙市民(スペースノイド)としてのプライドが! 今ほど試されている時は無い!」<br />「聞け! 宇宙市民(スペースノイド)の独立を! 運命付けられた子らよ!」
:漫画『ギレン・ザビ暗殺計画』にて、宇宙要塞ソロモン陥落がシオン国民に知らされた際にサイド3全域に流されたギレンの演説。大仰な言い方で国民を鼓舞する無いようとなっている。
:周囲の市民は賛同するかのように手を振り上げているため、士気を高める事には成功している。
:ちなみに本作『ギレン・ザビ暗殺計画』は戦後にジオン本国がどの様に終戦を迎えたのかを発見されたジオン公国国家公安部捜査官「レオポルド・フィーゼラー」の残した捜査記録・記録映像を基に再構成された物を『'''一年戦争終戦20周年記念特別番組'''』として放送された物語であるため、実際にこの演説を行ったのかは不明。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==