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余談および脚注の追加等。
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*性別:女
 
*性別:女
 
*[[年齢]]:不明(外見では20代前半)
 
*[[年齢]]:不明(外見では20代前半)
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*髪色:藤色
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*髪型:セミロング
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*瞳の色:赤色(他のイノベイドに操られている時は金色)
 
*身長:170cm
 
*身長:170cm
 
*体重:49kg
 
*体重:49kg
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
2ndより登場したキャラ。
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『00』2ndシーズンより登場したキャラクター。
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[[王留美]]の紹介でソレスタルビーイング(以下、「CB」と表記)に入った。[[イアン・ヴァスティ]]曰く「宇宙物理学、MS工学、再生治療の権威で操船技術や[[食べ物・料理|料理]]も上手い」というまさに才色兼備な女性。
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[[王留美]]の紹介でソレスタルビーイング(以下、「CB」と表記)に加入した。[[イアン・ヴァスティ]]曰く「宇宙物理学、MS工学、再生治療の権威で操船技術や[[食べ物・料理|料理]]も上手い」というまさに才色兼備な女性。
   −
当初はイアン達と共に[[オーライザー]]などの支援機開発を行っており、その後操舵士として[[プトレマイオス2]]に乗艦。その中で互いに新参者であり、壁を感じていた者同士である[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン・ストラトス]]ことライル・ディランディと恋仲になっていく。
+
当初はイアン達と共に[[オーライザー]]等の支援機開発を行っており、その後操舵士として[[プトレマイオス2]]に乗艦。その中で互いに新参者であり、壁を感じていた者同士である[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン・ストラトス]]ことライル・ディランディと恋仲になっていく。
   −
しかし、アニューの正体は[[リボンズ・アルマーク]]が王留美を通じて送り込んだ[[スパイ]]だった。[[記憶喪失|記憶を封じられた]]上で送り込まれたため、アニュー自身にスパイの自覚は無く知らずのうちに敵に位置を送って(というか読み取られて)おり、彼女自身は「なぜ[[イノベイター]]([[イノベイド]])達がプトレマイオス2の位置を把握できるのか」を疑問に思っていた。共にいる時間が多かったライルだけは「アニューがたまに瞳を金色に輝かせて呆ける事があり、その症状が起きた数時間後に必ず敵襲がある」事からその事実に気付いていたが、「[[アロウズ]]を先に叩いてアニューを守ればいい」と敢えて黙っていた。
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しかし、アニューの正体は[[リボンズ・アルマーク]]が王留美を通じて送り込んだ[[スパイ]]だった。[[記憶喪失|記憶を封じられた]]上で送り込まれた為、アニュー自身にスパイの自覚は無く知ないうちに敵に位置を送って(というか読み取られて)おり、彼女自身は「何故、[[イノベイド|イノベイター]]達がプトレマイオス2の位置を把握できるのか?」を疑問に思っていた。なお、共にいる時間が多かったライルだけは「アニューがたまに瞳を金色に輝かせて呆ける事があり、その症状が起きた数時間後に必ず敵襲がある」事からその事実に薄々気付いていたが、「[[アロウズ]]を先に叩いてアニューを守れば良い」と敢えて黙っていた。
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また、記憶が封じられていたが故に、ソレスタルビーイング内では紛争根絶に従事するだけの「過去」が無く、どうしても他人との間に溝を感じてしまうという心の闇を抱えていた。
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また、アニューは[[記憶喪失|記憶が封じられていた]]が故に、ソレスタルビーイング内では紛争根絶に従事するだけの「過去」が無く、どうしても他人との間に溝を感じてしまうという心の闇を抱えていた。
   −
CBが[[リヴァイヴ・リバイバル]]を捕虜にした際にアニューが[[覚醒]](リヴァイヴもこれを見越してわざと捕まった)し、[[ダブルオーライザー]]の奪取を試みるが、失敗。直後[[ガッデス (00)|ガッデス]]に乗って再度襲撃するが、アニューはライルやCBとの思い出から戦う事を躊躇っていた。そして、ライルの奮闘により戻ろうとするもリボンズに操られてしまい、ライルを殺害しかけた所を[[刹那・F・セイエイ]]の手で討たれて、その生涯を終えた(この際、ダブルオーライザーの力でライルに別れの言葉を送った)。戦いが終わった後、ライルは家族の墓の隣にアニューの墓を建てている。
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CBが[[リヴァイヴ・リバイバル]]を捕虜にした際にアニューが[[覚醒]](リヴァイヴもこれを見越してわざと捕まった)し、[[ダブルオーライザー]]の奪取を試みるが、失敗。直後[[ガッデス (00)|ガッデス]]に乗って再度襲撃するが、アニューはライルやCBとの思い出から戦う事を躊躇っていた。そして、ライルの奮闘により戻ろうとするもリボンズに操られてしまい<ref>ちなみに、アニューが[[ソレスタルビーイング]]から[[スパイ|盗んだ情報]]によって[[イノベイド|イノベイター]]側に、[[ツインドライヴシステム]]と正式な[[トランザム]]の技術がもたらされることになった。</ref>、ライルを殺害しかけた所を[[刹那・F・セイエイ]]の手で討たれて、その生涯を終えた(この際、ダブルオーライザーの力でライルに別れの言葉を送った)。
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ちなみに、アニューが盗んだ情報によってイノベイター勢力には、[[ツインドライヴシステム]]と正式な[[トランザム]]の技術がもたらされることになった。
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なお、リボンズ率いるイノベイターとの戦いが終わった後、ライルは家族の墓の隣にアニューの墓を建てている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:敵対時はアイコンが[[パイロットスーツ|ノーマルスーツ]]着用になるが、そのノーマルスーツはトレミーのものである(原作では、[[ガッデス (00)|ガッデス]]に乗った時はトレミーのノーマルスーツから[[アロウズ]]のものに着替えている)。本作ではトレミー脱走後、その場でガッデスに乗り換えだったので着替える暇がなかったのかもしれない。
 
:敵対時はアイコンが[[パイロットスーツ|ノーマルスーツ]]着用になるが、そのノーマルスーツはトレミーのものである(原作では、[[ガッデス (00)|ガッデス]]に乗った時はトレミーのノーマルスーツから[[アロウズ]]のものに着替えている)。本作ではトレミー脱走後、その場でガッデスに乗り換えだったので着替える暇がなかったのかもしれない。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z]]([[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]/[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]])
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z]]([[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]/[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]])
:時獄篇では'''ライルのエーストークで生存していることが語られており'''、天獄篇では[[木星]]のソレスタルビーイング基地に立ち寄った際にライルが会いに行っている。
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:『時獄篇』では'''ライルのエーストークで生存していることが語られており'''、『天獄篇』では[[木星]]のソレスタルビーイング基地に立ち寄った際にライルが会いに行っている。
 
:ただし、『00』が[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]のみの参戦である為、直接名前が出る事は無い。一応、劇場版でも名前は出てきてるのだが…。もっとも、そのせいで[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]の仕事が増えていると考えると少し可哀想な気がしないでもない。
 
:ただし、『00』が[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]のみの参戦である為、直接名前が出る事は無い。一応、劇場版でも名前は出てきてるのだが…。もっとも、そのせいで[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]の仕事が増えていると考えると少し可哀想な気がしないでもない。
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::'''[[加速]]、[[集中]]、[[狙撃]]、[[愛]]'''
 
::'''[[加速]]、[[集中]]、[[狙撃]]、[[愛]]'''
 
::[[Zシリーズ]]での[[プトレマイオス]]クルーの精神コマンドの穴を綺麗に埋めてくれるラインナップ。ダメージアップの「愛」があるため、[[プトレマイオス2]]を前線で使っていくつもりならばアニューの生存は必須だろう。
 
::[[Zシリーズ]]での[[プトレマイオス]]クルーの精神コマンドの穴を綺麗に埋めてくれるラインナップ。ダメージアップの「愛」があるため、[[プトレマイオス2]]を前線で使っていくつもりならばアニューの生存は必須だろう。
:;敵時
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:;敵対時
 
::'''[[偵察]]、[[集中]]、[[てかげん]]、[[直感]]、[[直撃]]、[[かく乱]]'''
 
::'''[[偵察]]、[[集中]]、[[てかげん]]、[[直感]]、[[直撃]]、[[かく乱]]'''
 
::「[[スパイ]]として活動し、役目が済めば退散」というものを思わせるのが何とも興味深い。
 
::「[[スパイ]]として活動し、役目が済めば退散」というものを思わせるのが何とも興味深い。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
:'''[[天才]]、[[援護攻撃]]L3、[[戦意高揚]]、[[Bセーブ]]、[[Eセーブ]]、[[サイズ差補正無視]]、[[ガード]]'''
 
:'''[[天才]]、[[援護攻撃]]L3、[[戦意高揚]]、[[Bセーブ]]、[[Eセーブ]]、[[サイズ差補正無視]]、[[ガード]]'''
:意外にも技能は攻撃的。[[イノベイド]]の証たる天才もしっかり所持。うっかり[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]や[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]と隣接させないように。他のイノベイドと違い、[[見切り]]ではなく代わりにBセーブを所持している。乗機[[ガッデス (00)|ガッデス]]の特性に合わせた為か。
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:意外にも技能は攻撃的。[[イノベイド]]の証たる天才もしっかり所持。うっかり[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]や[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]と隣接させないように。
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:なお、他のイノベイドと異なり、[[見切り]]ではなく代わりにBセーブを所持している。乗機[[ガッデス (00)|ガッデス]]の特性に合わせた為か。
    
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
;マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1  
 
;マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1  
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]。味方版でも習得可能…が、[[ヴィラル]]の場合と同様メインパイロット向けの能力なので、効果は発動しない。ちなみに、敵版でも一度も習得しない。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』。味方版でも習得可能…が、[[ヴィラル]]の場合と同様メインパイロット向けの能力なので、効果は発動しない。ちなみに、敵対時でも一度も習得しない。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル・ディランディ]]
 
;[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル・ディランディ]]
 
:当初は同じクルーのメンバー。心を通わせて恋人になる。だが、アニューの[[裏切りイベント|裏切り]]と死によって悲恋に終わった。
 
:当初は同じクルーのメンバー。心を通わせて恋人になる。だが、アニューの[[裏切りイベント|裏切り]]と死によって悲恋に終わった。
:なお、[[小説|小説版]]によるとライルはアニューが知らずにリボンズ達に情報を渡している(虹彩が金色に輝いている)姿を何度か目撃しており、その直後に必ずアロウズの襲撃がある事から彼女の素性に薄々感づいていた。
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:なお、[[小説|小説版]]によるとライルはアニューが知らずにリボンズ達に情報を渡している(虹彩が金色に輝いている)姿を何度か目撃しており、その直後に必ずアロウズの襲撃がある事から彼女の素性に薄々感づいていた。
 
;[[リヴァイヴ・リバイバル]]
 
;[[リヴァイヴ・リバイバル]]
 
:同じ塩基配列パターンの[[イノベイド]]。彼はアニューを探知することで、[[プトレマイオス2|トレミー]]の位置を割り出していた。また、[[ダブルオーライザー]]奪取に失敗した際は「女なんかに作るから」と愚痴をこぼした。
 
:同じ塩基配列パターンの[[イノベイド]]。彼はアニューを探知することで、[[プトレマイオス2|トレミー]]の位置を割り出していた。また、[[ダブルオーライザー]]奪取に失敗した際は「女なんかに作るから」と愚痴をこぼした。
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;[[リボンズ・アルマーク]]
 
;[[リボンズ・アルマーク]]
 
:アニューをトレミーに潜入させた張本人。ライルの元に戻ろうとするも、彼によって操られてしまう。
 
:アニューをトレミーに潜入させた張本人。ライルの元に戻ろうとするも、彼によって操られてしまう。
:ちなみに、リボンズ自身はアニューをただの手駒程度にしか考えていなかった(これは他のイノベイド達にも言えることでもあるが)。
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:ちなみに、リボンズ自身はアニューをただの手駒程度(これは他のイノベイド達にも言えることでもあるが)にしか考えていなかった。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:2nd第20話より。ライルに一度[[説得]]された際に返した台詞。直後、刹那とライルの連携で人質の[[ミレイナ・ヴァスティ|ミレイナ]]を奪還されてしまう。
 
:2nd第20話より。ライルに一度[[説得]]された際に返した台詞。直後、刹那とライルの連携で人質の[[ミレイナ・ヴァスティ|ミレイナ]]を奪還されてしまう。
 
;「本当は…愛しているのよ…ライル…」
 
;「本当は…愛しているのよ…ライル…」
:リヴァイヴと共に離脱艇で離脱する際、トレミーの方を振り向いて。辛そうな心情がうかがえるのは、彼女に人間としての心が残っているためであろうか?
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:リヴァイヴと共に離脱艇で離脱する際、トレミーの方を振り向いて。辛そうな心情がうかがえるのは、アニューに人間としての心が残っているためであろうか?
 
:ちなみに、アニューを演じた白石涼子氏もまた、(操られてたとはいえ)ライルや[[ソレスタルビーイング]]の仲間を[[裏切りイベント|裏切る場面]]を演じた時は、辛く感じたという。
 
:ちなみに、アニューを演じた白石涼子氏もまた、(操られてたとはいえ)ライルや[[ソレスタルビーイング]]の仲間を[[裏切りイベント|裏切る場面]]を演じた時は、辛く感じたという。
 
;「興奮しないでライル! いい男が台無しよ!」
 
;「興奮しないでライル! いい男が台無しよ!」
:[[ガッデス (00)|ガッデス]]に乗ってライルに仕掛けた際の台詞。この後、問答の末にライルは[[トランザム]]を発動。彼女の機体の武装を破壊し、自分の元に戻さんとするが…。
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:[[ガッデス (00)|ガッデス]]に乗ってライルに仕掛けた際の台詞。この後、問答の末にライルは[[トランザム]]を発動。ガッデスの武装を破壊し、自分の元に戻さんとするが…。
;アニュー「あなたがいないと生きてる張りがないわ」<br />ライル「アニュー…」<br />アニュー「ねえ、私達…わかりあえてたよね…?」<br />ライル「……ああ。もちろんだとも……」<br />アニュー「よかった……」
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;アニュー「あなたがいないと生きてる張りがないわ」<br />ライル「アニュー…」<br />アニュー「ねえ、私達…わかりあえてたよね…?」<br />ライル「……ああ。もちろんだとも……」<br />アニュー「良かった……」
:[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の策略でアニューは自らの意思と関係なくライルを殺しかけるが、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の手でやむ無くやむ無く討たれてしまう。
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:[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の策略でアニューは自らの意思と関係無くライルを殺しかけるが、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の手でやむ無く討たれてしまう。
:アニューの死の瞬間、量子空間の中で二人は最後の会話を交わす。「アニューが生きていてくれるのなら、自分達は出会わなくても良かった」と語るライルに対し、アニューはライルが自分の生きる理由だったと諭す。やがて、[[宇宙]]に閃光が……。
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:アニューの死の瞬間、量子空間の中で二人は最後の会話を交わす。「アニューが生きていてくれるのなら、自分達は出会わなくても良かった」と語るライルに対し、アニューは「ライルが自分の生きる理由だった」と諭す。やがて、[[宇宙]]に閃光が……<ref>余談だが、TV版『[[機動戦士ガンダム00]]』2nd第20話では「アニューとライルが永久の別れの場面においてエンディングテーマ『trust you』の歌詞の一節が流れる」というドラマチックな演出がなされている。</ref>。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第34話宇宙ルート「白き牙」でも上記の台詞は発生するが、そのステージにおいてアニューを再度仲間にする[[隠し要素/第2次Z #アニュー・リターナー|条件]]を満たすと[[BGM]]が変わる。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第34話宇宙ルート「白き牙」でも上記の台詞は発生するが、そのステージにおいてアニューを再度仲間にする[[隠し要素/第2次Z #アニュー・リターナー|条件]]を満たすと[[BGM]]が変わる。
 
;「ロックオンって呼ばれるの、本当は好きじゃないんでしょう?」
 
;「ロックオンって呼ばれるの、本当は好きじゃないんでしょう?」
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;[[ガッデス (00)|ガッデス]]
 
;[[ガッデス (00)|ガッデス]]
 
:[[スパイ]]用の機体とされているが、実質アニューの専用機。なお、[[魔装機神シリーズ]]の[[ガッデス (魔装機神)|同名の機体]]とは無関係。
 
:[[スパイ]]用の機体とされているが、実質アニューの専用機。なお、[[魔装機神シリーズ]]の[[ガッデス (魔装機神)|同名の機体]]とは無関係。
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== 余談 ==
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*『[[機動戦士ガンダム00]]』のキャラクターデザインを担当した高河ゆん氏のラフ稿におけるアニュー・リターナーは、髪型がショートヘアで中性的な顔立ちをしていた。いわば、彼女と同じ塩基配列パターンを持つ[[リヴァイヴ・リバイバル]]と相似した外見である。
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**なお、決定稿では髪型がセミロングになり、なおかつ表情が柔和なものになって、女性らしさが前面に出たデザインに変更されている。
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== 脚注 ==
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<references />
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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