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2,403 バイト追加 、 2012年12月29日 (土) 14:24
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偽名や[[エア・クリスマス]]のカラー、[[アダマトロン]]の胸部などを見るに、相変わらずウルトラマンへの執着が見られる。
 
偽名や[[エア・クリスマス]]のカラー、[[アダマトロン]]の胸部などを見るに、相変わらずウルトラマンへの執着が見られる。
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== 総論 ==
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結局のところユーゼスの行動は、一貫して「CPSによって破滅の運命を逃れようと足掻き、叶わぬまま死んで行く」という因果の鎖から抜け出すためのものなのだが、そのためにCPSを懲りずに使い続けているため、全ての世界においてそれが実現していない。破滅を導くきっかけがCPSであり、それから逃れるためにCPSを造り出すという矛盾を抱えているため、これをどうにかしなければユーゼスは破滅から逃れることが出来ない(その他の方法だとイングラムに倒されるしかない)。
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また、ユーゼスは倒される度に似た因果を持つ別の世界へと輪廻を繰り返しているのだが、記憶を共有したにも関わらず同じことを繰り返している辺り、彼個人ではどうあってもこの運命からは逃げられない可能性が高い(身も蓋もないことを言うなら'''敵役だから'''であるが)。ただし、その受け止め方はそれぞれに違い、SHOやPS版αでは、形はどうあれそれを良しとして散ったのに対し、DC版αや第2次OGでは非常に往生際が悪い。
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
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:本作の黒幕にして真のラスボス。しかし「α」や「SHO」に比べてそこかしこに詰めの甘さが散見され、黒幕としてはスケールダウンしている。どうも今まで出演していた作品(SHO~α)の記憶を共有しているらしく、因果の鎖(自分の末路)から解脱しようと目論んでいた。また、ある場面で「ゼスト」の名を口にする。本作でようやく念動力を所持。
 
:本作の黒幕にして真のラスボス。しかし「α」や「SHO」に比べてそこかしこに詰めの甘さが散見され、黒幕としてはスケールダウンしている。どうも今まで出演していた作品(SHO~α)の記憶を共有しているらしく、因果の鎖(自分の末路)から解脱しようと目論んでいた。また、ある場面で「ゼスト」の名を口にする。本作でようやく念動力を所持。
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== パイロットステータスの傾向 ==
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
    
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
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;[[ド根性]] [[必中]] [[ひらめき]] [[隠れ身]] [[魂]] [[復活]]
 
;[[ド根性]] [[必中]] [[ひらめき]] [[隠れ身]] [[魂]] [[復活]]
 
:必中、ひらめき、魂とイングラムと共通する精神を多数所持。ド根性はイベントで4回ほど使用するが、SPは一切消費しない。復活も所持しているのに自身が撃墜された時には使わない。敵の精神コマンドは概ねキャラクター性を暗喩する目的で設定されるが、それに倣うとするならば、イングラムと共通の3つのコマンドはSHOでの関係性(オリジナルとクローン)、「隠れ身」は黒幕であること、「ド根性」は執念を現すと思われる。とすれば、「復活」が意味するものは再登場だとでも言うのだろうか。事実イングラムはクォヴレーを介して再登場しているため、当初の構想通りならユーゼスも何らかの形で第3次αに出てきていた可能性はある。
 
:必中、ひらめき、魂とイングラムと共通する精神を多数所持。ド根性はイベントで4回ほど使用するが、SPは一切消費しない。復活も所持しているのに自身が撃墜された時には使わない。敵の精神コマンドは概ねキャラクター性を暗喩する目的で設定されるが、それに倣うとするならば、イングラムと共通の3つのコマンドはSHOでの関係性(オリジナルとクローン)、「隠れ身」は黒幕であること、「ド根性」は執念を現すと思われる。とすれば、「復活」が意味するものは再登場だとでも言うのだろうか。事実イングラムはクォヴレーを介して再登場しているため、当初の構想通りならユーゼスも何らかの形で第3次αに出てきていた可能性はある。
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;[[直感]] [[鉄壁]] [[直撃]] [[覚醒]] [[魂]] [[再動]](ツイン)
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:第2次OGではこちら。「直感」「直撃」は味方版イングラムと共通。「覚醒」「魂」「再動」と思わせぶりなコマンドが揃っている辺り、αシリーズそして後述の「虚憶」と「輪廻」への関連を思わせる。
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[天才]] [[底力]] [[切り払い]]L9
 
;[[天才]] [[底力]] [[切り払い]]L9
:αでの特殊技能。高レベルの切り払いと底力、高い能力でスペックだけ見れば強いボスには違いないが、復帰した[[イングラム・プリスケン|イングラム]]と[[ロンド・ベル]]の敵ではない。当時の天才がレベルアップに必要な経験値が減少する効果のため、死に技能と化してる点も惜しい。何故か、[[念動力]]を習得していない。多数のイベントで自身の念を放つ等、能力があるように思わせる描写があったのだが。
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:αでの特殊技能。高レベルの切り払いと底力、高い能力でスペックだけ見れば強いボスには違いないが、復帰した[[イングラム・プリスケン|イングラム]]と[[ロンド・ベル]]の敵ではない。当時の天才がレベルアップに必要な経験値が減少する効果のため、死に技能と化してる点も惜しい。何故か、[[念動力]]を習得していない。多数のイベントで自身の念を放つ等、能力があるように思わせる描写があったのだが。……が、αのゴッツォ家には念動者がおらず、能力持ちは全員人造人間なのである意味当然か。
 
;[[念動力]]L9 [[2回行動]] [[底力]]L8 [[気力+ (ダメージ)|気力+(ダメージ)]] [[気力限界突破]] [[リベンジ]]
 
;[[念動力]]L9 [[2回行動]] [[底力]]L8 [[気力+ (ダメージ)|気力+(ダメージ)]] [[気力限界突破]] [[リベンジ]]
:第2次OGはこちら。[[ケイサル・エフェス(人物)|ケイサル・エフェス]]を攻撃寄りにしたような構成。これだけならまだ何とかなるが、[[アダマトロン]]の能力が反則過ぎる。
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:第2次OGはこちら。ついに念動力を習得した。[[ケイサル・エフェス(人物)|ケイサル・エフェス]]を攻撃寄りにしたような構成。これだけならまだ何とかなるが、[[アダマトロン]]の能力が反則過ぎる。
    
=== エースボーナス ===
 
=== エースボーナス ===
;HP20%以下で、一度だけ精神コマンド「覚醒」がかかる
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;HP20%以下で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド「覚醒」がかかる
:これが発動すると3回行動になる。加えて[[アダマトロン]]の「監視の目」の効果で必中がかかるため、'''回避不能のMAP兵器が3回襲ってくる'''ことになる。この状態で手番を渡すとほぼ確実に全滅する(エデン・ゲルーシュには行動不能+精神禁止があるため、鉄壁や不屈が意味を成さない)ので、2、3機落とされてでもPPで仕留める事。
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:これが発動すると3回行動になる。加えて[[アダマトロン]]の「監視の目」の効果で必中がかかるため、'''回避不能のMAP兵器が3回襲ってくる'''ことになる。この状態で手番を渡すとほぼ確実に全滅する(エデン・ゲルーシュには精神禁止があるため、鉄壁や不屈が意味を成さない)ので、2、3機落とされてでもPPで仕留める事。幸いと言うかマップ兵器版ゲルーシュは4発しか撃てない。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[イングラム・プリスケン]]
 
;[[イングラム・プリスケン]]
:SHOのユーゼスが作り出した自身のクローンであり、それによる因果の鎖で繋がれた存在。αシリーズにおいてクロスゲートの存在とその力をユーゼスに与えたのは『スーパーヒーロー作戦』の世界から転移して来た彼である。いずれの世界においても操る者、操られる者の関係だが、それにイングラムが抗えるかは作品によって異なる。
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:SHOのユーゼスが作り出した自身のクローンであり、それによる因果の鎖で繋がれた存在。αシリーズにおいてクロスゲートの存在とその力をユーゼスに与えたのは『スーパーヒーロー作戦』の世界から転移して来た彼である。いずれの世界においても操る者、操られる者の関係だが、それにイングラムが抗えるかは作品によって異なる。OGの動向を見る限りでは、「その時ユーゼスが存在している世界」にネフェシュが転移し、それによってまた因果の鎖の呪縛を受ける、という堂々巡りが続いているようだ。
 
;[[ヴィレッタ・バディム]]
 
;[[ヴィレッタ・バディム]]
 
:同じくユーゼスが作り出したクローン。初出時はイングラムと同様の存在(片方しか存在しない選択主人公)であったが、[[αシリーズ]]以降の設定では別個の存在となっており、イングラムほど深い因縁があるわけではなくなっている。
 
:同じくユーゼスが作り出したクローン。初出時はイングラムと同様の存在(片方しか存在しない選択主人公)であったが、[[αシリーズ]]以降の設定では別個の存在となっており、イングラムほど深い因縁があるわけではなくなっている。
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:ゴッツォ家当主。ユーゼスが地球に赴いたのは、名目上は彼の地球侵攻の命を受けてということになる。ユーゼスの死後、彼の残したデータはシヴァーの手により様々な機動兵器、生体兵器に利用される事に。
 
:ゴッツォ家当主。ユーゼスが地球に赴いたのは、名目上は彼の地球侵攻の命を受けてということになる。ユーゼスの死後、彼の残したデータはシヴァーの手により様々な機動兵器、生体兵器に利用される事に。
 
;[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ]]
 
;[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ]]
:スーパーヒーロー作戦では因果の鎖に繋がれた存在であると言及。αシリーズでは彼のクローンを創造して反旗を翻すが、前述の通りその結末は複数存在する。
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:スーパーヒーロー作戦では別の世界の(恐らくはαの並行世界、あるいはDC版αの)ユーゼスが造り出した存在で、彼とユーゼスが因果の鎖に繋がれた存在であると言及。αシリーズでは彼のクローンを創造して反旗を翻すが、前述の通りその結末は複数存在する。
 
;[[ルアフ・ガンエデン]]
 
;[[ルアフ・ガンエデン]]
 
:ゼ・バルマリィ帝国の支配者である現「霊帝」。ユーゼスは彼の手の上で踊っていたに過ぎなったが、彼の影に潜む存在には気づいていた。
 
:ゼ・バルマリィ帝国の支配者である現「霊帝」。ユーゼスは彼の手の上で踊っていたに過ぎなったが、彼の影に潜む存在には気づいていた。
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;[[ギリアム・イェーガー]]
 
;[[ギリアム・イェーガー]]
 
:漫画「Record of ATX」にてイングラムの正体を問いただしたギリアムに対して、イングラムは「お互い様」「'''お前の放浪も終わる'''」と返している。この時のイングラムはユーゼスに乗っ取られている状態だったので、ユーゼスはギリアムの正体をある程度は知っている事になる。
 
:漫画「Record of ATX」にてイングラムの正体を問いただしたギリアムに対して、イングラムは「お互い様」「'''お前の放浪も終わる'''」と返している。この時のイングラムはユーゼスに乗っ取られている状態だったので、ユーゼスはギリアムの正体をある程度は知っている事になる。
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;[[イーグレット・イング]]
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:ナシム・ガンエデンを乗っ取るために生み出した人造マシアフ。最終的には反旗を翻される。
    
== 版権作品との人間関係 ==
 
== 版権作品との人間関係 ==
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;「フフフ…どうした? お前達がその程度なら…まだ私も終わるわけにはいかぬ」<br />「まだまだだな…この期に及んで私を失望させるな。全力でかかってくるのだ…」<br />「そうだ…その力だ。では、もう一度だけその力を出し切る機会を与えてやろう…フフフ」
 
;「フフフ…どうした? お前達がその程度なら…まだ私も終わるわけにはいかぬ」<br />「まだまだだな…この期に及んで私を失望させるな。全力でかかってくるのだ…」<br />「そうだ…その力だ。では、もう一度だけその力を出し切る機会を与えてやろう…フフフ」
 
:2~4回目の精神コマンド。真の霊帝を倒せそうな見込みがあるなら、自分が死んでもそれはそれで良しということだろうか。なお、アストラナガンを撃破した場合の呪縛から解放されたイングラムの最期の言葉も「…そうだ。その力だ…」。
 
:2~4回目の精神コマンド。真の霊帝を倒せそうな見込みがあるなら、自分が死んでもそれはそれで良しということだろうか。なお、アストラナガンを撃破した場合の呪縛から解放されたイングラムの最期の言葉も「…そうだ。その力だ…」。
;「ふはははは! 見事だ!! だがこれで私の計画が終わったわけではない! ふははは!!」
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;「ふはははは……見事だ!! だがこれで私の計画が終わったわけではない! ふははは!!」
 
:撃墜時の台詞だが、戦闘中の台詞にしてはかなりの長さを誇り、大友氏のボイスもセットでプレイヤーの不安を煽る。さらにOGSで追加されたプロローグシーンでユーゼスが登場したため彼の言葉通り、第2次OGで彼の計画は続く事となった。<br />このαシリーズで彼は再登場する事は無かったが、DC版αでは普通に再登場するのでこの台詞も謎ではない扱いに。
 
:撃墜時の台詞だが、戦闘中の台詞にしてはかなりの長さを誇り、大友氏のボイスもセットでプレイヤーの不安を煽る。さらにOGSで追加されたプロローグシーンでユーゼスが登場したため彼の言葉通り、第2次OGで彼の計画は続く事となった。<br />このαシリーズで彼は再登場する事は無かったが、DC版αでは普通に再登場するのでこの台詞も謎ではない扱いに。
 
;「………」<br />「ク、ククク…やはり…この宇宙でも因果の鎖から逃れることはできなかったか…」<br />「だが…私が消滅しても…計画どおりに事が進む…」<br />「………」<br />「そして、私を倒すことにより、お前達はこの銀河系の危険分子として我が帝国に認識されることになる…」<br />「………」<br />「それに、ラオデキヤ艦隊は…ゼ=バルマリィ帝国のほんの一勢力に過ぎん」<br />「我が帝国は…お前達が考えている以上に…強大だ…」<br />「………」<br />「フ、フフフ…どうやらここまでのようだな…」<br />「…お前達が銀河の秩序を破壊する様を…因果地平の彼方から見させてもらうぞ…フ、フフフ…」<br />「フハハハハハ!!」
 
;「………」<br />「ク、ククク…やはり…この宇宙でも因果の鎖から逃れることはできなかったか…」<br />「だが…私が消滅しても…計画どおりに事が進む…」<br />「………」<br />「そして、私を倒すことにより、お前達はこの銀河系の危険分子として我が帝国に認識されることになる…」<br />「………」<br />「それに、ラオデキヤ艦隊は…ゼ=バルマリィ帝国のほんの一勢力に過ぎん」<br />「我が帝国は…お前達が考えている以上に…強大だ…」<br />「………」<br />「フ、フフフ…どうやらここまでのようだな…」<br />「…お前達が銀河の秩序を破壊する様を…因果地平の彼方から見させてもらうぞ…フ、フフフ…」<br />「フハハハハハ!!」
:PS版αの最終話で倒された時の台詞。途中に入る沈黙、「'''この宇宙でも'''」という言葉の意味は……? 第2次OGの動向を見る限り、全ての世界において「ユーゼス・ゴッツォ」は記憶の共有を行っているようだが、そこからすると、どうやらαのユーゼスは無駄と知りつつCPSを使い、調停者になろうとしていたらしい。ちなみに「計画」というのはケイサル・エフェス打倒のことで、調停者となれたなら自分が、叶わぬならばロンド・ベルがそれを果たすということになる。
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:PS版αの最終話で倒された時の台詞。途中に入る沈黙、「'''この宇宙でも'''」という言葉の意味は……? 第2次OGの動向を見る限り、全ての世界において「ユーゼス・ゴッツォ」として記憶を引き継いでいるようだが、そこからすると、どうやらαのユーゼスは無駄と知りつつCPSを使い、調停者になろうとしていたらしい。ちなみに「計画」というのはケイサル・エフェス打倒のことで、調停者となれたなら自分が、叶わぬならばロンド・ベルがそれを果たすということになる。
    
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