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;[[シャナ=ミア・エテルナ・フューラ]]
 
;[[シャナ=ミア・エテルナ・フューラ]]
 
:皇女。名目上の地位では最高位にあると思われる人物。地球人排除には否定的でエ=セルダに協力していたが、『J』ではフューリーの未来を案じて迷ったのか、思い切った行動をとることができなかった。『OG』ではより明確な方針を持ち、意に沿わぬ重臣達と牽制しあう君主らしい姿を見せているが、独力でグ=ランドンらの陰謀を阻止することは叶わなかった。
 
:皇女。名目上の地位では最高位にあると思われる人物。地球人排除には否定的でエ=セルダに協力していたが、『J』ではフューリーの未来を案じて迷ったのか、思い切った行動をとることができなかった。『OG』ではより明確な方針を持ち、意に沿わぬ重臣達と牽制しあう君主らしい姿を見せているが、独力でグ=ランドンらの陰謀を阻止することは叶わなかった。
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=== [[フューリア聖騎士団]] ===
 
;[[グ=ランドン・ゴーツ]]
 
;[[グ=ランドン・ゴーツ]]
 
:[[フューリア聖騎士団]]のトップに立つ総代騎士。威厳と傲慢を等しく兼ね備えたような人物で、そのためか最後まで地球人類を対等な存在として認めなかった。『OG』では地球をフューリーの物にする為、シャナ=ミアに内密でルイーナを地球人類の根絶に利用する事を目論むだけでなく、自らがフューリーの皇帝たらんと画策する。
 
:[[フューリア聖騎士団]]のトップに立つ総代騎士。威厳と傲慢を等しく兼ね備えたような人物で、そのためか最後まで地球人類を対等な存在として認めなかった。『OG』では地球をフューリーの物にする為、シャナ=ミアに内密でルイーナを地球人類の根絶に利用する事を目論むだけでなく、自らがフューリーの皇帝たらんと画策する。
;[[エ=セルダ・シューン]]
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:フューリーにおいて英雄視されていた人物。『J』では騎士で、グ=ランドンに次ぐ立場。ラースエイレムキャンセラーの開発はフューリーの存亡を危機に陥れる可能性を秘めていたわけだが、『J』では直接登場することはなく、彼をそこまで踏み切らせた内心の想いは結局明かされないままであった。『OG』では皇族の近衛兵の長たる聖禁士長で、同化計画の中心人物としてオープニングから登場する。
   
;[[アル=ヴァン・ランクス]]
 
;[[アル=ヴァン・ランクス]]
 
:騎士。エ=セルダの弟子であったが、『J』では同胞の為に計画を遂行することこそ自らの使命と思い定め、裏切った師を追撃し手にかける。しかし、以前からあったと思われる使命への迷いを抑えられなくなったのか、グ=ランドンに異議を唱えるようになり、騎士団を放逐される。『OG』でも師エ=セルダの協力者としての立場と騎士としての立場に板挟みとなる役回りを演じる。
 
:騎士。エ=セルダの弟子であったが、『J』では同胞の為に計画を遂行することこそ自らの使命と思い定め、裏切った師を追撃し手にかける。しかし、以前からあったと思われる使命への迷いを抑えられなくなったのか、グ=ランドンに異議を唱えるようになり、騎士団を放逐される。『OG』でも師エ=セルダの協力者としての立場と騎士としての立場に板挟みとなる役回りを演じる。
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;[[ジュア=ム・ダルービ]]
 
;[[ジュア=ム・ダルービ]]
 
:準騎士。軽薄かつ冷酷な性格で、地球人を含めた他の異星種族を徹底的に見下している。後にアル=ヴァンの更迭に伴い騎士に昇格するが、この時点で精神に異常をきたしており、欠点が更に顕著になる。『OGMD』では家族想いな一面が描写されるも、「禁忌」を犯した事が切欠となり転落してしまう。
 
:準騎士。軽薄かつ冷酷な性格で、地球人を含めた他の異星種族を徹底的に見下している。後にアル=ヴァンの更迭に伴い騎士に昇格するが、この時点で精神に異常をきたしており、欠点が更に顕著になる。『OGMD』では家族想いな一面が描写されるも、「禁忌」を犯した事が切欠となり転落してしまう。
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=== 禁士 ===
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;[[エ=セルダ・シューン]]
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:フューリーにおいて英雄視されていた人物。『J』では騎士で、グ=ランドンに次ぐ立場。ラースエイレムキャンセラーの開発はフューリーの存亡を危機に陥れる可能性を秘めていたわけだが、『J』では直接登場することはなく、彼をそこまで踏み切らせた内心の想いは結局明かされないままであった。『OG』では皇族の近衛兵の長たる聖禁士長で、同化計画の中心人物としてオープニングから登場する。
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=== 諜士 ===
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;[[カロ=ラン・ヴイ]]
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:諜士長。野心に溢れた禿頭の容姿が特徴。『OGMD』にて追加された人物。
 
;[[ソ=デス・ズォー]]
 
;[[ソ=デス・ズォー]]
:『OGMD』にて追加された人物。諜士。サディスティックな性格。『J』ではアル=ヴァンの役目だった、アシュアリー・クロイツェル月支社の襲撃を行い同僚達を、家族を殺されたカルヴィナや3人娘の仇となる。
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:『OGMD』にて追加された人物。サディスティックな性格。
;[[カロ=ラン・ヴイ]]
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=== 宰士 ===
:『OGMD』にて追加された人物。諜士長。野心に溢れた禿頭の容姿が特徴。『J』ではアル=ヴァンの役目だった、出奔したエ=セルダの殺害を行い(その場で殺害するには至らなかったが、これが致命傷となりエ=セルダの死因となった)、トーヤの仇となる。
   
;[[ダ=ニーア・ゲルト]]
 
;[[ダ=ニーア・ゲルト]]
 
:『OGMD』にて追加された人物。宰士長。髭の長い老人。グ=ランドンやカロ=ランと同じくフューリーこそ至高の種族と考えている為、シャナ=ミアの方針には否定的。
 
:『OGMD』にて追加された人物。宰士長。髭の長い老人。グ=ランドンやカロ=ランと同じくフューリーこそ至高の種族と考えている為、シャナ=ミアの方針には否定的。
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