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46 バイト除去 、 2012年12月27日 (木) 17:32
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=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
OGSの最序盤、イングラムの目覚めに際してほんのわずかだけ登場(OGSの内部データでは「仮面の男」表記になっている)。仮面のデザインや配色が微妙に変わっておりややこしくなっている。遠隔操作でイングラムに枷を与え、傀儡として操った。前述の通り、アウレフ・バルシェムに憑依したネフェシュ(=何処かの世界のイングラム・プリスケン)を以前から知っていたかのような台詞があり、また今作での彼は単独で神になるのではなく、ゴッツォの一員として霊帝を出し抜こうとしている節がある。しかし、OG外伝の終了までに以後の登場はなく、どうやら未だバルマー本星にいるらしい。ちなみに同じく顔を隠した形で登場したクォヴレーは内部データではクォヴレー・ゴードン名義になっており、登場が確認できる。
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OGSの最序盤、イングラムの目覚めに際してほんのわずかだけ登場(OGSの内部データでは「仮面の男」表記になっている)。仮面のデザインや配色が微妙に変わっておりややこしくなっている。遠隔操作でイングラムに枷を与え、傀儡として操った。前述の通り、アウレフ・バルシェムに憑依したネフェシュ(=何処かの世界のイングラム・プリスケン)を以前から知っていたかのような台詞があり、また今作での彼は単独で神になるのではなく、ゴッツォの一員として霊帝を出し抜こうとしている節がある。また、OG外伝の終了まで登場することはなく、本格的に活動するのは第2次OGから。ちなみに同じく顔を隠した形で登場したクォヴレーは内部データではクォヴレー・ゴードン名義になっており、登場が確認できる。
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<!--本作でもバルマー人で、[[アルテウル・シュタインベック]](この名前は「ウルトラマン」のアナグラムである)の偽名を名乗り、[[ニブハル・ムブハル]]と組んで暗躍。「α」同様、全能なる調停者となって己に待つ破滅の運命を変える事を目論んでいた。なお、記憶の共有などではなく、「SHO」「α」を経てこちらの世界に転生した、というのが正しいようだ。
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<!--本作でもバルマー星人で、[[アルテウル・シュタインベック]](この「アルテウル」は「ウルトラマン」のアナグラム)を[[名乗り|偽名]]、[[ニブハル・ムブハル]]と組んで暗躍。「α」同様、全能なる調停者となって己に待つ破滅の運命を変える事を目論んでいた。なお、記憶の共有などではなく「SHO」「α」を経てこちらの世界に転生した、というのが正しいようだ。
    
その一環として[[ツェントル・プロジェクト]]や[[フェリオ・ラドクリフ]]らリ・テクへ出資したり、異世界からの訪問者である[[アクセル・アルマー]]との接触を図っていた他、自らの手足となる連邦軍特殊部隊「[[ガイアセイバーズ]]」を編成して司令官となるなど、ストーリー初期から活発に活動していた。また、「α」シリーズでの記憶を持っているらしく、[[アストラナガン]]のデータをもとに[[ガリルナガン]]を開発、配下の[[アーマラ・バートン]]に与えて暗躍させた。
 
その一環として[[ツェントル・プロジェクト]]や[[フェリオ・ラドクリフ]]らリ・テクへ出資したり、異世界からの訪問者である[[アクセル・アルマー]]との接触を図っていた他、自らの手足となる連邦軍特殊部隊「[[ガイアセイバーズ]]」を編成して司令官となるなど、ストーリー初期から活発に活動していた。また、「α」シリーズでの記憶を持っているらしく、[[アストラナガン]]のデータをもとに[[ガリルナガン]]を開発、配下の[[アーマラ・バートン]]に与えて暗躍させた。
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なお、本作では通常素顔を見せているが、この素顔は「スーパーヒーロー作戦」でザブラ星人に整形される前の顔をリデザインしたものである。なので、SHOのファンの中にはアルテウルの顔を見た時点で「もしやこいつは?」と勘付いたユーザーも多い。
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なお、本作では素顔を見せているが、この素顔は「スーパーヒーロー作戦」でザブラ星人に整形される前の顔をリデザインしたものである。なので、SHOのファンの中にはアルテウルの顔を見た時点で「もしやこいつは…?」と勘付いたユーザーも多い。
    
中盤で謀を巡らせ、用済みとなった[[グライエン・グラスマン]]を暗殺し、その罪を鋼龍戦隊に被せて連邦軍の実権を握る。以降は鋼龍戦隊を執拗に狙うが、悉く失敗する。また、表向きは地球連邦軍であったため(異星人である上、最終的な目的は個人的なものであるため当然だが)、叩けば埃が出てくるような面々を集めた事、捏造のスキャンダルを流されても根本的な対策を取らないなど、後先を考えていない行動や言動から、配下の[[リー・リンジュン|カーリー・ナウマン]]や[[ミツコ・イスルギ]]など、次第に周囲から疑惑の眼差しを向けられるようになる。
 
中盤で謀を巡らせ、用済みとなった[[グライエン・グラスマン]]を暗殺し、その罪を鋼龍戦隊に被せて連邦軍の実権を握る。以降は鋼龍戦隊を執拗に狙うが、悉く失敗する。また、表向きは地球連邦軍であったため(異星人である上、最終的な目的は個人的なものであるため当然だが)、叩けば埃が出てくるような面々を集めた事、捏造のスキャンダルを流されても根本的な対策を取らないなど、後先を考えていない行動や言動から、配下の[[リー・リンジュン|カーリー・ナウマン]]や[[ミツコ・イスルギ]]など、次第に周囲から疑惑の眼差しを向けられるようになる。
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最終局面で遂に正体を表し、鋼龍戦隊に敗北した[[ナシム・ガンエデン]]を乗っ取ると、[[AI1]]と[[ガリルナガン]]、更に[[イーグレット・イング]]と[[エグゼクスバイン]]を取り込み、かつてのクロスゲート・パラダイム・システムに欠けていたアカシック・レコード変容因子を組み込んだ異形の存在・「[[アダマトロン]]」へと変貌。目的を達成させようとするが、異星人としての正体を現した事で、利用されていたことに激昂したカーリーが[[エア・クリスマス]]で特攻。この際イングに脱出された事で形成が逆転し、鋼龍戦隊の総攻撃を受けて敗北。その最期は己の結末を受け入れようとせず、己が絶対者であることを叫びながら散るというあまりにも無様なもので、SH作戦のどこか物悲しい結末や、αの最期まで超然とした絶対者たる彼の面影などどこにも存在しなかった。
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最終局面で遂に正体を表し、鋼龍戦隊に敗北した[[ナシム・ガンエデン]]を乗っ取り、[[AI1]]と[[ガリルナガン]]、更に[[イーグレット・イング]]と[[エグゼクスバイン]]を取り込み、かつてのクロスゲート・パラダイム・システムに欠けていたアカシック・レコード変容因子を組み込んだ異形の存在・「[[アダマトロン]]」へと変貌。目的を達成させようとするが、異星人としての正体を現した事で、利用されていたことに激昂したカーリーが[[エア・クリスマス]]で特攻。この際イングに脱出された事で形成が逆転し、鋼龍戦隊の総攻撃を受けて敗北。
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α世界の記憶を持っているらしく、攻撃デモにはジュデッカ、アストラナガン、ディス・アストラナガン、そしてナシムとゲベルのシルエットが映る。ただ、肝心要の「因果の鎖」についてはイングラムやクォヴレー程の認識がなかったらしく、また暗躍の仕方も偽名を使う、素顔のまま行動するなど、αと比べると「黒幕」的な雰囲気に欠け、色々な意味で小物。
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その最期は己の結末を受け入れようとせず、己が絶対者であることを叫びながら散るというあまりにも無様なもので、SHOのどこか物悲しい結末や、αの最期まで超然とした絶対者たる彼の面影など何処にも存在しなかった。
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ちなみに、OGにおいてイングラムやエアロゲイターを操り、L5戦役を起こした黒幕であった事が判明する(要するに、L5戦役において収集した戦力を、霊帝やアインストとの戦いに使おうとしていた)。-->
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α世界の記憶を持っているらしく、攻撃デモにはジュデッカ、アストラナガン、ディス・アストラナガン、そしてナシムとゲベルのシルエットが映る。ただ、肝心の「因果の鎖」についてはイングラムやクォヴレー程の認識がなかったらしく、暗躍の仕方も「偽名を使い素顔のまま行動する」など、αと比べると「黒幕」的な雰囲気が欠けている。
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ちなみに、本作でOGにおいてイングラムやエアロゲイターを操り、L5戦役を起こした黒幕であった事が判明した(要するに、L5戦役において収集した戦力を霊帝やアインストとの戦いに使おうとしていた)。-->
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
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:追加ルートでは前述の通り粛清されるという末路をたどることに。
 
:追加ルートでは前述の通り粛清されるという末路をたどることに。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:本作の黒幕にして真のラスボス。ただし、αやSHOに比べてそこかしこに詰めの甘さが散見され、黒幕としてはスケールダウンしている。どうも今まで出演していた作品(SH作戦~α)の記憶を共有しているらしく、因果の鎖(自分の末路)から解脱しようと目論んでいた。また、ある場面で「ゼスト」の名を口にする。本作でようやく念動力を所持。
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:本作の黒幕にして真のラスボス。しかし、αやSHOに比べてそこかしこに詰めの甘さが散見され、黒幕としてはスケールダウンしている。どうも今まで出演していた作品(SH作戦~α)の記憶を共有しているらしく、因果の鎖(自分の末路)から解脱しようと目論んでいた。また、ある場面で「ゼスト」の名を口にする。本作でようやく念動力を所持。
    
== パイロットステータスの傾向 ==
 
== パイロットステータスの傾向 ==
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=== エースボーナス ===
 
=== エースボーナス ===
 
;HP20%以下で、一度だけ精神コマンド「覚醒」がかかる
 
;HP20%以下で、一度だけ精神コマンド「覚醒」がかかる
:つまり、これが発動すると3回行動になる。加えて「監視の目」の効果で必中がかかるため、'''回避不能のMAP兵器が3回襲ってくる'''ことになる。この状態で手番を渡すとほぼ確実に全滅する(エデン・ゲルーシュには行動不能+精神禁止があるため、鉄壁や不屈が意味を成さない)ので、2、3機落とされてでもPPで仕留める事。
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:つまり、これが発動すると3回行動になる。加えて「監視の目」の効果で必中がかかるため、'''回避不能のMAP兵器が3回襲ってくる'''ことになる。この状態で手番を渡すとほぼ確実に全滅する(エデン・ゲルーシュには行動不能+精神禁止があるため、鉄壁や不屈が意味を成さない)ので、2、3機落とされてでもPPで仕留める事。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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:ユーゼスの搭乗する[[アンティノラ]]、[[ジュデッカ]]は全てこのBGM。[[アストラナガン]]の「虚空からの使者」より優先度が高い。
 
:ユーゼスの搭乗する[[アンティノラ]]、[[ジュデッカ]]は全てこのBGM。[[アストラナガン]]の「虚空からの使者」より優先度が高い。
 
<!--;「ULTRA ONE」
 
<!--;「ULTRA ONE」
:アダマトロン搭乗時のBGM。「THE ARROW OF DESTINY」のアレンジ。シヴァーが「ZEST SEVEN」だったのに対する初代マン、というわけか。-->
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:[[アダマトロン]]搭乗時のBGM。「THE ARROW OF DESTINY」のアレンジ曲。曲名はシヴァーのBGMが「ZEST SEVEN」だった事に対するものと思われる。-->
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[イングラム・プリスケン]]
 
;[[イングラム・プリスケン]]
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:イングラムの代わりの生体ユニット候補5人の1人。ユーゼスとドクターJ両方の意図を含んだデビルガンダム破壊任務に携わる。他のガンダムパイロットも同様。
 
:イングラムの代わりの生体ユニット候補5人の1人。ユーゼスとドクターJ両方の意図を含んだデビルガンダム破壊任務に携わる。他のガンダムパイロットも同様。
 
;[[トレーズ・クシュリナーダ]]
 
;[[トレーズ・クシュリナーダ]]
:スーパーヒーロー作戦ではネオ・バディムの幹部。αシリーズでも協力者。
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:スーパーヒーロー作戦ではネオ・バディムの幹部。αシリーズでも協力者。彼とは遭いそびれる関係でないことを互いに認めている。
<!-- 彼とは遭いそびれる関係でないことを互いに認めている。 -->
   
;[[パプテマス・シロッコ]]
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
 
:αシリーズでは協力者。ユーゼスが気取っていたこの世界の巨悪の存在をSDFの面々に教えた。
 
:αシリーズでは協力者。ユーゼスが気取っていたこの世界の巨悪の存在をSDFの面々に教えた。
304行目: 304行目:  
;「再有生の実感があれば、お前はその姿ではいられないはず……」
 
;「再有生の実感があれば、お前はその姿ではいられないはず……」
 
:マサキに対して。この前後にシュウを引き合いに出している辺り、言いたいのは「一度死んで生まれ変わったという認識があれば、その度に因縁が引き継がれていき、そのままではいられない」ということだろう。……マサキに言った点からすると、本当に[[アサキム・ドーウィン|この男]]の事を言っているのかもしれない。OGのマサキが「ああなる」とはさすがに考えにくいが、少なくともまた一つ関係性が示唆されたことになる。なお、この台詞にまたもギリアムが反応している。本当にスフィアに関わっていたとでもいうのか?<br />なお、ユーゼス当人は、この引き継がれた、あるいは同位体同士で共有する記憶のことを「虚憶」と呼んでいる。これは、シュウ、リュウセイ、クスハ、ブリット、リョウトなど、「α」の登場キャラクターたちにも顕著。
 
:マサキに対して。この前後にシュウを引き合いに出している辺り、言いたいのは「一度死んで生まれ変わったという認識があれば、その度に因縁が引き継がれていき、そのままではいられない」ということだろう。……マサキに言った点からすると、本当に[[アサキム・ドーウィン|この男]]の事を言っているのかもしれない。OGのマサキが「ああなる」とはさすがに考えにくいが、少なくともまた一つ関係性が示唆されたことになる。なお、この台詞にまたもギリアムが反応している。本当にスフィアに関わっていたとでもいうのか?<br />なお、ユーゼス当人は、この引き継がれた、あるいは同位体同士で共有する記憶のことを「虚憶」と呼んでいる。これは、シュウ、リュウセイ、クスハ、ブリット、リョウトなど、「α」の登場キャラクターたちにも顕著。
:「再有生」を行っている存在について問われて。「死してもなお別の世界に、同一人物として生まれ変わる」「それを成したのは『神』である」という、いかにも[[呪われし放浪者]]そのものの特徴を持つユーゼス。Zの世界観を採用すれば、CPSで因果律改変を目論んだ彼は、まさしく太極に対する「大罪人」であり、「烙印」を押されるだろう存在である。さらにガイオウが倒そうとした、恐らくZシリーズ最後の敵は「神」。ここまで来ると、本当にZシリーズとの関連を疑いたくなってくる。
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:「再有生」を行っている存在について問われて「死してもなお別の世界に、同一人物として生まれ変わる」「それを成したのは『神』である」という、いかにも[[呪われし放浪者]]そのものの特徴を持つユーゼス。Zの世界観を採用すれば、CPSで因果律改変を目論んだ彼は、まさしく太極に対する「大罪人」であり、「烙印」を押されるだろう存在である。さらにガイオウが倒そうとした、恐らくZシリーズ最後の敵は「神」。ここまで来ると、本当にZシリーズとの関連を疑いたくなってくる。
 
;「時間と空間が交錯し、お前は古の忌憶を垣間見る」<br />「これは[[ジュデッカ|黒き地獄]]」<br />「これは[[アストラナガン|黒き天使]]」<br />「これは[[ディス・アストラナガン|黒き銃神]]」<br />「これは[[ナシム・ガンエデン|古き]][[ゲベル・ガンエデン|人祖達]]」<br />「至高の知識が、お前の脳髄を焼滅させる……」<br />「エルヨゥン・イェダ・ドーマー!」
 
;「時間と空間が交錯し、お前は古の忌憶を垣間見る」<br />「これは[[ジュデッカ|黒き地獄]]」<br />「これは[[アストラナガン|黒き天使]]」<br />「これは[[ディス・アストラナガン|黒き銃神]]」<br />「これは[[ナシム・ガンエデン|古き]][[ゲベル・ガンエデン|人祖達]]」<br />「至高の知識が、お前の脳髄を焼滅させる……」<br />「エルヨゥン・イェダ・ドーマー!」
:追加ルートでの戦闘時。クロスゲート・パラダイム・システムを完成させたことにより、因果律を支配できるようになったことで放つ力の一端。その中には、この世界には存在しないはずの「因果律の番人」達の剣が佇んでいる……。
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:追加ルートでの戦闘時。クロスゲート・パラダイム・システムを完成させたことにより、因果律を支配できるようになったことで放つ力の一端。その中には、この世界には存在しないはずの「因果律の番人」達の剣が佇んでいる。
 
;「この流れはまさか……!」<br />「我の未来は変動するはずだ……!」
 
;「この流れはまさか……!」<br />「我の未来は変動するはずだ……!」
 
:同じく戦闘時。本作のユーゼスはαの彼と違い、イングラムが己の分身だった事実も、因果の鎖に繋がれている限り未来が変えられないことも知らないようだ。今までとは異なるやり方を取らない限り、彼の願いは決して叶わないのだ。
 
:同じく戦闘時。本作のユーゼスはαの彼と違い、イングラムが己の分身だった事実も、因果の鎖に繋がれている限り未来が変えられないことも知らないようだ。今までとは異なるやり方を取らない限り、彼の願いは決して叶わないのだ。
315行目: 315行目:  
;「クロスゲートもガンエデンも新たな世界も、私が造るはずだったのだよ!!」
 
;「クロスゲートもガンエデンも新たな世界も、私が造るはずだったのだよ!!」
 
:自軍から敗因を突きつけられた中での一幕。世迷言と言いたいところだが、そもそもの始まりたる「SHO」の世界自体、別世界のユーゼスが造ったものである。これを考えると……。
 
:自軍から敗因を突きつけられた中での一幕。世迷言と言いたいところだが、そもそもの始まりたる「SHO」の世界自体、別世界のユーゼスが造ったものである。これを考えると……。
;「それも私だぁぁぁぁぁぁっ!!!」
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;「それも私だぁぁぁぁぁ…………!!」
:死に際、イングに「僕という因子を作ってしまったのは誰だ?」と問われて。もはやそこには、かつてのシリーズで絶対者として君臨した彼の面影はどこにもなかった……。<br />……断末魔にこの台詞を持ってくる辺り、スタッフが狙ったとしか思えない。-->
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:死に際、イングに「僕という因子を作ってしまったのは誰だ?」と問われて。もはやそこには、かつてのシリーズで絶対者として君臨した彼の面影はどこにもなかった……。<br />断末魔にこの台詞を持ってくる辺り、スタッフが狙ったとしか思えない。-->
    
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