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2,874 バイト追加 、 2012年12月26日 (水) 23:07
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=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
 
OGSの最序盤、イングラムの目覚めに際してほんのわずかだけ登場(OGSの内部データでは「仮面の男」表記になっている)。仮面のデザインや配色が微妙に変わっておりややこしくなっている。遠隔操作でイングラムに枷を与え、傀儡として操った。前述の通り、アウレフ・バルシェムに憑依したネフェシュ(=何処かの世界のイングラム・プリスケン)を以前から知っていたかのような台詞があり、また今作での彼は単独で神になるのではなく、ゴッツォの一員として霊帝を出し抜こうとしている節がある。しかし、OG外伝の終了までに以後の登場はなく、どうやら未だバルマー本星にいるらしい。ちなみに同じく顔を隠した形で登場したクォヴレーは内部データではクォヴレー・ゴードン名義になっており、登場が確認できる。
 
OGSの最序盤、イングラムの目覚めに際してほんのわずかだけ登場(OGSの内部データでは「仮面の男」表記になっている)。仮面のデザインや配色が微妙に変わっておりややこしくなっている。遠隔操作でイングラムに枷を与え、傀儡として操った。前述の通り、アウレフ・バルシェムに憑依したネフェシュ(=何処かの世界のイングラム・プリスケン)を以前から知っていたかのような台詞があり、また今作での彼は単独で神になるのではなく、ゴッツォの一員として霊帝を出し抜こうとしている節がある。しかし、OG外伝の終了までに以後の登場はなく、どうやら未だバルマー本星にいるらしい。ちなみに同じく顔を隠した形で登場したクォヴレーは内部データではクォヴレー・ゴードン名義になっており、登場が確認できる。
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<!--本作でもバルマー人で、[[アルテウル・シュタインベック]]の偽名をと名乗り、[[ニブハル・ムブハル]]と組んで暗躍。「α」同様、全能なる調停者となって己に待つ破滅の運命を変える事を目論んでいた。
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その一環として[[ツェントル・プロジェクト]]や[[フェリオ・ラドクリフ]]らリ・テクへ出資したり、異世界からの訪問者である[[アクセル・アルマー]]との接触を図っていた他、自らの手足となる連邦軍特殊部隊「[[ガイアセイバーズ]]」を編成して司令官となるなど、ストーリー初期から活発に活動していた。また、「α」シリーズでの記憶を持っているらしく、[[アストラナガン]]のデータをもとに[[ガリルナガン]]を開発、配下の[[アーマラ・バートン]]に与えて暗躍させた。
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なお、本作では通常素顔を見せているが、この素顔は「スーパーヒーロー作戦」でザブラ星人に整形される前の顔をリデザインしたものである。なので、SHOのファンの中にはアルテウルの顔を見た時点で「もしやこいつは?」と勘付いたユーザーも多い。
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中盤で謀を巡らせ、用済みとなった[[グライエン・グラスマン]]を暗殺し、その罪を鋼龍戦隊に被せて連邦軍の実権を握る。以降は鋼龍戦隊を執拗に狙うが、悉く失敗する。また、配下の[[リー・リンジュン|カーリー・ナウマン]]や[[ミツコ・イスルギ]]など、次第に周囲から疑惑の眼差しを向けられるようになる。
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最終局面で遂に正体を表し、鋼龍戦隊に敗北した[[ナシム・ガンエデン]]を乗っ取ると、[[AI1]]と[[ガリルナガン]]、更に[[イーグレット・イング]]と[[エグゼクスバイン]]を取り込み、異形の存在たるクロスゲート・パラダイム・システム「[[アダマトロン]]」へと変貌。目的を達成させようとするが、異星人としての正体を現した事で激昂したカーリーが[[エア・クリスマス]]で特攻。この際イングに脱出された事で形成が逆転し、鋼龍戦隊の総攻撃を受けて敗北。自身の結末を認めないまま消滅した。
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過去作に比べ、因果の鎖を断ち切らない限り運命を変えられない事や、イングラムが必要不可欠な存在である事を知らないなど、過去作に比べて知識が欠けている部分がある。
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ちなみに、OGにおいてイングラムやエアロゲイターを操り、L5戦役を起こした黒幕であった事が判明する(要するに、L5戦役において収集した戦力を、霊帝やアインストとの戦いに使おうとしていた)。-->
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
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