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名台詞
;[[ギャスパル・ギラン]]
;[[ギャスパル・ギラン]]
:連邦軍最高指揮官。
:連邦軍最高指揮官。
== 名台詞 ==
;「ベスト・アンサーだ」
:肯定や許可する際に度々見られる。否定的な場合「~ではないな」と言うことも。
;「その通りだ。しかし、その戦闘が行われたのはどこだ?これは月面管区司令部が判断すべき問題である」
;「いや、そもそも、現場へ急行する前に私の判断を仰ぐべきだった。にも関わらず、君は独断で行動し、こちらへの報告を怠った」
:[[イルムガルト・カザハラ|イルム]]が月面での不法戦闘行為を見逃すわけにはいかず、事情聴取か査問が必要と説明に対する台詞。
:まさに上層部堅物の王道そのもの。
:しかし、イルムは緊急判断を理由にするのは話が長引くだろうとあえて黙し、[[カルヴィナ・クーランジュ|保護された当人]]も「ガチガチの堅物」と評した。
;「出来ぬ理由を述べるな!出来る方法を考えろ!」
:新宿に[[ラマリス]]が出現し[[ヒリュウ改]]を急行させるよう命令するも、テツヤが空間転移装置のメンテナンスと
:再度組み立てには時間が掛かることを述べたの反論。直後、[[テツヤ・オノデラ|テツヤ]]はわだかまりを表し、[[エイタ・ナダカ|エイタ・ナダカ]]エイタは正論だが情況を考えてほしいと内心ぼやいた。
:ギントから今後の任務を想定しメンテナンスを中止せず、交戦データ取得優先で出撃すべきとの提案が許可され事なきを得ることに。
;「待て、艦長!どうするつもりだ!?」
;「貴様!命令違反、そして越権行為だぞ!それがどういうことか、わかっているのか!」
:統合参謀本部からの指令がくるまで[[ガディソード]]の攻防戦をしていた[[鋼龍戦隊]]であったが、ラブルパイラから敵機増援、そしていつ発射されるかも知れない巨大主砲ゼモン・モルターの脅威を前にギントが独断で撤退指示を出してからの激昂。
:[[レフィーナ・エンフィールド|レフィーナ]]も現状を危惧していたため自ら命令を下そうとしていた。(副官の[[ショーン・ウェブリー|ショーン]]共々責を担ごうとする姿勢を見せた。)
:しかし撤退後、彼の視野狭窄な判断に振り回さずという忠実かつ愚直な考えが改まることはなく、ギントは解任されかけるが…。
;「…了解しました。ギント・キタウミ大佐の謹慎を解き、ハガネの指揮を執らせます」
:ダニエルから先述通りの指摘、そして艦長の経験と技量が必要不可欠のため復職するよう指示を受けた直後の台詞。
:この一件以降、自身を改めていくことに。
;「各機に告ぐ。ヘルルーガの目的は、空間転移によりクロスゲートを地球圏から持ち去ることである。」
;「彼らの退去により、戦乱が終息するのは一つの望ましい結果だと言えるが……。クロスゲートを異星人に悪用されることは断じて
; 避けねばならん。」
;「諸君ならば完遂できると信じている。あと1時間以内にヘルルーガ・イズベルガを確保、もしくは打倒せよ!」
:ガディソードの要塞であるラブルパイラ眼前に迫り、鋼龍戦隊を鼓舞するかの如く発言。これを聞いてイルムと[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]は茶化
:しながらも彼の熱血ぶりに驚いていた。
== 余談 ==
== 余談 ==
*彼の名は「007」シリーズのマイルズ・メッサヴィー(コードネームは'''M''')とブースロイド(コードネームは'''Q''')から取られている。なお、地球連邦軍上層部のギャスパル、ダニエル、ジェイコブ、カルロも007由来の名である。
*彼の名は「007」シリーズのマイルズ・メッサヴィー(コードネームは'''M''')とブースロイド(コードネームは'''Q''')から取られている。なお、地球連邦軍上層部のギャスパル、ダニエル、ジェイコブ、カルロも007由来の名である。