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**ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS
 
**ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS
 
**{{登場作品 (人物)|ゴジラ対エヴァンゲリオン}}
 
**{{登場作品 (人物)|ゴジラ対エヴァンゲリオン}}
*演者:釈由美子<ref>ちなみに、釈氏は『ゴジラ×メカゴジラ』劇中(八景島シーパラダイスの場面)において[[ゴジラ]]から逃げる大衆(犬を抱きかかえたまま逃げる赤い服を着た女性)の役としても出演している([[DVD]]版『ゴジラ×メカゴジラ』に付属するオーディオコメンタリーより)。</ref>(スタント担当者:野川瑞穂)
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*演者:釈由美子<ref>ちなみに、釈氏は『ゴジラ×メカゴジラ』劇中(八景島シーパラダイスの場面)において[[ゴジラ]]から逃げる大衆(愛犬を抱きかかえたまま逃げる赤い服を着た女性)の役としても出演している([[DVD]]版『ゴジラ×メカゴジラ』に付属するオーディオコメンタリーより)。</ref>(スタント担当者:野川瑞穂)
 
*種族:地球人(日本人)
 
*種族:地球人(日本人)
 
*性別:[[性別::女]]
 
*性別:[[性別::女]]
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『ゴジラ×メカゴジラ』の[[主人公]]。天涯孤独の身で、ストイックな[[性格]]のクールビューティ。
 
『ゴジラ×メカゴジラ』の[[主人公]]。天涯孤独の身で、ストイックな[[性格]]のクールビューティ。
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24歳だった[[西暦]]1999年、千葉県館山市に現れた[[ゴジラ]]<ref>[[西暦]]1954年に出現し、[[科学者・技術者|科学者]]・芹沢大助博士によって倒された初代[[ゴジラ]]と同じ種類の別個体。</ref>との戦闘に、90式メーサー殺獣光線車の操縦者として参加。しかし、戦闘中に同僚の戦闘車両と衝突して崖下に転落させてしまい<ref>もっとも、この衝突・転落事故は、双方(茜および同僚)の側の後方不注意が原因で起きたものである。</ref>、戦闘車両はゴジラに踏みつぶされて搭乗員は死亡してしまう。
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24歳だった[[西暦]]1999年、千葉県館山市に現れた[[ゴジラ]]<ref>[[西暦]]1954年に出現し、[[科学者・技術者|科学者]]・芹沢大助博士によって倒された初代[[ゴジラ]]と同じ種類の別個体。余談だが、家城茜を演じる釈由美子氏にちなんで「機龍二部作」に登場するゴジラ(いわゆる、「機龍ゴジ」)を「'''[[俗語・俗称|釈ゴジ]]'''」と呼称する事が有る。
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</ref>との戦闘に、90式メーサー殺獣光線車の操縦者として参加。しかし、戦闘中に同僚の戦闘車両と衝突して崖下に転落させてしまい<ref>もっとも、この衝突・転落事故は、双方(茜および同僚)の側の後方不注意が原因で起きたものである。</ref>、戦闘車両はゴジラに踏みつぶされて搭乗員は死亡してしまう。
    
茜はその責任を問われる形で資料課への転属を命じられ、[[トラウマイベント|仲間を死なせてしまった自責の念]]に囚われたまま過ごすことになる。それから3年半が経過した2003年に対ゴジラ兵器[[3式機龍]]が完成。茜は機龍隊隊長・富樫の推薦によって第一機龍隊に配属され、機龍の正オペレーターとして再び出現したゴジラと戦うことになる。
 
茜はその責任を問われる形で資料課への転属を命じられ、[[トラウマイベント|仲間を死なせてしまった自責の念]]に囚われたまま過ごすことになる。それから3年半が経過した2003年に対ゴジラ兵器[[3式機龍]]が完成。茜は機龍隊隊長・富樫の推薦によって第一機龍隊に配属され、機龍の正オペレーターとして再び出現したゴジラと戦うことになる。
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;「ありがとう。あなたに力をもらったわ、皆からも力をもらった。『生きてちゃいけない命なんかない』。あなたの言葉を信じてみるわ」
 
;「ありがとう。あなたに力をもらったわ、皆からも力をもらった。『生きてちゃいけない命なんかない』。あなたの言葉を信じてみるわ」
 
;「あれは勝ちじゃない。勝負はついてない。引き分けの場合は…あたしがご馳走するって約束だったわよね」
 
;「あれは勝ちじゃない。勝負はついてない。引き分けの場合は…あたしがご馳走するって約束だったわよね」
:エンディングロール<ref>『ゴジラ×メカゴジラ』のエンディングロールの終わりに「監督 手塚昌明」と表示された際に[[3式機龍]]の[[科学者・技術者|整備士]]と思しい人物が横切る場面が有るが、その男性を演じているのは手塚昌明監督御本人である。余談だが、手塚昌明監督は「(『ゴジラ×メカゴジラ』の他に)自らが手掛けた作品に自身がカメオ出演する」という、「お遊び」を入れている。</ref>後、湯原博士に「機龍が勝ったから奢る」と言われて。笑顔を見せるようになりながらも変わらぬストイックな台詞である。
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:エンディングロール<ref>『ゴジラ×メカゴジラ』のエンディングロールの終わりに「監督 手塚昌明」と表示された際に[[3式機龍]]の[[科学者・技術者|整備士]]と思しい人物が横切る場面が有るが、その男性を演じているのは手塚昌明監督御本人である。余談だが、手塚監督は「(『ゴジラ×メカゴジラ』の他に)自らが手掛けた作品に自身がカメオ出演する」という、「お遊び」を入れている。</ref>後、湯原博士に「機龍が勝ったから奢る」と言われて。笑顔を見せるようになりながらも変わらぬストイックな台詞である。
:そして、傷ついた機龍の前で茜が敬礼する場面を以って、『ゴジラ×メカゴジラ』は幕を閉じる。
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:なお、傷ついた機龍の前で茜が敬礼する場面を以って、『ゴジラ×メカゴジラ』は幕を閉じる。
    
=== 東京SOS ===
 
=== 東京SOS ===
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:彼女は機龍に対して上記の様な価値観を抱いていた為、兵器というよりは「相棒」「戦友」という見方をしている。
 
:彼女は機龍に対して上記の様な価値観を抱いていた為、兵器というよりは「相棒」「戦友」という見方をしている。
 
;90式メーサー殺獣光線車
 
;90式メーサー殺獣光線車
:1999年、[[ゴジラ]]が千葉県館山市に出現した際に、茜が搭乗していた戦闘車両。
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:1999年、[[ゴジラ]]が千葉県館山市に出現した際に、茜が搭乗していた戦闘車両。15万ボルトのメーサー光線を放つ事が可能。
:対怪獣兵器としては戦果をあげており、ゴジラ相手でもメーサー光線によって一時的に怯ませることは可能だが、ゴジラを倒すには至らないので対G兵器である機龍の開発が行われた。
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:対怪獣兵器としては戦果を挙げており、ゴジラ相手でもメーサー光線によって一時的に怯ませることは可能だが、ゴジラを倒すには至らないので対G兵器である機龍の開発が行われた。
 
;AC-3 しらさぎ
 
;AC-3 しらさぎ
 
:3式機龍をサポートする二人乗りの支援用航空機。ワイヤーアームで機龍を持ち上げて現場まで輸送する。もちろん、武装もあるので、戦闘も可能。
 
:3式機龍をサポートする二人乗りの支援用航空機。ワイヤーアームで機龍を持ち上げて現場まで輸送する。もちろん、武装もあるので、戦闘も可能。
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