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彼女が[[主人公]]である場合でも、ジョッシュが味方で残存する場合、後半のシナリオはほぼジョッシュのリム残存ルートの使い回しとなっており、またキーとなるシナリオ「私に、さよならを」では散々プレイヤーを煽っていた割に、クリス、リアナ両人格共に残存する、ジョッシュにはあった戦闘中の特殊台詞が彼女には一つもない、といささかシナリオ的な不遇とも取れる部分が目立つ。おまけに、[[グラキエース]]の人気が高いため、ラキが死ぬ事が確定なリム編を選ばないというプレイヤーもいる。そんな彼女だが、発売前に寺田プロデューサーは彼女のシナリオを推していたりもする。
彼女が[[主人公]]である場合でも、ジョッシュが味方で残存する場合、後半のシナリオはほぼジョッシュのリム残存ルートの使い回しとなっており、またキーとなるシナリオ「私に、さよならを」では散々プレイヤーを煽っていた割に、クリス、リアナ両人格共に残存する、ジョッシュにはあった戦闘中の特殊台詞が彼女には一つもない、といささかシナリオ的な不遇とも取れる部分が目立つ。おまけに、[[グラキエース]]の人気が高いため、ラキが死ぬ事が確定なリム編を選ばないというプレイヤーもいる。そんな彼女だが、発売前に寺田プロデューサーは彼女のシナリオを推していたりもする。
<!-- 結局最後まで明らかにならなかった本来の「クリアーナ」だが、第2次OGで示唆された点から鑑みるに、本来の人格はクリスの方であり、リアナの方は後付けらしい。なお、これはフェリオの実験でシュンパティアに触れたことが原因。
シュンパティアは「門」を開く「鍵」のまがい物であり、向こうから「呼び寄せる」ことしか出来ない。そのため、クリスがこれに触れた際、 異界から別の魂が引き寄せられ、結果として同居することになってしまった。
実は、この現象はペルフェクティオがメリオルエッセを創造したのと同じプロセスである。違うのは、メリオルエッセがフェリオの持つイメージをもとに肉体を構築され、そこに魂を宿らせた存在であるのに対し、リムは元々存在していた人間に新たな魂が加えられた、という点のみ。また、彼女に起きた現象は、フェリオが「破滅の王」に乗っ取られてペルフェクティオと化したのと全く同様。、このためリアナの方もクリスと記憶を共有し、そのためどちらが本来の人格なのかがわからなくなっていた。
もしも触れたのが本物の「鍵」であったならば、即座にメリオルエッセ化していたらしい。しかし、シュンパティアの搭載機であるブランシュネージュに乗り続けたことで徐々に存在の変質が進行し、問題のシナリオ「私に、さよならを」ではクリスの人格が消滅してしまう。つまりフェリオ同様、異界の存在=リアナに人格が乗っ取られた状態。さらにペルフェクティオによれば、存在をシュンパティアに依存するリアナもまた、遠からず消え去る運命だという。ただし、条件次第ではクリスの人格を残すことも可能。
ちなみに二人とも残存したDでも、全くのノーリスクではなく、戦闘中はリアナ、それ以外はクリスでほぼ固定され、人格の交代が困難になっていた。これは第2次OGとは逆に、リアナの方がクリスに抑えられている状態とみられる。-->
なお、南極でノースリーブ服を着ているツワモノとして4コマでネタにされているが、設定画にあるように実際はショール等を着用していると思われる。
なお、南極でノースリーブ服を着ているツワモノとして4コマでネタにされているが、設定画にあるように実際はショール等を着用していると思われる。
== パイロット[[BGM]] ==
== パイロット[[BGM]] ==
;Duologue
;「Duologue」
:通常戦闘時のBGM。曲名は第2次OGでつけられたもの。意味は『対話』。
:通常戦闘時のBGM。曲名は第2次OGでつけられたもの。意味は『対話』。
;Duet
;「Duet」
:必殺技使用時のBGM。「Duologue」と同じく曲名は第2次OGでつけられた。意味は『二重奏』。
:必殺技使用時のBGM。「Duologue」と同じく曲名は第2次OGでつけられた。意味は『二重奏』。