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− 『[[機動戦士Ζガンダム]]』では、ちょい役。[[クワトロ・バジーナ]]の[[ダカール演説]]をどこかの別荘でTV視聴しているシーンがある(なお、声が無いのは井上氏がこの時海外旅行に出かけていた為)。一方、[[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]では[[カイ・シデン]]と会っているシーンがある。+
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− 『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』では、[[ジュドー・アーシタ]]の妹[[リィナ・アーシタ]]を保護。[[ブライト・ノア]]を介して最終話にてアーシタ兄妹を再会させている。[[企業|事業家]]として成功している模様。一方の漫画版では、この役割は兄であるシャアが代わりに担当している。+
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→概要
== 概要 ==
== 概要 ==
=== [[機動戦士ガンダム]] ===
[[サイド7]]に移民してきた[[医療・病障害|医者]]の卵。
[[サイド7]]に移民してきた[[医療・病障害|医者]]の卵。
実の兄であるキャスバルの消息を聞き出そうとして単身ガンダムで出撃したこともあり、作中では何度かシャアと遭遇したが、[[ザビ家]]への復讐を考える兄を否定し、最終回にて別れて以降は二度と出会うことは無くなる。
実の兄であるキャスバルの消息を聞き出そうとして単身ガンダムで出撃したこともあり、作中では何度かシャアと遭遇したが、[[ザビ家]]への復讐を考える兄を否定し、最終回にて別れて以降は二度と出会うことは無くなる。
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
ちょい役。[[クワトロ・バジーナ]]の[[ダカール演説]]をどこかの別荘でTV視聴しているシーンがある(なお、声が無いのは井上氏がこの時海外旅行に出かけていた為)。1997年に発売されたプレイステーション用ソフト『機動戦士Ζガンダム』で、ようやく台詞が収録された。
[[漫画]]『機動戦士Ζガンダム Define』では、軍を退役した後にカウンセラーの仕事をしており([[小説]]版のような株の投資はしていない)、[[一年戦争]]で被害にあった子供たちの心の治療に当たっている。その中で兄と7年ぶりの再会を果たし、エゥーゴとティターンズの戦いが終わったら亡父の遺志を継ぐという兄の真意を聞き、完全ではないながらもようやく和解できた。また、アムロが軟禁状態であった事も知っていたようである。
[[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]では最終作『星の鼓動は愛』のエンディングで[[カイ・シデン]]と会っているシーンがある。しかし公開された2006年当時、井上氏が既に鬼籍に入っていたため、過去の出演作品から音声を抜き取って台詞として編集させたライブラリ出演となっている。
[[漫画]]『機動戦士Ζガンダム Define』では、軍を退役した後にカウンセラーの仕事をしており([[小説]]版のような株の投資はしていない)、[[一年戦争]]で被害にあった子供たちの心の治療に当たっている。その中で兄と7年ぶりの再会を果たし、エゥーゴとティターンズの戦いが終わったら亡父の遺志を継ぐという兄の真意を聞き、アムロの所在を教え完全ではないながらもようやく和解できた。また、アムロが軟禁状態であった事も知っていたようである。
=== [[機動戦士ガンダムΖΖ]] ===
[[ジュドー・アーシタ]]の妹[[リィナ・アーシタ]]を保護。[[ブライト・ノア]]を介して最終話にてアーシタ兄妹を再会させている。[[企業|事業家]]として成功している模様。一方の漫画版では、この役割は兄であるシャアが代わりに担当している。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==