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非アニメ化ガンダムとしては『[[ガンダム・センチネル]]』に続く2作目の参戦であり、非アニメ化作品としては3作目の参戦(『[[新スーパーロボット大戦|新]]』で原作漫画版『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)|ゲッターロボ號]]』設定の[[流竜馬|竜馬]]と[[神隼人|隼人]]が登場している)。非アニメ化作品としては、本格的にスパロボでストーリーが再現された最初の参戦作品でもある。ガンダムゲーム、Gジェネシリーズに参戦した際に採用された[[声優]]、[[BGM]]、ビジュアルがスパロボでも採用されている(本作自体Gジェネシリーズで知名度が上がったという側面もある)。
 
非アニメ化ガンダムとしては『[[ガンダム・センチネル]]』に続く2作目の参戦であり、非アニメ化作品としては3作目の参戦(『[[新スーパーロボット大戦|新]]』で原作漫画版『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)|ゲッターロボ號]]』設定の[[流竜馬|竜馬]]と[[神隼人|隼人]]が登場している)。非アニメ化作品としては、本格的にスパロボでストーリーが再現された最初の参戦作品でもある。ガンダムゲーム、Gジェネシリーズに参戦した際に採用された[[声優]]、[[BGM]]、ビジュアルがスパロボでも採用されている(本作自体Gジェネシリーズで知名度が上がったという側面もある)。
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続編として『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート|スカルハート]]』『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|鋼鉄の7人]]』も存在しており、これは『[[機動戦士Vガンダム]]』へのミッシングリンクと、長谷川氏の別作品『機動戦士Vガンダム外伝』、『[[伝説巨神イデオン|機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス]]』への関連も兼ねたものとなっている。更なる続編として2011年12月には『ゴースト』、2016年4月にはVガンダムより後の宇宙世紀を描く最新作『Dust』が発表となった。
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続編として『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート|スカルハート]]』『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|鋼鉄の7人]]』も存在しており、これは『[[機動戦士Vガンダム]]』へのミッシングリンクと、長谷川氏の別作品『機動戦士Vガンダム外伝』、『[[伝説巨神イデオン|機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス]]』への関連も兼ねたものとなっている。更なる続編として2011年12月には『ゴースト』、2016年4月にはVガンダムより後の宇宙世紀を描く『Dust』が発表となった。
    
基本的に、テレビ版・劇場版の[[宇宙世紀]]ガンダム作品以外には、富野監督の名前があっても参加はしていないことが多い。しかしこの作品については富野監督が原作として参加している(ただし無印のみで『スカルハート』以降の作品についてはあくまでも長谷川氏のオリジナルである)。
 
基本的に、テレビ版・劇場版の[[宇宙世紀]]ガンダム作品以外には、富野監督の名前があっても参加はしていないことが多い。しかしこの作品については富野監督が原作として参加している(ただし無印のみで『スカルハート』以降の作品についてはあくまでも長谷川氏のオリジナルである)。
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スパロボごとの登場人物一覧については以下を参照して下さい。
 
スパロボごとの登場人物一覧については以下を参照して下さい。
 
*[[メカ&キャラクターリスト/第2次α]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/第2次α]]
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*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω]]
    
=== 宇宙海賊[[クロスボーン・バンガード]] ===
 
=== 宇宙海賊[[クロスボーン・バンガード]] ===
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スパロボごとの登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
 
スパロボごとの登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
 
*[[メカ&キャラクターリスト/第2次α]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/第2次α]]
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*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω]]
    
=== 宇宙海賊[[クロスボーン・バンガード]] ===
 
=== 宇宙海賊[[クロスボーン・バンガード]] ===
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== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
 
;「宇宙海賊クロスボーン・バンガード」 / 「クロスボーン・ガンダム」
 
;「宇宙海賊クロスボーン・バンガード」 / 「クロスボーン・ガンダム」
:『第2次α』で採用。元はGジェネレーションシリーズにおけるBGMだが、当時はBGM名称がなかったため、スパロボ側で暫定的に「クロスボーン・ガンダム」と付けた形になっている(後にGジェネ側で付けられた名称が「宇宙海賊クロスボーン・バンガード」)。
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:『第2次α』で採用。元はGジェネレーションシリーズにおけるBGMだが、当時はBGM名称がなかったため、スパロボ側で暫定的に「クロスボーン・ガンダム」と付けた形になっている(後にGジェネ側で付けられた名称が「宇宙海賊クロスボーン・バンガード」)。
    
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
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;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
:初参戦作品。シーブックが『α』に登場していたために「随分老けた」と言われるスパロボではお約束のシーンがある。どのルートを通っても[[木星帝国]]は[[ネオ・ジオン]]と手を組む事になる。
 
:初参戦作品。シーブックが『α』に登場していたために「随分老けた」と言われるスパロボではお約束のシーンがある。どのルートを通っても[[木星帝国]]は[[ネオ・ジオン]]と手を組む事になる。
:ほぼ原作通りの展開に加え、F91の後日談である事を利用して、原作自体が尺不足で消化不良気味であった[[機動戦士ガンダムF91]]の後日談を描く試みも行っており、[[ドレル・ロナ]]にスポットを当てたり、本来F91で死亡する[[アンナマリー・ブルージュ]]を精神崩壊した[[ザビーネ・シャル]]と対峙させたり、生存していた[[ビルギット・ピリヨ]]がキンケドゥと再会するなどのIF展開もかなり豊富。そもそも、アイビス編冒頭で描かれる「F91に搭乗してクロスボーン・ガンダムとマザー・バンガードを受領するキンケドゥ」自体が、スパロボオリジナルの「機動戦士クロスボーン・ガンダム前日談」とも言える内容である。第二次αの中核となる作品の一つ。
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:ほぼ原作通りの展開に加え、『F91』の後日談である事を利用して、原作自体が尺不足で消化不良気味であった『F91』の後日談を描く試みも行っており、[[ドレル・ロナ]]にスポットを当てたり、本来『F91』で死亡する[[アンナマリー・ブルージュ]]を精神崩壊した[[ザビーネ・シャル]]と対峙させたり、生存していた[[ビルギット・ピリヨ]]がキンケドゥと再会したりとIF展開もかなり豊富。そもそも、アイビス編冒頭で描かれる「F91に搭乗してクロスボーン・ガンダムとマザー・バンガードを受領するキンケドゥ」自体が、スパロボオリジナルの「機動戦士クロスボーン・ガンダム前日談」とも言える内容である。『第2次α』の中核となる作品の一つ。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 +
:第2期追加参戦作品として参戦。
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
:『スカルハート』『鋼鉄の7人』と共に参戦。
 
:『スカルハート』『鋼鉄の7人』と共に参戦。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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:第2期追加参戦作品として参戦。
      
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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<!-- == 話題まとめ == -->
 
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== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
 
*[[GUNDAM:機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
 
*[[GUNDAM:機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
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