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;イーサン・ライヤー
 
;イーサン・ライヤー
 
:連邦軍東南アジア方面軍指揮官で、シロー達の上司。目的達成の為ならば手段を選ばない非情な人物。最後は[[アプサラスIII]]のビーム砲の[[直撃]]を受けた基地と運命を共にする。
 
:連邦軍東南アジア方面軍指揮官で、シロー達の上司。目的達成の為ならば手段を選ばない非情な人物。最後は[[アプサラスIII]]のビーム砲の[[直撃]]を受けた基地と運命を共にする。
:部下を平然と捨て駒にする極めて冷酷な男ではあるが、今際の際にあっても取り乱すことなく一言毒づいて従容と死に就く等、その死に様は潔いものだった。
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:部下を平然と捨て駒にする極めて冷酷な男ではあるが、シローの軍法会議でも青臭い理想論を語った彼を他の将校達の様に笑い飛ばしたりはせず、真摯に「今の君に敵が撃てるのかね?(軍人の責務を果たせるのか?)」と問いかけるなど、単なる卑劣な指揮官とは言い切れない一面もある。今際の際にあっても取り乱すことなく一言毒づいて従容と死に就く等、その死に様は潔いものだった。
 
:敵味方を問わず冷徹な態度を取り、何よりも自軍の勝利を優先していたイーサンは、人情家のシローとは対極的な軍人であったといえる。
 
:敵味方を問わず冷徹な態度を取り、何よりも自軍の勝利を優先していたイーサンは、人情家のシローとは対極的な軍人であったといえる。
 
;アリス・ミラー
 
;アリス・ミラー
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