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== ジョシュア・ラドクリフ(Joshua Radcliffe) ==
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*外国語表記:[[外国語表記::Joshua Radcliffe]]
 
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
 
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
 
**[[スーパーロボット大戦D]]
 
**[[スーパーロボット大戦D]]
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*キャラクターデザイン:{{キャラクターデザイン|鈴木幸江}}、{{キャラクターデザイン|糸井美帆}}(リデザイン)
 
*キャラクターデザイン:{{キャラクターデザイン|鈴木幸江}}、{{キャラクターデザイン|糸井美帆}}(リデザイン)
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== 概要 ==
 
=== 人物概要 ===
 
=== 人物概要 ===
 
愛称は「'''ジョッシュ'''」。
 
愛称は「'''ジョッシュ'''」。
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:直撃の効果は、終盤戦で厄介な[[オルゴン・クラウド]]や[[ラースエイレム]]を無力化出来るという意味でも重要。グラキエースも直撃を持つため、この両名にトーヤの露払いを任せてもいいだろう。
 
:直撃の効果は、終盤戦で厄介な[[オルゴン・クラウド]]や[[ラースエイレム]]を無力化出来るという意味でも重要。グラキエースも直撃を持つため、この両名にトーヤの露払いを任せてもいいだろう。
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== パイロット[[BGM]] ==
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== パイロットBGM ==
 
;「Desire」
 
;「Desire」
:通常戦闘時のBGM。曲名は『第2次OG』でつけられたものでまさかの「デザイア」(『D』最終話タイトル)に驚いたユーザーも多かったはず。『第2次OG』では曲のループが変化している(『D』ではイントロの途中に戻ったが、『第2次OG』ではイントロの最初まで戻る)ので人によっては違和感を感じるかもしれない。主に欲望という意味で知られている([[シャピロ・キーツ|欲望に果ててしまったとある裏切り者]]の[[デザイア|専用機]]を連想した人も多いのでは?)単語だが、願う、望む、希望などの意味もある。『D』の終盤では「希望」が重要なテーマになるのでその意味での命名なのだろうが、[[グラキエース|ジョッシュ自身の願いの行きつく先]]を思うと皮肉な曲名と言えなくもない。
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:通常戦闘時の[[BGM]]。曲名は『第2次OG』でつけられたものでまさかの「デザイア」(『D』最終話タイトル)に驚いたユーザーも多かったはず。『第2次OG』では曲のループが変化している(『D』ではイントロの途中に戻ったが、『第2次OG』ではイントロの最初まで戻る)ので人によっては違和感を感じるかもしれない。主に欲望という意味で知られている([[シャピロ・キーツ|欲望に果ててしまったとある裏切り者]]の[[デザイア|専用機]]を連想した人も多いのでは?)単語だが、願う、望む、希望などの意味もある。『D』の終盤では「希望」が重要なテーマになるのでその意味での命名なのだろうが、[[グラキエース|ジョッシュ自身の願いの行きつく先]]を思うと皮肉な曲名と言えなくもない。
 
;「Drumfire」
 
;「Drumfire」
 
:必殺技使用時のBGMで「Desire」のアレンジ。「Desire」と同じく曲名は『第2次OG』でつけられた。「ドラムファイア」と読み、意味は「集中砲火」。『第2次OG』版のクローアンカーバーストの演出を顧みると相応しいタイトルと言える。
 
:必殺技使用時のBGMで「Desire」のアレンジ。「Desire」と同じく曲名は『第2次OG』でつけられた。「ドラムファイア」と読み、意味は「集中砲火」。『第2次OG』版のクローアンカーバーストの演出を顧みると相応しいタイトルと言える。
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:ジョッシュが自分ではなくアムロに相談を持ちかけた事に御立腹のギュネイをなだめる際の台詞。この後、ジョッシュは自分も余裕がないというのにギュネイの相談を聞く。
 
:ジョッシュが自分ではなくアムロに相談を持ちかけた事に御立腹のギュネイをなだめる際の台詞。この後、ジョッシュは自分も余裕がないというのにギュネイの相談を聞く。
 
;「オレと同じさ。どうしたらいいか、何をしたらいいか、わからなくて、焦ってる。状況の変化に対応できてない」<br />「ニュータイプも人ってことだろ?」
 
;「オレと同じさ。どうしたらいいか、何をしたらいいか、わからなくて、焦ってる。状況の変化に対応できてない」<br />「ニュータイプも人ってことだろ?」
:上記の場面の後の台詞。前者はあまりにも混沌とした地球圏の状況について混乱し、「自分は[[ニュータイプ]]([[強化人間]])だから他の人間とは違う」という自らの自信・自負が揺らぐギュネイの心情を察しての台詞で、後者は尚も「…俺はニュータイプだ」と強がるギュネイに対しての一言。ニュータイプや強化人間の真理を突いた一言でもあり、同時にジョッシュがギュネイを「ニュータイプ」や「強化人間」といった括りではなく、一人の「人間」として、そして「友人」として認識していることを改めてはっきりと感じられる台詞であり、ジョッシュがいかに「出来た人間」であるかを感じさせる。上記の場面と併せて、ギュネイの心が救われた瞬間である。
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:上記の場面の後の台詞。前者は混沌とした状況で「自分は[[ニュータイプ]]([[強化人間]])だから他の人間とは違う」という自信が揺らぐギュネイの心情を察しての台詞で、後者は尚も強がるギュネイに対しての一言。ニュータイプや強化人間の真理を突いた一言でもあり、同時にジョッシュがギュネイを「ニュータイプ」や「強化人間」といった括りではなく、一人の「人間」として、そして「友人」として認識していることを改めてはっきりと感じられる台詞であり、ジョッシュがいかに「出来た人間」であるかを感じさせる。上記の場面と併せて、ギュネイの心が救われた瞬間である。
 
;「そんなにオレやウッソたちが信用できないのか? 戦いにのめりこんでない人間は、頼りにならないのか? 自分たちだけで戦っているような面しやがって!」
 
;「そんなにオレやウッソたちが信用できないのか? 戦いにのめりこんでない人間は、頼りにならないのか? 自分たちだけで戦っているような面しやがって!」
 
:「憎しみは激闘の中」にて。兜博士の仇相手に独断専行した鉄也<ref>独断専行は甲児もそうだが、これ以前に鉄也とジョッシュはウッソら「戦いにのめりこんでいない人間」の戦いに対する覚悟に関して言い争っている。</ref>に対して。ジョッシュが仲間に怒る数少ないシーン。
 
:「憎しみは激闘の中」にて。兜博士の仇相手に独断専行した鉄也<ref>独断専行は甲児もそうだが、これ以前に鉄也とジョッシュはウッソら「戦いにのめりこんでいない人間」の戦いに対する覚悟に関して言い争っている。</ref>に対して。ジョッシュが仲間に怒る数少ないシーン。

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