82行目:
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=== 戦闘台詞 ===
=== 戦闘台詞 ===
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=== 共通 ===
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==== 共通 ====
;「絶望の炎で焼け死ぬがいい!恐怖の闇にて凍えるがいい!」
;「絶望の炎で焼け死ぬがいい!恐怖の闇にて凍えるがいい!」
:通常時の戦闘台詞。OGMDではオルゴ=ラ・ガディン使用時に組み込まれている。
:通常時の戦闘台詞。OGMDではオルゴ=ラ・ガディン使用時に組み込まれている。
88行目:
88行目:
:オルゴンジェノサイドバーニング使用時。彼を形容すると言っても過言ではない台詞。この台詞のせいで、彼は一部のプレイヤーから漫画『さよなら絶望先生』になぞらえて「絶望総代」と言うあだ名で呼ばれることがある。
:オルゴンジェノサイドバーニング使用時。彼を形容すると言っても過言ではない台詞。この台詞のせいで、彼は一部のプレイヤーから漫画『さよなら絶望先生』になぞらえて「絶望総代」と言うあだ名で呼ばれることがある。
:OGMDではイベント後、HPを削っていくとオルゴ=ラ・ガディン使用時の台詞パターンが変更され、〆にこれが出る。ただしJほど発狂していないため伸ばしの表記は全て「ぉ」に統一されている。
:OGMDではイベント後、HPを削っていくとオルゴ=ラ・ガディン使用時の台詞パターンが変更され、〆にこれが出る。ただしJほど発狂していないため伸ばしの表記は全て「ぉ」に統一されている。
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=== スーパーロボット大戦J ===
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==== スーパーロボット大戦J ====
;「滅ぶべき者共、地球の者共よ!我らフューリーの糧となるべし!」
;「滅ぶべき者共、地球の者共よ!我らフューリーの糧となるべし!」
:通常時の戦闘台詞。地球人を「滅ぶべきもの」と蔑み見下すのはJでもOGでも共通している。
:通常時の戦闘台詞。地球人を「滅ぶべきもの」と蔑み見下すのはJでもOGでも共通している。
99行目:
99行目:
;「うおぉおおぉぉおおおおぉおおおおぉををををぉをををおをおぉぉをぉおをぉぉぉ!!!」
;「うおぉおおぉぉおおおおぉおおおおぉををををぉをををおをおぉぉをぉおをぉぉぉ!!!」
:ズィー=ガディン最終形態撃墜時の絶叫。もし実際に声になったらものすごく裏返りそうである。ジュア=ムといい彼といい、フューリーは種族的に精神が不安定なんじゃないかと思ってしまうほどの狂乱ぶりである。
:ズィー=ガディン最終形態撃墜時の絶叫。もし実際に声になったらものすごく裏返りそうである。ジュア=ムといい彼といい、フューリーは種族的に精神が不安定なんじゃないかと思ってしまうほどの狂乱ぶりである。
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=== OGシリーズ ===
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==== OGシリーズ ====
;「貴様らを屠り、フューリーの再興を成し遂げる」
;「貴様らを屠り、フューリーの再興を成し遂げる」
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:『OGMD』での戦闘台詞。OGにおけるグ=ランドンの行動理念。
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:OGにおけるグ=ランドンの行動理念。
;「実験体もろとも消し去ってくれるわ!」
;「実験体もろとも消し去ってくれるわ!」
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:『OGMD』でのトーヤ及びカルヴィナ用の特殊戦闘台詞。ここでいう実験体とは[[スーパーロボット大戦J|原作]]の事を考えるならカティア達の事なのだろう。トーヤやカティア達はフューリーと地球人の混血児であり、共存のための「試金石」と言える存在。悪く言い換えれば同化計画の「実験体」と言える(実際、月ルート第30話「空間の支配者」でも「同化計画の実験体として~」という台詞がある)。
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:トーヤ及びカルヴィナ用の特殊戦闘台詞。ここでいう実験体とは[[スーパーロボット大戦J|原作]]の事を考えるならカティア達の事なのだろう。トーヤやカティア達はフューリーと地球人の混血児であり、共存のための「試金石」と言える存在。悪く言い換えれば同化計画の「実験体」と言える(実際、月ルート第30話「空間の支配者」でも「同化計画の実験体として~」という台詞がある)。
;「シャナ=ミアよ、玉座機と共に我が物となれ」
;「シャナ=ミアよ、玉座機と共に我が物となれ」
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:『OGMD』での[[グランティード・ドラコデウス]]への特殊戦闘台詞。後述の台詞と合わせてOGでの彼はユーザーから'''ロリコン総代'''などと散々に言われてしまう事に…。
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:[[グランティード・ドラコデウス]]への特殊戦闘台詞。後述の台詞と合わせてOGでの彼はユーザーから'''ロリコン総代'''などと散々に言われてしまう事に…。
;「古の戦の再現ぞ!」
;「古の戦の再現ぞ!」
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:『OGMD』でのオルゴ=ラ・ガディン使用時のセリフパターンの一つ。オルゴナイト・ミラージュで生成したラフトクランズの幻影が襲い掛かるシーンに挿入される。このシーンとセリフから、在りし日のフューリーがどのようなものかをある程度測る事ができるだろう。
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:でのオルゴ=ラ・ガディン使用時のセリフパターンの一つ。オルゴナイト・ミラージュで生成したラフトクランズの幻影が襲い掛かるシーンに挿入される。このシーンとセリフから、在りし日のフューリーがどのようなものかをある程度測る事ができるだろう。
;「おのれ、アル=ヴァン!不忠の極みぞ!!」
;「おのれ、アル=ヴァン!不忠の極みぞ!!」
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:『OGMD』で[[アル=ヴァン・ランクス]]から被弾したときの特殊戦闘台詞。確かに騎士総代に対してはそうだが、'''当の本人はそれ以上のことをしている。'''
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:[[アル=ヴァン・ランクス]]から被弾したときの特殊戦闘台詞。確かに騎士総代に対してはそうだが、'''当の本人はそれ以上のことをしている。'''
;「ヴォ、ヴォーダァァァァ!!」
;「ヴォ、ヴォーダァァァァ!!」
−
:『OGMD』第45話「冷たい世界(後篇)」でのイベント戦闘での断末魔。追い込まれた末に彼が取った行動は同胞を巻き込んでの自爆。ヴォーダの闇に還る邪魔はさせぬとラースエイレムを発動させるも、それをトーヤが許す筈も無く、不忠の徒は皇家の真剣にて断罪されたのであった。
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:第45話「冷たい世界(後篇)」でのイベント戦闘での断末魔。追い込まれた末に彼が取った行動は同胞を巻き込んでの自爆。ヴォーダの闇に還る邪魔はさせぬとラースエイレムを発動させるも、それをトーヤが許す筈も無く、不忠の徒は皇家の真剣にて断罪されたのであった。
=== スーパーロボット大戦J ===
=== スーパーロボット大戦J ===
135行目:
135行目:
;「これが…真の、死…私が、死ぬのか…ここで、消えるのか、私が…」<br />「…闇が……」
;「これが…真の、死…私が、死ぬのか…ここで、消えるのか、私が…」<br />「…闇が……」
:『J』での最期。終わらぬ憎しみから解き放たれ、同胞に新たな故郷を与えようと孤独に戦い続けた男は、ヴォーダの闇に還って行った……。
:『J』での最期。終わらぬ憎しみから解き放たれ、同胞に新たな故郷を与えようと孤独に戦い続けた男は、ヴォーダの闇に還って行った……。
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=== OGシリーズ ===
=== OGシリーズ ===
;(……冗談ではない)
;(……冗談ではない)
149行目:
150行目:
:撃墜時。進退窮まったグ=ランドンは自暴に陥り、エクストラクターを暴走させ同胞を巻き添えに自爆を図る。しかし自身の運命を受け入れ、使命を背負ったトーヤがそれを許す筈も無く…
:撃墜時。進退窮まったグ=ランドンは自暴に陥り、エクストラクターを暴走させ同胞を巻き添えに自爆を図る。しかし自身の運命を受け入れ、使命を背負ったトーヤがそれを許す筈も無く…
;「こ、これが……真の……死……!」<br />「…闇が……! ヴォーダの……深……淵が……!!」
;「こ、これが……真の……死……!」<br />「…闇が……! ヴォーダの……深……淵が……!!」
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:『OGMD』での最期。皇家の真剣により、野心に溺れた「皇帝になろうとした男」は断罪され、ヴォーダの深淵へと堕ちて逝った…。
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:最期。皇家の真剣により、野心に溺れた「皇帝になろうとした男」は断罪され、ヴォーダの深淵へと堕ちて逝った…。
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== 脚注 ==
== 脚注 ==
<references />
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