有機生命体の持つ「マイナスエネルギー」、即ち欲望やストレスといった負の感情を媒介として生物や機械類を取り込み巨大ロボ化して成長する性質を持ち、最終段階に達するとゾンダー胞子と呼称するラムスクープジェット形状の物体を放出するようになる。胞子にはメタルの核となる素粒子Z0(ゼットゼロ)が含まれており、最終段階に達したゾンダーがひとたび生まれれば、以後は連鎖的にゾンダー化が進行し、最終的に惑星一つが丸ごとゾンダーに覆い尽くされる。この惑星の席巻「機界昇華」こそがゾンダー(及び[[機界31原種]])の最終目的である。 | 有機生命体の持つ「マイナスエネルギー」、即ち欲望やストレスといった負の感情を媒介として生物や機械類を取り込み巨大ロボ化して成長する性質を持ち、最終段階に達するとゾンダー胞子と呼称するラムスクープジェット形状の物体を放出するようになる。胞子にはメタルの核となる素粒子Z0(ゼットゼロ)が含まれており、最終段階に達したゾンダーがひとたび生まれれば、以後は連鎖的にゾンダー化が進行し、最終的に惑星一つが丸ごとゾンダーに覆い尽くされる。この惑星の席巻「機界昇華」こそがゾンダー(及び[[機界31原種]])の最終目的である。 |