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| このうち、栄養ドリンクを高評価したのは「うまい!」と形容したアラド(OG版。αシリーズのアラドは前情報として知っていたらしく、第3次αで飲むのを拒否している)と、「いい香り…」、「身体の底から活力が甦るようだ」と称賛したバルマー人のアルマナ、ルリア、'''自ら飲むことを志願し作ってもらった'''イングのみであり、レーツェルとヒイロは特に何もなかったが、他の面々は枕を並べてぶっ倒れている(ミチル、イングが飲んだ物は'''物凄く苦いだけの物'''なので倒れてない)。ただし、第3次αのスペシャルステージにて、料理しているところを見たことがないという[[ミナキ・トオミネ|ミナキ]]の手も加わったものに関してはレーツェルも流石に警戒していた。なお、この時のものは飲む時にゴボゴボという培養槽の効果音が流れ、何も知らずに飲んだトウマ、アラドの身代わりに飲んだクォヴレーは落雷(モロに[[グレートマジンガー|サンダーブレーク]]のそれ)・爆発などの効果音の後に倒れた。あまりの事態に[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]は[[エルマ]]に密かに成分分析をさせようとするが「い、嫌ですよ…ボクの繊細なテスターをあんな汁に漬けるなんて…!」と拒否されている。このままでは全滅か、というところに<s>援軍</s>敵襲の警報が鳴り響き、残りの者達は事なきを得た…のだが、何を思ったのかゼンガーがその場に残されたドリンクを口にしてしまう。レーツェルの制止も間に合わず、凄まじい形相と先に飲んだ二人にも増して一際盛大な爆発音(具体的に言えば[[ゲッタードラゴン|ゲッターチェンジアタック]]のフィニッシュのそれ)とともにゼンガーは散った…。 | | このうち、栄養ドリンクを高評価したのは「うまい!」と形容したアラド(OG版。αシリーズのアラドは前情報として知っていたらしく、第3次αで飲むのを拒否している)と、「いい香り…」、「身体の底から活力が甦るようだ」と称賛したバルマー人のアルマナ、ルリア、'''自ら飲むことを志願し作ってもらった'''イングのみであり、レーツェルとヒイロは特に何もなかったが、他の面々は枕を並べてぶっ倒れている(ミチル、イングが飲んだ物は'''物凄く苦いだけの物'''なので倒れてない)。ただし、第3次αのスペシャルステージにて、料理しているところを見たことがないという[[ミナキ・トオミネ|ミナキ]]の手も加わったものに関してはレーツェルも流石に警戒していた。なお、この時のものは飲む時にゴボゴボという培養槽の効果音が流れ、何も知らずに飲んだトウマ、アラドの身代わりに飲んだクォヴレーは落雷(モロに[[グレートマジンガー|サンダーブレーク]]のそれ)・爆発などの効果音の後に倒れた。あまりの事態に[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]は[[エルマ]]に密かに成分分析をさせようとするが「い、嫌ですよ…ボクの繊細なテスターをあんな汁に漬けるなんて…!」と拒否されている。このままでは全滅か、というところに<s>援軍</s>敵襲の警報が鳴り響き、残りの者達は事なきを得た…のだが、何を思ったのかゼンガーがその場に残されたドリンクを口にしてしまう。レーツェルの制止も間に合わず、凄まじい形相と先に飲んだ二人にも増して一際盛大な爆発音(具体的に言えば[[ゲッタードラゴン|ゲッターチェンジアタック]]のフィニッシュのそれ)とともにゼンガーは散った…。 |
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− | リュウセイは[[OG]]で昔日の様々な逸話を語っていることから、実際はリュウセイも飲んだ事が一度ならずあるのであろう。マサキに至っては、「それを飲むくらいなら死んだ方がマシだ!」とまで言っている。人造人間ゆえに頑健かつ強靭な身体を持つクォヴレーやラミアでさえ呆気なく倒れたことからすると相当まずいのだろう。バルマー人に「いかにも健康に良いというような味で気分がいい」などと好評だった件については「宇宙の神秘」と評されている。 | + | リュウセイは[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION|OG]]で昔日の様々な逸話を語っていることから、実際はリュウセイも飲んだ事が一度ならずあるのであろう。マサキに至っては、「それを飲むくらいなら死んだ方がマシだ!」とまで言っている。人造人間ゆえに頑健かつ強靭な身体を持つクォヴレーやラミアでさえ呆気なく倒れたことからすると相当まずいのだろう。バルマー人に「いかにも健康に良いというような味で気分がいい」などと好評だった件については「宇宙の神秘」と評されている。 |
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| なお栄養ドリンクを飲んだ後の出撃では、飲んだ面々は全員が[[気力]]150スタートとなっており、味はともかく効果は覿面である。例外として、前述のスペシャルステージでの(ある意味)スペシャル版では、ミナキの手が入ったためか飲んだ3人の気力は150ではなかった(元々全員120からスタートではあるが)。 | | なお栄養ドリンクを飲んだ後の出撃では、飲んだ面々は全員が[[気力]]150スタートとなっており、味はともかく効果は覿面である。例外として、前述のスペシャルステージでの(ある意味)スペシャル版では、ミナキの手が入ったためか飲んだ3人の気力は150ではなかった(元々全員120からスタートではあるが)。 |
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| ちなみに甲児曰く、高校時代のクスハは男子に人気があったものの、この趣味のおかげで手を出す人間はいなかったらしい。それ以外にOGクロニクルではコラーゲンを入れたものをエクセレン、ラーダ、ラミア、アラドの4人に提供している。このとき女性陣3人は最初躊躇したが、先に飲んだアラドの肌がツヤツヤになったことからこれを飲み干す。その際3人とも倒れ医務室送りになるが、肌はちゃんとツヤツヤになっており3人を診た医師曰く「こんな血色のいい患者は見たことない。」、アラド曰く「さながら、眠れる森の美女の大群。」とそれぞれ感想を述べている。 | | ちなみに甲児曰く、高校時代のクスハは男子に人気があったものの、この趣味のおかげで手を出す人間はいなかったらしい。それ以外にOGクロニクルではコラーゲンを入れたものをエクセレン、ラーダ、ラミア、アラドの4人に提供している。このとき女性陣3人は最初躊躇したが、先に飲んだアラドの肌がツヤツヤになったことからこれを飲み干す。その際3人とも倒れ医務室送りになるが、肌はちゃんとツヤツヤになっており3人を診た医師曰く「こんな血色のいい患者は見たことない。」、アラド曰く「さながら、眠れる森の美女の大群。」とそれぞれ感想を述べている。 |
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− | ちなみに、レーツェルとヒイロは前述の通り飲んでも倒れなかった地球人という稀有な例。また、意外にもクスハ当人が飲んだ描写が一度もないが、第2次αで周囲に風邪をひいたのではと疑われた際に「後で(自分用の)栄養ドリンクを作ろうかな」と発言しているので飲んだ事があると見て間違いないと思われる。<ref>[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]第495回にて寺田プロデューサーが「(クスハは健康ドリンクを)飲んでも大丈夫なのか、それとも飲んだ事がないのか…」と語っている。</ref>なお、第3次αにて、クスハはミレーヌへの誕生日プレゼントとしてケーキを焼いているが、'''ケーキに滋養強壮のハーブを入れようとした'''。これはブリットに(わざとこぼされて)阻止されたのだが、この時クスハは「そのせいで味のバランスが取れなくなった」と発言している。この事から、クスハの味覚は健康食材が入っている事を前提となっている可能性が高い。
| + | ちなみに、レーツェルとヒイロは前述の通り飲んでも倒れなかった地球人という稀有な例。また、意外にもクスハ当人が飲んだ描写が一度もないが、[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]で周囲に風邪をひいたのではと疑われた際に「後で(自分用の)栄養ドリンクを作ろうかな」と発言しているので飲んだ事があると見て間違いないと思われる<ref>[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]第495回にて寺田プロデューサーが「(クスハは健康ドリンクを)飲んでも大丈夫なのか、それとも飲んだ事がないのか…」と語っている。</ref>。なお、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]にて、クスハはミレーヌへの誕生日プレゼントとしてケーキを焼いているが、'''ケーキに滋養強壮のハーブを入れようとした'''。これはブリットに(わざとこぼされて)阻止されたのだが、この時クスハは「そのせいで味のバランスが取れなくなった」と発言している。この事から、クスハの味覚は健康食材が入っている事を前提となっている可能性が高い。 |
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− | [[スーパーロボット大戦OG Record of ATX|RoA]]では一口含んだだけで気絶し更に耳から'''ま紫の煙が出てくる'''とんでもない代物になっている(容器の臭いを嗅いだ[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]曰く'''「アスファルト?」'''となっているため健康食材の入れ過ぎの可能性が大きい)。その前話では[[アイビス・ダグラス|アイビス]]に勧めている場面も存在する。 | + | [[スーパーロボット大戦OG Record of ATX|RoA]]では一口含んだだけで気絶し更に耳から'''ま紫の煙が出てくる'''とんでもない代物になっている(容器の臭いを嗅いだ[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]曰く'''「アスファルト?」'''となっているため健康食材の入れ過ぎの可能性が大きい)。その前話では[[アイビス・ダグラス|アイビス]]に勧めている場面も存在する。 |
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− | [[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティア]]シリーズではクスハ本人は登場しないが、栄養ドリンクは回復アイテムの'''楠葉汁'''として登場。楠の葉の樹液で、マズイという設定だが味方全員のHPが全回復するという代物である。なお実際のクスノキは防虫剤の原料となる樟脳を含んでいる有毒植物であるため、間違っても真似して再現してはならない。そしてクスハ汁も漢方薬の原料となる生薬の複合である為、先述の数々の材料を(配合の正確な分量が不明・そこまで設定されない為)そのまま適当に配合して再現すると副作用による思わぬ事故(気絶ならまだしも最悪の場合は死に至る危険性)が起こりうる為、あくまでもフィクションの飲み物である事、漢方薬・生薬の扱いは薬事法にのっとって主に医師・薬剤師が行うという事を十分に理解する必要がある。なので楠葉汁同様にクスハ汁も素人が再現・作成するといった事は絶対にしてはならない。 | + | [[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティア]]シリーズではクスハ本人は登場しないが、栄養ドリンクは回復アイテムの'''楠葉汁'''として登場。楠の葉の樹液で、マズイという設定だが味方全員のHPが全回復するという代物である。なお実際のクスノキは防虫剤の原料となる樟脳を含んでいる有毒植物であるため、間違っても真似して再現してはならない。そしてクスハ汁も漢方薬の原料となる生薬の複合である為、先述の数々の材料を(配合の正確な分量が不明・そこまで設定されない為)そのまま適当に配合して再現すると副作用による思わぬ事故(気絶ならまだしも最悪の場合は死に至る危険性)が起こりうる為、あくまでもフィクションの飲み物である事、漢方薬・生薬の扱いは薬事法にのっとって主に医師・薬剤師が行うという事を十分に理解する必要がある。なので楠葉汁同様にクスハ汁も素人が再現・作成するといった事は絶対にしてはならない。 |
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− | ちなみにアニメ版[[DW]]ではエンド絵は決まってクスハがドリンクを差し出す絵で、さらに放送時期がお正月のときなどは晴れ着姿に大きめの杯いっぱいに注がれたドリンクを差し出すというものだった。 | + | ちなみにアニメ版[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|DW]]ではエンド絵は決まってクスハがドリンクを差し出す絵で、さらに放送時期がお正月のときなどは晴れ着姿に大きめの杯いっぱいに注がれたドリンクを差し出すというものだった。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| :[[龍虎王]]登場までは[[グルンガスト参式]]のサブパイロットなのは原作通りだが、今回は参式に搭乗する期間が長い(乗り換えのきっかけのひとつである[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]の登場が遅いのも理由)。龍虎王搭乗後は大活躍する。 | | :[[龍虎王]]登場までは[[グルンガスト参式]]のサブパイロットなのは原作通りだが、今回は参式に搭乗する期間が長い(乗り換えのきっかけのひとつである[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]の登場が遅いのも理由)。龍虎王搭乗後は大活躍する。 |
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− | === コンパチヒーローズ === | + | === [[コンパチヒーローシリーズ]] === |
| ;[[スーパーヒーロー作戦]] | | ;[[スーパーヒーロー作戦]] |
| :初登場作品。[[ガイアセイバーズ]]のセーブ要員として登場、条件次第では[[レオナ・ガーシュタイン|レオナ]]と択一で、いつの間にか[[イングラム・プリスケン|イングラム]]の恋人となり、EDにも登場する。 | | :初登場作品。[[ガイアセイバーズ]]のセーブ要員として登場、条件次第では[[レオナ・ガーシュタイン|レオナ]]と択一で、いつの間にか[[イングラム・プリスケン|イングラム]]の恋人となり、EDにも登場する。 |
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| === [[特殊技能]](特殊スキル) === | | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
− | [[念動力]]はLv9まで上昇。ちなみに同じ性格かつ、スパロボαの[[リアルロボット|リアル系]][[ヒュッケバインMk-III]]のデフォルトパイロット[[リョウト・ヒカワ|リョウト]]も同じく念動力L9まで上昇する。それ以外の技能は[[底力]]くらいで、満遍なく技能を付けられる点がクスハの良い点。 | + | [[念動力]]はLv9まで上昇。ちなみに同じ性格かつ、[[スーパーロボット大戦α|α]]の[[リアルロボット|リアル系]][[ヒュッケバインMk-III]]のデフォルトパイロット[[リョウト・ヒカワ|リョウト]]も同じく念動力L9まで上昇する。それ以外の技能は[[底力]]くらいで、満遍なく技能を付けられる点がクスハの良い点。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] |
| :'''[[念動力]]L9、[[底力]]L7、[[援護攻撃]]L2''' | | :'''[[念動力]]L9、[[底力]]L7、[[援護攻撃]]L2''' |
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| === [[エースボーナス]] === | | === [[エースボーナス]] === |
− | ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]、[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]] | + | ;援護防御の最終ダメージ-10%、獲得経験値+10% |
− | :'''援護防御の最終ダメージ-10%、獲得経験値+10%'''
| + | :『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]』、『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』で採用。龍虎王は念動フィールドを持っているので有用なボーナス……と言いたい所だが、クスハ自身の防御値が低く少々不安。意識して使っていくなら、[[ガード]]や[[底力]]での補強が要るだろう。 |
− | :龍虎王は念動フィールドを持っているので有用なボーナス……と言いたい所だが、クスハ自身の防御値が低く少々不安。意識して使っていくなら、[[ガード]]や[[底力]]での補強が要るだろう。
| + | ;援護防御の最終ダメージ-20%、獲得経験値+10% |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』で採用。援護防御の最終ダメージ-20%と強化されている。 |
− | :'''援護防御の最終ダメージ-20%、獲得経験値+10%'''
| + | ;精神コマンド「[[鉄壁]]」を「[[信念]]」に変更 |
− | :援護防御の最終ダメージ-20%と強化されている。
| + | :『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]』で採用。これにより、シングルで信念が使える唯一の自軍キャラとなる。今作では信念のブロック効果が敵のステータス異常攻撃に耐える上で有用で、龍虎王のアビリティをブロックに割かなくてもよくなるのでメリットは大きい。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]] | |
− | :'''精神コマンド「[[鉄壁]]」を「[[信念]]」に変更'''
| |
− | :これにより、シングルで信念が使える唯一の自軍キャラとなる。今作では信念のブロック効果が敵のステータス異常攻撃に耐える上で有用で、龍虎王のアビリティをブロックに割かなくてもよくなるのでメリットは大きい。 | |
| | | |
− | == [[BGM|パイロットBGM]] == | + | == パイロットBGM == |
| ;「あの青い空へ」 | | ;「あの青い空へ」 |
− | :第2次α、第3次α、第2次OGで採用。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]、[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]で採用。 |
| ;「BLUE BLUE SKY」 | | ;「BLUE BLUE SKY」 |
− | :OGs以後のOGシリーズで採用。先述の「あの青い空へ」とは逆に爽やかさを強調したポップス寄りな曲。 | + | :[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS|OGs]]以後の[[OGシリーズ]]で採用。先述の「あの青い空へ」とは逆に爽やかさを強調したポップス寄りな曲。 |
| ;「我ニ敵ナシ」 | | ;「我ニ敵ナシ」 |
− | :[[龍虎王]]時のデフォルトBGM。αではスーパー系主人公の後半デフォルト曲。 | + | :[[龍虎王]]時のデフォルト[[BGM]]。[[スーパーロボット大戦α|α]]ではスーパー系主人公の後半デフォルト曲。 |
| ;「龍虎天翔 ~我等ニ敵ナシ」 | | ;「龍虎天翔 ~我等ニ敵ナシ」 |
| :[[真・龍虎王]]時のデフォルトBGM。 | | :[[真・龍虎王]]時のデフォルトBGM。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| 君付け・あるいはさん付けで人を呼ぶことが多く、呼び捨てにするのは敵以外にあまりいない。例外はハザルや孫光龍くらい。 | | 君付け・あるいはさん付けで人を呼ぶことが多く、呼び捨てにするのは敵以外にあまりいない。例外はハザルや孫光龍くらい。 |
| + | |
| ;[[ブルックリン・ラックフィールド]] | | ;[[ブルックリン・ラックフィールド]] |
− | :恋人。OGではクスハに一目惚れしてアタックしていた。OG2では[[エクセレン・ブロウニング]]にからかわれるなどしており、その想いは良い形で報われたのであろう。 | + | :恋人。[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION|OG]]ではクスハに一目惚れしてアタックしていた。[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]では[[エクセレン・ブロウニング]]にからかわれるなどしており、その想いは良い形で報われたのであろう。 |
| ;[[リュウセイ・ダテ]] | | ;[[リュウセイ・ダテ]] |
| :幼馴染(αのドラマCDとOGのみ)。幼少時代、クスハの栄養ドリンクの犠牲に何度もなっていたらしい。逃げない辺りは潔いというべきか、友人思いであるというべきか…しかしOGでの栄養ドリンクイベント時は真っ先に逃げている。 | | :幼馴染(αのドラマCDとOGのみ)。幼少時代、クスハの栄養ドリンクの犠牲に何度もなっていたらしい。逃げない辺りは潔いというべきか、友人思いであるというべきか…しかしOGでの栄養ドリンクイベント時は真っ先に逃げている。 |
| ;[[リオ・メイロン]] | | ;[[リオ・メイロン]] |
− | :OGシリーズでの友人。[[ハガネ]]隊に同時期に入隊したため仲がいい。クスハの長風呂を心底驚くような描写も。 | + | :[[OGシリーズ]]での友人。[[ハガネ]]隊に同時期に入隊したため仲がいい。クスハの長風呂を心底驚くような描写も。 |
| ;[[安西エリ]] | | ;[[安西エリ]] |
| :[[超機人]]の研究者で、クスハやブリットと共に龍虎王を養っている。 | | :[[超機人]]の研究者で、クスハやブリットと共に龍虎王を養っている。 |
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| :OGシリーズでは同僚。戦闘の先輩としてレクチャーをする。余談だが、クスハの誕生日はプロジェクトTDの最終目標のコードネームの由来(7月7日=七夕)と同じである。 | | :OGシリーズでは同僚。戦闘の先輩としてレクチャーをする。余談だが、クスハの誕生日はプロジェクトTDの最終目標のコードネームの由来(7月7日=七夕)と同じである。 |
| ;[[ツグミ・タカクラ]] | | ;[[ツグミ・タカクラ]] |
− | :OGシリーズでは同僚。何かとアイビスのことで親しく話すことが多い。αシリーズのスペシャルステージではクスハ汁への戦慄が走った。 | + | :OGシリーズでは同僚。何かとアイビスのことで親しく話すことが多い。[[αシリーズ]]のスペシャルステージではクスハ汁への戦慄が走った。 |
| ;[[カチーナ・タラスク]] | | ;[[カチーナ・タラスク]] |
| :上記の通り、栄養ドリンクに「クスハ汁」と名付けた張本人。 | | :上記の通り、栄養ドリンクに「クスハ汁」と名付けた張本人。 |
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| :[[雀武王]]を操るバラルの女仙。[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]では、彼女に目を付けられて散々な目に逢う。 | | :[[雀武王]]を操るバラルの女仙。[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]では、彼女に目を付けられて散々な目に逢う。 |
| ;[[ハザル・ゴッツォ]] | | ;[[ハザル・ゴッツォ]] |
− | :[[第3次α]]でクスハを主人公にした場合のみの関係であるが、同じ念動力者という理由でリュウセイと同様に敵視されてしまう。 | + | :[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]でクスハを主人公にした場合のみの関係であるが、同じ念動力者という理由でリュウセイと同様に敵視されてしまう。 |
| ;[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]] | | ;[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]] |
| :[[αシリーズ]]における銀河の大災厄たる最後の相手。 | | :[[αシリーズ]]における銀河の大災厄たる最後の相手。 |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| ;[[兜甲児]] | | ;[[兜甲児]] |
− | :親友。αのスーパー系では高校でのクラスメイトという設定であり、αのスーパー系の設定を引き継いだ[[第2次α]]以降も他のメンバーとは異なる親密さを時折見せる。他の女性キャラクターと甲児が話すと嫉妬する[[弓さやか]]が、甲児とクスハが会話する事には滅多に嫉妬しないほどその関係が普通のようだ。 | + | :親友。[[スーパーロボット大戦α|α]]のスーパー系では高校でのクラスメイトという設定であり、αのスーパー系の設定を引き継いだ[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]以降も他のメンバーとは異なる親密さを時折見せる。他の女性キャラクターと甲児が話すと嫉妬する[[弓さやか]]が、甲児とクスハが会話する事には滅多に嫉妬しないほどその関係が普通のようだ。 |
| ;[[弓さやか]] | | ;[[弓さやか]] |
| :αから面識のある同性の友人。上記の通り甲児とクスハに嫉妬する事はなく、さやか自身もクスハとの会話が多い。強い信頼関係があると思われる。 | | :αから面識のある同性の友人。上記の通り甲児とクスハに嫉妬する事はなく、さやか自身もクスハとの会話が多い。強い信頼関係があると思われる。 |
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209行目: |
| :さやかに次いで絡みが多い同性の友人。 | | :さやかに次いで絡みが多い同性の友人。 |
| ;[[真田ケン太]] | | ;[[真田ケン太]] |
− | :[[第2次α]]でのクスハ編ではお隣同士であった設定。 | + | :第2次αでのクスハ編ではお隣同士であった設定。 |
| ;[[獅子王雷牙]] | | ;[[獅子王雷牙]] |
− | :[[第3次α]]序盤では、[[オービットベース]]に合流して初対面早々に女好きで知られる彼から、さやか・[[早乙女ミユキ|ミユキ]]・ちずるらと共に目を付けられることに。 | + | :[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]序盤では、[[オービットベース]]に合流して初対面早々に女好きで知られる彼から、さやか・[[早乙女ミユキ|ミユキ]]・ちずるらと共に目を付けられることに。 |
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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;クスハ「わ、私は新たにガイアセイバーズへ配属となった…クスハ=ミズハ伍長です。こ、これからよろしくお願いします。本当はこれから配備される量産型パーソナルトルーパーのパイロット候補生なのですが…私にはこの任務の方が性にあっていると思います…。あ…す、すみません。余計なことを喋ってしまって…セーブですね。しばらくお待ちください」 | | ;クスハ「わ、私は新たにガイアセイバーズへ配属となった…クスハ=ミズハ伍長です。こ、これからよろしくお願いします。本当はこれから配備される量産型パーソナルトルーパーのパイロット候補生なのですが…私にはこの任務の方が性にあっていると思います…。あ…す、すみません。余計なことを喋ってしまって…セーブですね。しばらくお待ちください」 |
− | :スーパーヒーロー作戦での初登場時。 | + | :[[スーパーヒーロー作戦]]での初登場時。 |
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| === αシリーズ === | | === αシリーズ === |
− | ==== α ==== | + | ==== [[スーパーロボット大戦α|α]] ==== |
| ;「いっきまーす!」 | | ;「いっきまーす!」 |
| :文字では分かりにくいが、今のクスハとは別人というくらいぶりっ子気味なイントネーションで叫んでいる。 | | :文字では分かりにくいが、今のクスハとは別人というくらいぶりっ子気味なイントネーションで叫んでいる。 |
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| :最終話「この星の明日のために」or「鋼の魂」におけるユーゼスとの戦闘前会話。[[DVE]]の台詞。 | | :最終話「この星の明日のために」or「鋼の魂」におけるユーゼスとの戦闘前会話。[[DVE]]の台詞。 |
| ;「こうして、戦いは終わりました。私はパイロットをやめ、ロンド=ベル隊から去ることにしました。みんなには止められたし、自分でも大分悩んだけど、お医者さんになろうって、決めたんです。でも、何かあったらいつでも、みんなの所へ戻ってくるつもりです。やっぱり、自分たちで作り出した平和は、自分で守りたいから…」 | | ;「こうして、戦いは終わりました。私はパイロットをやめ、ロンド=ベル隊から去ることにしました。みんなには止められたし、自分でも大分悩んだけど、お医者さんになろうって、決めたんです。でも、何かあったらいつでも、みんなの所へ戻ってくるつもりです。やっぱり、自分たちで作り出した平和は、自分で守りたいから…」 |
− | :EDより。DVE台詞。続編であるα外伝の次回作でまさかこの言葉が本当になろうとは……。 | + | :EDより。DVE台詞。続編である[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]の次回作でまさかこの言葉が本当になろうとは……。 |
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− | ==== 第2次α ==== | + | ==== [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] ==== |
| ;(…こうして…私はブリット君と一緒に、自由の身になりました……)<br />(…そして、時が過ぎ……私達は………) | | ;(…こうして…私はブリット君と一緒に、自由の身になりました……)<br />(…そして、時が過ぎ……私達は………) |
| :[第1話「龍虎激突」冒頭より。バルマー戦役の後、ティターンズに監禁されていたところをヴィレッタに助けられる。DVE台詞。 | | :[第1話「龍虎激突」冒頭より。バルマー戦役の後、ティターンズに監禁されていたところをヴィレッタに助けられる。DVE台詞。 |
238行目: |
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| :最終話「FOREVER & EVER」より。ガンエデンに囚われていたイルイを説得した時の台詞。 | | :最終話「FOREVER & EVER」より。ガンエデンに囚われていたイルイを説得した時の台詞。 |
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− | ==== 第3次α ==== | + | ==== [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] ==== |
| ;「その力を自らの欲望のままに使うなんて許しません、四霊の龍王機!」 | | ;「その力を自らの欲望のままに使うなんて許しません、四霊の龍王機!」 |
| :第10話「龍を喰らうもの」より。[[孫光龍]]と初対面した時の台詞。 | | :第10話「龍を喰らうもの」より。[[孫光龍]]と初対面した時の台詞。 |
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| :クスハルートのエンディングより。ブリットのプロポーズに対する答え。場所は離れど心は一つ。αシリーズを走り抜けた2人の、新しいスタートである。 | | :クスハルートのエンディングより。ブリットのプロポーズに対する答え。場所は離れど心は一つ。αシリーズを走り抜けた2人の、新しいスタートである。 |
| | | |
− | === OGシリーズ === | + | === [[OGシリーズ]] === |
| ;「四心合一! 一意専心!」<br/>「必要なのは、折れない剣じゃない!」<br/>「折れない心っ!!」 | | ;「四心合一! 一意専心!」<br/>「必要なのは、折れない剣じゃない!」<br/>「折れない心っ!!」 |
| :『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』第25話「折れない心」にて。龍虎王が剣を扱うので、クスハはブリットに相談を交えながら龍虎王の心が分かればと悩むが、戦いのなかで悩んだ末の答え。のちの[[真・龍虎王]]に通じるイベントとも受け取られる(真・龍虎王は真・虎龍王に「龍王破山剣」を譲っている。これによりブリットの剣技も生かせるようになり、相性が良くなっている)。……なお、実はこれを含む一連の台詞は「折れない心」でのイベント用ではなく、鋳人との特殊戦闘台詞(「狼達の終焉」でも低確率で聞ける)。第2次OGでは逆鱗断使用時の台詞になった。 | | :『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』第25話「折れない心」にて。龍虎王が剣を扱うので、クスハはブリットに相談を交えながら龍虎王の心が分かればと悩むが、戦いのなかで悩んだ末の答え。のちの[[真・龍虎王]]に通じるイベントとも受け取られる(真・龍虎王は真・虎龍王に「龍王破山剣」を譲っている。これによりブリットの剣技も生かせるようになり、相性が良くなっている)。……なお、実はこれを含む一連の台詞は「折れない心」でのイベント用ではなく、鋳人との特殊戦闘台詞(「狼達の終焉」でも低確率で聞ける)。第2次OGでは逆鱗断使用時の台詞になった。 |
| :余談だが、原作であるOGクロニクルでは鋳人はこの時に撃破しているが、ゲームでは逃がしてしまっている。 | | :余談だが、原作であるOGクロニクルでは鋳人はこの時に撃破しているが、ゲームでは逃がしてしまっている。 |
| ;クスハ「ひゃん!」<br />リオ「どうしたの、クスハ?」<br />クスハ「いえ、急に首筋に悪寒が走ったもので……」 | | ;クスハ「ひゃん!」<br />リオ「どうしたの、クスハ?」<br />クスハ「いえ、急に首筋に悪寒が走ったもので……」 |
− | :第2次OG25話「甦る青龍」で夏喃に目を付けられた瞬間。この後、実際に大変な受難が待ち受けていた。なお、夏喃はクスハだけでなく、鋼龍戦隊の念動力を持った[[アヤ・コバヤシ|女]][[マイ・コバヤシ|性]][[リオ・メイロン|陣]][[レオナ・ガーシュタイン|全]][[リルカーラ・ボーグナイン|員]]に目を付けている。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』25話「甦る青龍」で夏喃に目を付けられた瞬間。この後、実際に大変な受難が待ち受けていた。なお、夏喃はクスハだけでなく、鋼龍戦隊の念動力を持った[[アヤ・コバヤシ|女]][[マイ・コバヤシ|性]][[リオ・メイロン|陣]][[レオナ・ガーシュタイン|全]][[リルカーラ・ボーグナイン|員]]に目を付けている。 |
| ;「その人間達を弄ぶあなた達を……防衛隊の人達の命を奪ったあなた達を、私は許しません……!」<br />「あなた達は、私と龍虎王の逆鱗に触れたんです!!」 | | ;「その人間達を弄ぶあなた達を……防衛隊の人達の命を奪ったあなた達を、私は許しません……!」<br />「あなた達は、私と龍虎王の逆鱗に触れたんです!!」 |
− | :第40話「蒼炎の逆鱗」にて、龍虎王が復活した後にリシュウ達が増援として現われた時の場面。先祖の因縁からバラルに戦いを挑むリシュウを嘲笑した夏喃に激怒した。そして、第2次OGにて「'''鋼の救世主(Ver.OG)'''」が流れるのはこのタイミングとなる。 | + | :『第2次OG』第40話「蒼炎の逆鱗」にて、龍虎王が復活した後にリシュウ達が増援として現われた時の場面。先祖の因縁からバラルに戦いを挑むリシュウを嘲笑した夏喃に激怒した。そして、第2次OGにて「'''鋼の救世主(Ver.OG)'''」が流れるのはこのタイミングとなる。 |
| ;(防衛隊の皆さん……助けられなくて……本当に……本当にごめんなさい……)<br />(謝っても……許してもらえないでしょうけど……この地を守ろうとしたあなた達の意志を……私達に受け継がせて下さい……) | | ;(防衛隊の皆さん……助けられなくて……本当に……本当にごめんなさい……)<br />(謝っても……許してもらえないでしょうけど……この地を守ろうとしたあなた達の意志を……私達に受け継がせて下さい……) |
− | :第40話「蒼炎の逆鱗」で戦闘が終了した後のモノローグ。バラルが放った四凶の超機人に惨殺された防衛隊の兵士達に謝罪と共に誓う。 | + | :『第2次OG』第40話「蒼炎の逆鱗」で戦闘が終了した後のモノローグ。バラルが放った四凶の超機人に惨殺された防衛隊の兵士達に謝罪と共に誓う。 |
| ;「……行きましょう、アイビスさん」<br/>「私……何故、龍虎王がガンエデンに逆らったか……その理由がわかりました」<br/>「あれは、地球の守護神なんかじゃない……人間を護る存在じゃない。龍虎王と虎龍王はそう判断したんだと思います」<br/>「私も……それと同じ想いです」 | | ;「……行きましょう、アイビスさん」<br/>「私……何故、龍虎王がガンエデンに逆らったか……その理由がわかりました」<br/>「あれは、地球の守護神なんかじゃない……人間を護る存在じゃない。龍虎王と虎龍王はそう判断したんだと思います」<br/>「私も……それと同じ想いです」 |
− | :最終話「封印戦争」/ハードルート第62話「母なる星の護り神」にて、[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]と対峙する事に躊躇する[[アイビス・ダグラス|アイビス]]に対して。夏喃や光龍は龍虎王や虎龍王を「地球を護る使命を裏切った愚か者」と見下していたが、地球を護る為なら宇宙に出ている人類を抹殺する事を当然と考えている[[ガンエデン]]のやり方は、2体の四神にとっても、そしてクスハにとっても到底受け入れられる物では無く、「地球の守護神」とは程遠い存在であると断言する。 | + | :『第2次OG』最終話「封印戦争」/ハードルート第62話「母なる星の護り神」にて、[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]と対峙する事に躊躇する[[アイビス・ダグラス|アイビス]]に対して。夏喃や光龍は龍虎王や虎龍王を「地球を護る使命を裏切った愚か者」と見下していたが、地球を護る為なら宇宙に出ている人類を抹殺する事を当然と考えている[[ガンエデン]]のやり方は、2体の四神にとっても、そしてクスハにとっても到底受け入れられる物では無く、「地球の守護神」とは程遠い存在であると断言する。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
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| ;「あう」 | | ;「あう」 |
| :「Record of ATX」にてイングラムに施された洗脳がブリットの熱い告白で解かれた直後の台詞。これだけだと分かりにくいが、「洗脳中の無表情顔」→「突然の告白に思考がフリーズした顔」→「我に返って思いっきり照れた顔」と作者お得意の微妙かつ破壊力のある顔芸を見せてくれる。 | | :「Record of ATX」にてイングラムに施された洗脳がブリットの熱い告白で解かれた直後の台詞。これだけだと分かりにくいが、「洗脳中の無表情顔」→「突然の告白に思考がフリーズした顔」→「我に返って思いっきり照れた顔」と作者お得意の微妙かつ破壊力のある顔芸を見せてくれる。 |
− | ;「Jii Jii Lu Loo Ling!」 | + | ;「Jii Jii Lu Loo Ling!」 |
− | :北米版『OG2』の戦闘セリフより。「急々如律令!」の発音がそのまま表記されている。他に「神州霊山」「移山召喚」なども中国語のような発音表記になっている。そのため日本人が古代中国の機体に乗ってさらに一部だけ中国語を喋っているという混沌とした事態に。 | + | :北米版『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]』の戦闘セリフより。「急々如律令!」の発音がそのまま表記されている。他に「神州霊山」「移山召喚」なども中国語のような発音表記になっている。そのため日本人が古代中国の機体に乗ってさらに一部だけ中国語を喋っているという混沌とした事態に。 |
| ;「我に蹴れぬ物なし、チェストォォォ!!」 | | ;「我に蹴れぬ物なし、チェストォォォ!!」 |
| :究極!ゲシュペンストキック時。なぜゼンガーのセリフのパロディなのかは不明だが、数少ない彼女のブッ飛んだセリフのひとつ。 | | :究極!ゲシュペンストキック時。なぜゼンガーのセリフのパロディなのかは不明だが、数少ない彼女のブッ飛んだセリフのひとつ。 |
| ;「う~ん…ヴィレッタ大尉とクォヴレー君…似てると思わない?」<br/>「きっと戦火の中で別れた二人が数奇な運命を経てめぐり会えたのね…」<br/>「おめでとうございます、ヴィレッタ大尉!」 | | ;「う~ん…ヴィレッタ大尉とクォヴレー君…似てると思わない?」<br/>「きっと戦火の中で別れた二人が数奇な運命を経てめぐり会えたのね…」<br/>「おめでとうございます、ヴィレッタ大尉!」 |
− | :『第3次α』「スペシャルステージ」より。無論違うのだが、事実として二人ともバルシェムであり、この時点でのクォヴレーは時系列の問題で「クォヴレーであり、イングラムでもある」という存在であるため、完全に間違っているとは言えないのがなんとも。 | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』「スペシャルステージ」より。無論違うのだが、事実として二人ともバルシェムであり、この時点でのクォヴレーは時系列の問題で「クォヴレーであり、イングラムでもある」という存在であるため、完全に間違っているとは言えないのがなんとも。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |
− | αシリーズとOGシリーズを含めても彼女が搭乗した機体は多い。最終搭乗機は超機人となる。
| + | [[αシリーズ]]と[[OGシリーズ]]を含めても彼女が搭乗した機体は多い。最終搭乗機は超機人となる。 |
| ;[[グルンガスト弐式]] | | ;[[グルンガスト弐式]] |
| :初期の機体である。彼女しか扱えない。OGシリーズでは汎用機扱いなので他のパイロットも搭乗可能。 | | :初期の機体である。彼女しか扱えない。OGシリーズでは汎用機扱いなので他のパイロットも搭乗可能。 |
| ;[[ヒュッケバインMk-II]] | | ;[[ヒュッケバインMk-II]] |
− | :αをリアル系で始めた場合の初期搭乗機。OGシリーズでは恋人のブリット等が搭乗。 | + | :[[スーパーロボット大戦α|α]]をリアル系で始めた場合の初期搭乗機。OGシリーズでは恋人のブリット等が搭乗。 |
| ;[[ヒュッケバインMk-III]] | | ;[[ヒュッケバインMk-III]] |
| :Mk-IIとMk-III共にαシリーズでの搭乗機。OGシリーズでは同じ性格のリョウトがデフォルトになったが、こちらにも乗り換え可能。 | | :Mk-IIとMk-III共にαシリーズでの搭乗機。OGシリーズでは同じ性格のリョウトがデフォルトになったが、こちらにも乗り換え可能。 |
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| *クスハ汁の元ネタとしては、八名信夫氏のCMで有名な「青汁」や『テニスの王子様』の「乾汁」が挙げられている。なお後者のアニメ版ではヒロインを高橋美佳子氏が演じている(そのヒロインが「汁」を作るわけではない。念のため)。 | | *クスハ汁の元ネタとしては、八名信夫氏のCMで有名な「青汁」や『テニスの王子様』の「乾汁」が挙げられている。なお後者のアニメ版ではヒロインを高橋美佳子氏が演じている(そのヒロインが「汁」を作るわけではない。念のため)。 |
| *声優陣からは「名前が言いにくい」と不評であるらしい。 | | *声優陣からは「名前が言いにくい」と不評であるらしい。 |
− | *第3次αや第2次OGで'''カットインにCERO Bではギリギリの全裸'''を披露している唯一のαシリーズ主人公キャラ。まさにイルイとはいい勝負である。同乗しているブリットが鼻血で血の海になっていないかが心配である。 | + | *[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]や[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]で'''カットインにCERO Bではギリギリの全裸'''を披露している唯一のαシリーズ主人公キャラ。まさにイルイとはいい勝負である。同乗しているブリットが鼻血で血の海になっていないかが心配である。 |
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| + | == 脚注 == |
| + | <references /> |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |