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51 バイト除去 、 2016年9月20日 (火) 06:58
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:[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の戦力として登場。間接攻撃ができ、攻撃力もそこそこ高い難敵。早めに倒したい。自慢のライフルはサイコミュ兵器よりも射程が長い。
 
:[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の戦力として登場。間接攻撃ができ、攻撃力もそこそこ高い難敵。早めに倒したい。自慢のライフルはサイコミュ兵器よりも射程が長い。
 
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
::DCの戦力として登場。リメイク前と比べ、相対的に弱体化している。とはいえ、遠距離攻撃は厄介。
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::リメイク前と比べ、相対的に弱体化している。とはいえ、遠距離攻撃は厄介。
 
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;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
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=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[陸]]
 
;[[陸]]
:原作では足首のブースターで[[飛行]]可能だが、スパロボシリーズでは一貫して飛行不可となっている。
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:原作では足首のブースターで[[飛行]]可能だが、SRWでは一貫して飛行不可となっている。
    
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
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;「人間は狙撃しない」
 
;「人間は狙撃しない」
 
:さやか達への狙撃命令が出るものの構えていたライフルを下ろしてしまうジェノバM9。あしゅら男爵は解析装置にてジェノバM9の「人間は狙撃しない」という意志を確認する。更には「お前が狙うのはロボットだけというのか」という言葉にもジェノバM9は当然だと言わんばかりに無言で頷く。その後「Dr.ヘルに申し上げ軍規違反で処分する」との通達にとうとうジェノバM9の堪忍袋の尾が切れ、上司であるはずのあしゅらとブロッケンに向けて発砲する。
 
:さやか達への狙撃命令が出るものの構えていたライフルを下ろしてしまうジェノバM9。あしゅら男爵は解析装置にてジェノバM9の「人間は狙撃しない」という意志を確認する。更には「お前が狙うのはロボットだけというのか」という言葉にもジェノバM9は当然だと言わんばかりに無言で頷く。その後「Dr.ヘルに申し上げ軍規違反で処分する」との通達にとうとうジェノバM9の堪忍袋の尾が切れ、上司であるはずのあしゅらとブロッケンに向けて発砲する。
   
;対[[マジンガーZ]]
 
;対[[マジンガーZ]]
 
:初戦では見えない距離から攻撃し、本体を傷つけるまでには至らないものの、レーダーを損傷させ、撤退に追い込むも「相手が完全な状態ではない」という理由でトドメは刺さなかった。再戦では目の前に姿を現し、武器の応酬の末にアイアンカッターで脚部のブースターを切り落とされ、ジェノバも弾切れになる。撃ち込まれたドリルミサイルを自分の弾丸に逆利用してなおも反撃する執念も見せるも、既に己の体さえ満足に動かせる状態ではなくなっていた。誇り高きスナイパーは己の敗北を悟り自分で頭を撃ち、自決する。正々堂々とした戦いを望んだことが敗因であり、もし撤退する敵を仕留める容赦の無さや[[Dr.ヘル]]らの言うことを聞く従順さを持っていれば、間違いなく勝っていただろう。[[兜甲児]]も戦いぶりを称賛し、手向けとして主を亡くした愛銃をその亡骸へと握らせた。
 
:初戦では見えない距離から攻撃し、本体を傷つけるまでには至らないものの、レーダーを損傷させ、撤退に追い込むも「相手が完全な状態ではない」という理由でトドメは刺さなかった。再戦では目の前に姿を現し、武器の応酬の末にアイアンカッターで脚部のブースターを切り落とされ、ジェノバも弾切れになる。撃ち込まれたドリルミサイルを自分の弾丸に逆利用してなおも反撃する執念も見せるも、既に己の体さえ満足に動かせる状態ではなくなっていた。誇り高きスナイパーは己の敗北を悟り自分で頭を撃ち、自決する。正々堂々とした戦いを望んだことが敗因であり、もし撤退する敵を仕留める容赦の無さや[[Dr.ヘル]]らの言うことを聞く従順さを持っていれば、間違いなく勝っていただろう。[[兜甲児]]も戦いぶりを称賛し、手向けとして主を亡くした愛銃をその亡骸へと握らせた。
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