189行目: |
189行目: |
| ;「誰しも、心の中に正義と悪を併せ持つものさ」<br/>「子供じみた正義論を振りかざすつもりはないけど、彼女が正義の味方になれる子でよかったよ」 | | ;「誰しも、心の中に正義と悪を併せ持つものさ」<br/>「子供じみた正義論を振りかざすつもりはないけど、彼女が正義の味方になれる子でよかったよ」 |
| :第9話モビルスーツ救出を試みるルート「戦う決意」より。[[イクサー1]]とともに戦うことを決めた[[加納渚|渚]]を見送って。 | | :第9話モビルスーツ救出を試みるルート「戦う決意」より。[[イクサー1]]とともに戦うことを決めた[[加納渚|渚]]を見送って。 |
− | ;久嵩「君のその想いは、これから先、時に自身を傷つけることになるだろう……」<br/>「だが、その想いは触れた人々の心も少しずつ変え、紡いでいくのだろう……まるで一つの線で結ぶかのようにね」<br/>「だからこそ、これから先もどうか今のままの君でいてほしい」<br/>「……これは我々の切実なる願いだ……」 | + | ;加藤「君のその想いはこれから先、時に自身を傷つける事になるだろう…」<br/>「だが、その想いは触れた人々の心も少しずつ変え、紡いでいくだろう…まるでひとつの線を結ぶかのようにね…だからこそ、これから先もどうか今の君のままでいてほしい……これは我々の切実なる願いだ…」 |
− | :第36話にてシャングリラで久嵩と共に特攻をかける直前、仲間の犠牲を拒む浩一に向けた言葉。何気に主題歌「鬼帝の剣」とかかっている。 | + | :第36話「正義のために」より。シャングリラで久嵩と共に特攻をかける直前、仲間の犠牲を拒む浩一に向けた言葉。何気に主題歌「鬼帝の剣」とかかっている。 |
| | | |
| === UX === | | === UX === |
204行目: |
204行目: |
| | | |
| ==== シナリオデモ ==== | | ==== シナリオデモ ==== |
− | ;「ふぅ~…ああ、怖かった!曹操将軍なんて、今にも斬りかかってくるんじゃないかと思ってドキドキしちゃったよ」<br/>「あのノコギリみたいな剣で、『うるさいよオマエ』とか言ってさァ」 | + | ;;「ふぅ~…ああ、怖かった! 曹操将軍なんて、今にも斬りかかってくるんじゃないかと思ってドキドキしちゃったよ」<br/>「あのノコギリみたいな剣で、『うるさいよオマエ』とか言ってさァ」 |
− | :竜宮島ルート第43話のシナリオエンドデモにて。未だに本意を明かさない事で曹操たちに問い詰められ、彼らが立ち去った後に安堵して。『BBW創世記』にて描かれた、若き日の曹操の口癖に触れている。 | + | :第3部第43話[[竜宮島]]ルート「特異点」シナリオエンドデモより。未だに本意を明かさない事で曹操たちに問い詰められ、彼らが立ち去った後に安堵して。『BBW創世記』にて描かれた、若き日の曹操の口癖に触れている。 |
− | ;「ご存知ですか?小倉に落とされるはずだった、第3の原爆の話」<br/>加藤「もちろんだ。投下を阻止したのは、[[シンジロウ・サコミズ|海軍の若い特攻隊員]]だったと聞く」<br/>「その彼が、想像力を失った今の日本を見たら、どう思うでしょうねェ…もっとも、我が国のお偉方にもう少し想像力があれば、戦争なんて最初からしてなかったでしょうが」<br/>加藤「フ、そうだな」 | + | ;「ご存知ですか? 小倉に落とされるはずだった、第3の原爆の話」<br/>加藤「もちろんだ。投下を阻止したのは、[[シンジロウ・サコミズ|海軍の若い特攻隊員]]だったと聞く」<br/>「その彼が、想像力を失った今の日本を見たら、どう思うでしょうねェ…もっとも、我が国のお偉方にもう少し想像力があれば、戦争なんて最初からしてなかったでしょうが」<br/>加藤「フ、そうだな」 |
− | :第45話「ユダ」にて、加藤と一番隊隊長だった頃の石神の、在りし日の会話。 | + | :第3部第45話「ユダ」より。加藤と一番隊隊長だった頃の石神の、在りし日の会話。 |
| ;(フ…未来は変わった、か…ジュダ…さすがのお前も、ここまでは予測できなかったよなァ…) | | ;(フ…未来は変わった、か…ジュダ…さすがのお前も、ここまでは予測できなかったよなァ…) |
| :同じく45話にて生存フラグ成立時。部隊全員の力を結集して転送フィールドを打ち破ったその光景を目にし、加藤や己が見た未来は既に実現しないコトを悟る。その彼を主とする「裏切り者」は、果たして何を思ったか……。 | | :同じく45話にて生存フラグ成立時。部隊全員の力を結集して転送フィールドを打ち破ったその光景を目にし、加藤や己が見た未来は既に実現しないコトを悟る。その彼を主とする「裏切り者」は、果たして何を思ったか……。 |
| ;「この世界に起こりうる事象は無限。それを全て予測しようなどとは、おこがましいコトなのだよ」 | | ;「この世界に起こりうる事象は無限。それを全て予測しようなどとは、おこがましいコトなのだよ」 |
− | :第51話のクライマックスにて、自分が描いてきたはずのシナリオが完全に崩壊し、ただ取り乱すばかりの[[ナイア]]に向けて言い放った痛烈な一撃の一言。[[ジュダ]]の予測した事象が幾度も覆されてきたのを見てきた石神社長の言葉だけに、直後の加藤の台詞と併せて、その威力は絶大である。 | + | :第3部第51話「STRANGE EONS」より。自分が描いてきたはずのシナリオが完全に崩壊し、ただ取り乱すばかりの[[ナイア]]に向けて言い放った痛烈な一撃の一言。[[ジュダ]]の予測した事象が幾度も覆されてきたのを見てきた石神社長の言葉だけに、直後の加藤の台詞と併せて、その威力は絶大である。 |
| ;「どうやら、『全員』集まったようだね」<br/>「そう……本来であれば、ここにいるはずのない人間達、というワケさ」 | | ;「どうやら、『全員』集まったようだね」<br/>「そう……本来であれば、ここにいるはずのない人間達、というワケさ」 |
| :最終話のシナリオデモにて。この場面は石神を中心に、[[マスターテリオン]]や[[羽佐間翔子|翔子]]、[[グラハム・エーカー|グラハム]]、[[ブレラ・スターン|ブレラ]]、[[呂布トールギス|呂布]]や[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]など、本作の隠しキャラたちが一堂に会するというスパロボ史上でも類を見ない特異な会話である。通常はノーヴルのモノローグからタイトルコールに入るが、隠しキャラを全て仲間にするとコールの前にこの会話が入る。原作ではいるはずのない人間たちは死んでいたかもしれないが、それでも今、こうしてここにいることを再確認して最後の戦いへ赴く。全て満たすにはかなりの困難が伴うが、原作では確実に死んでいる面々([[パトリック・コーラサワー|2]][[ウィリアム・デイヴィス|名]]除く)が集まる会話なので苦労に見合う価値は十分ある。本来はここにいないはずの皆の会話を聞くのは感動的で、条件を満たして良かったと心地よい余韻をもたらしてくれるだろう。 | | :最終話のシナリオデモにて。この場面は石神を中心に、[[マスターテリオン]]や[[羽佐間翔子|翔子]]、[[グラハム・エーカー|グラハム]]、[[ブレラ・スターン|ブレラ]]、[[呂布トールギス|呂布]]や[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]など、本作の隠しキャラたちが一堂に会するというスパロボ史上でも類を見ない特異な会話である。通常はノーヴルのモノローグからタイトルコールに入るが、隠しキャラを全て仲間にするとコールの前にこの会話が入る。原作ではいるはずのない人間たちは死んでいたかもしれないが、それでも今、こうしてここにいることを再確認して最後の戦いへ赴く。全て満たすにはかなりの困難が伴うが、原作では確実に死んでいる面々([[パトリック・コーラサワー|2]][[ウィリアム・デイヴィス|名]]除く)が集まる会話なので苦労に見合う価値は十分ある。本来はここにいないはずの皆の会話を聞くのは感動的で、条件を満たして良かったと心地よい余韻をもたらしてくれるだろう。 |
227行目: |
227行目: |
| ;「……。うむ、もちろんだとも!」 | | ;「……。うむ、もちろんだとも!」 |
| :『L』第35話「永遠のソルジャー」より。[[ムーンWILL]]を倒したチームDに「マッサージチェアを用意してあるよ」と言ったのだが、「妙な仕掛けはないでしょうね?」と聞き返されての一言。一鷹は「今の間は何だよ!?」と突っ込み、くららには「今度は私が社長を撃っていい?」と森次に尋ねる形で言われてしまった(しかも森次は許可した)。 | | :『L』第35話「永遠のソルジャー」より。[[ムーンWILL]]を倒したチームDに「マッサージチェアを用意してあるよ」と言ったのだが、「妙な仕掛けはないでしょうね?」と聞き返されての一言。一鷹は「今の間は何だよ!?」と突っ込み、くららには「今度は私が社長を撃っていい?」と森次に尋ねる形で言われてしまった(しかも森次は許可した)。 |
− | ;「まあまあ、とにかく孫権君達が人間であるコトは身体検査で証明されたんだ」 | + | ;「まあまあ、とにかく孫権君たちが人間であるコトは身体検査で証明されたんだ」 |
− | :『[[UX]]』6話のシナリオエンドデモにて。一体どんな検査をしたのだろう…。 | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第1部第7話直前分岐シナリオより。一体どんな検査をしたのだろう…。 |
− | ;「なら、いっそのコト6階級特進!准将とでも呼ばれてみるかね?」 | + | ;「なら、いっそのコト6階級特進! 准将とでも呼ばれてみるかね?」 |
− | :35話のシナリオエンドデモにて、[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]が自身より階級が上の面々に指示を出す事に躊躇する事に対して打開策としての一言。直後に部隊にいる[[アスラン・ザラ|両准]][[キラ・ヤマト|将]]からも前例がある事を突きつけられるも本人から「少尉のままでいいです…」と断られている。 | + | :『UX』第2部第35話「選択-けつい-」シナリオエンドデモより。[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]が自身より階級が上の面々に指示を出す事に躊躇する事に対して打開策としての一言。直後に部隊にいる[[アスラン・ザラ|両准]][[キラ・ヤマト|将]]からも前例がある事を突きつけられるも本人から「少尉のままでいいです…」と断られている。 |
| ;「だから、俺はもう社長じゃなくて一番隊隊長なんだってば」<br/>「元々経営とかは苦手だったからねェ。肩の荷が下りてすっきりしたよ」 | | ;「だから、俺はもう社長じゃなくて一番隊隊長なんだってば」<br/>「元々経営とかは苦手だったからねェ。肩の荷が下りてすっきりしたよ」 |
| :生存時のエンディングにて。社長職を森次に押し付けて一番隊に戻ってしまったらしい。JUDAの設立目的は果たしており、彼がこだわる理由も無いと言えば無いのだが、いいのかそれで。 | | :生存時のエンディングにて。社長職を森次に押し付けて一番隊に戻ってしまったらしい。JUDAの設立目的は果たしており、彼がこだわる理由も無いと言えば無いのだが、いいのかそれで。 |