動力としてカルロスが持ち込んだ「VX」なる正体不明のエンジンを搭載しているが、その正体は12個存在する[[太極]]の欠片とされる[[スフィア]]の1つ「揺れる天秤」。搭乗したクロウがこれの資格者となったが、同じく搭載機である[[ガンレオン]]のマグナモードや[[アリエティス]]、[[バルゴラ・グローリー]]のガナリー・カーバーと比べると、ブラスタはどこまでも「機械」であり「ロボット」という範疇から出ていない。[[スフィア]]に深くかかわった兵器が有機的・生物的な特徴を有するようになることを考えると、未だクロウが完全に共鳴していないことが原因と見られる。 | 動力としてカルロスが持ち込んだ「VX」なる正体不明のエンジンを搭載しているが、その正体は12個存在する[[太極]]の欠片とされる[[スフィア]]の1つ「揺れる天秤」。搭乗したクロウがこれの資格者となったが、同じく搭載機である[[ガンレオン]]のマグナモードや[[アリエティス]]、[[バルゴラ・グローリー]]のガナリー・カーバーと比べると、ブラスタはどこまでも「機械」であり「ロボット」という範疇から出ていない。[[スフィア]]に深くかかわった兵器が有機的・生物的な特徴を有するようになることを考えると、未だクロウが完全に共鳴していないことが原因と見られる。 |