差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
17 バイト除去 、 2016年9月11日 (日) 10:09
19行目: 19行目:  
ちなみに、スパロボでユニット化されている「戦闘用パワードスーツ」は、正確には「ボン太くん試作型」という名称であり、量産を見越してのプロトタイプとしての側面を持っている。単に「ボン太くん」と言った場合は着ぐるみの方を指す。
 
ちなみに、スパロボでユニット化されている「戦闘用パワードスーツ」は、正確には「ボン太くん試作型」という名称であり、量産を見越してのプロトタイプとしての側面を持っている。単に「ボン太くん」と言った場合は着ぐるみの方を指す。
   −
原作では初実戦時に電撃によるダメージを受けた後、ボイスチェンジャー機能を常時ONにしておかないと強制的にシステムダウンしてしまう謎のバグが発生してしまった(お遊びで[[フルメタル・パニック?ふもっふ|アニメ]]のDVDにも同様の機能がメニュー画面に付けられOFFにすると再生が停止する)。そのため、外にいる人間には中の人が何と喋ろうとも「ふもっふ」「ふもふも」などのボン太くん語にしか聞こえない。[[量産型ボン太くん]]も何故か同じ仕様(原作・スパロボ共に)。着たまま言葉を伝える必要がある場合は変換される前の声をマイクで拾って[[千鳥かなめ|かなめ]]に持たせたヘッドセットに送り、代わりに喋ってもらうという非常に回りくどい形式を取る。
+
原作では初実戦時に電撃によるダメージを受けた後、ボイスチェンジャー機能を常時ONにしておかないと強制的にシステムダウンしてしまう謎のバグが発生してしまった(お遊びで[[フルメタル・パニック?ふもっふ|アニメ]]のDVDにも同様の機能がメニュー画面に付けられOFFにすると再生が停止する)。そのため、外にいる人間には中の人が何と喋ろうとも「ふもっふ」「ふもふも」などのボン太くん語にしか聞こえない。[[量産型ボン太くん]]も何故か同じ仕様(原作・スパロボ共に)。着たまま言葉を伝える必要がある場合は変換される前の声をマイクで拾って[[千鳥かなめ]]に持たせたヘッドセットに送り、代わりに喋ってもらうという非常に回りくどい形式を取る。
    
スパロボではヘルメットや防弾チョッキらしきものを着込んだ格好をしているが、こちらはアニメにおける量産ラインが整ってからのデザイン(原作では'''宗介のポケットマネー'''で量産にこぎ着けた)。
 
スパロボではヘルメットや防弾チョッキらしきものを着込んだ格好をしているが、こちらはアニメにおける量産ラインが整ってからのデザイン(原作では'''宗介のポケットマネー'''で量産にこぎ着けた)。
29行目: 29行目:  
また、原作の外伝シリーズに収録されている『極北からの声』においては幼少期の宗介がボン太くんらしき物を抱いており、これがボン太くんだとするならば年齢、人種の一切の手がかりの無い彼の素性判明への唯一の手掛かりとなるかもしれない。
 
また、原作の外伝シリーズに収録されている『極北からの声』においては幼少期の宗介がボン太くんらしき物を抱いており、これがボン太くんだとするならば年齢、人種の一切の手がかりの無い彼の素性判明への唯一の手掛かりとなるかもしれない。
   −
因みに[[M9 ガーンズバック|M9]]を始めとした第三世代[[AS]]には戦闘員と非戦闘員を自動で判別する機能があるのだがボン太くんは非戦闘員として判別される可能性がある。(宗介がこの特性を狙っていたかは謎。)
+
因みに[[M9 ガーンズバック]]を始めとした第三世代ASには戦闘員と非戦闘員を自動で判別する機能があるのだがボン太くんは非戦闘員として判別される可能性がある。(宗介がこの特性を狙っていたかは謎。)
    
なお、[[小説|原作小説]]の本編シリーズでは差別化のために、ぬいぐるみとしても'''名前すら登場しない'''といった具合に本編シリーズからは徹底的に排除されている。
 
なお、[[小説|原作小説]]の本編シリーズでは差別化のために、ぬいぐるみとしても'''名前すら登場しない'''といった具合に本編シリーズからは徹底的に排除されている。

案内メニュー