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| :『ジョージ・グレン友の会』のメンバー。『G・Gユニット』を保管していた。 | | :『ジョージ・グレン友の会』のメンバー。『G・Gユニット』を保管していた。 |
| ;[[蘊・奥]] | | ;[[蘊・奥]] |
− | :[[W]]では彼が『友の会』の人物(モンドなのかは不明)からG・Gユニットを預かっていた。 | + | :Wでは彼が『友の会』の人物(モンドなのかは不明)からG・Gユニットを預かっていた。 |
| ;[[パトリック・ザラ]] | | ;[[パトリック・ザラ]] |
| :直接の関わりは無いが、『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では、自分達コーディネイターをナチュラルに代わる新人類と豪語するパトリックの姿勢に呆れており、「コーディネイターのメンタリティにまるで進化が見られていない」と、増長したコーディネイターの代表格として扱われた。 | | :直接の関わりは無いが、『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では、自分達コーディネイターをナチュラルに代わる新人類と豪語するパトリックの姿勢に呆れており、「コーディネイターのメンタリティにまるで進化が見られていない」と、増長したコーディネイターの代表格として扱われた。 |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| ;[[タカスギ・サブロウタ]] | | ;[[タカスギ・サブロウタ]] |
− | :[[W]]では[[木連]]の人間である彼は、ジョージの事を「偉大な人間で堅物の人格者であった」と教わってきたため、その本人と出会って教わっていた彼の像とのギャップに驚いていた。 | + | :[[スーパーロボット大戦W|W]]では[[木連]]の人間である彼は、ジョージの事を「偉大な人間で堅物の人格者であった」と教わってきたため、その本人と出会って教わっていた彼の像とのギャップに驚いていた。 |
| ;[[ダイゴウジ・ガイ]] | | ;[[ダイゴウジ・ガイ]] |
− | :[[W]]では[[ゲキ・ガンガー3]]を「ガキ・ゲンガ」と呼ぶジョージに対して訂正を求めるが、逆にジョージに「ダキ・パンダ」と寒いギャグで返されてしまう。 | + | :Wでは[[ゲキ・ガンガー3]]を「ガキ・ゲンガ」と呼ぶジョージに対して訂正を求めるが、逆にジョージに「ダキ・パンダ」と寒いギャグで返されてしまう。 |
| ;[[獅子王凱]] | | ;[[獅子王凱]] |
− | :[[W]]では、彼に「ギャグのセンスは[[マキ・イズミ]]以下」だと言われてしまう。 | + | :Wでは、彼に「ギャグのセンスは[[マキ・イズミ]]以下」だと言われてしまう。 |
| ;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]] | | ;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]] |
− | :[[W]]にて、ジョージの寒いギャグに愛想笑いしてくれた人。 | + | :Wにて、ジョージの寒いギャグに愛想笑いしてくれた人。 |
| ;[[ヒイロ・ユイ]]、[[トロワ・バートン]] | | ;[[ヒイロ・ユイ]]、[[トロワ・バートン]] |
− | :[[W]]にて、ジョージの寒いギャグに愛想笑いすらしてくれなかった人達。尤も[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]も言っているように、この二人に愛想笑いを求めるなど無理な話だが。 | + | :Wにて、ジョージの寒いギャグに愛想笑いすらしてくれなかった人達。尤も[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]も言っているように、この二人に愛想笑いを求めるなど無理な話だが。 |
| ;[[カズマ・アーディガン]] | | ;[[カズマ・アーディガン]] |
− | :[[W]]では[[アプリカント]]との初戦にて、窮地に陥った彼に咄嗟にアドバイスをして、彼の窮地を救う。 | + | :Wでは[[アプリカント]]との初戦にて、窮地に陥った彼に咄嗟にアドバイスをして、彼の窮地を救う。 |
| ;[[壇闘志也]] | | ;[[壇闘志也]] |
− | :『[[Z]]』では、彼の発見した化石が切っ掛けで[[イオ]]の開拓団に参加していることを語った。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では、彼の発見した化石が切っ掛けで[[イオ]]の開拓団に参加していることを語った。 |
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| == 名(迷)台詞 == | | == 名(迷)台詞 == |
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| == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == | | == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == |
| ;「木星で地球を追放された人達と出会った時には、私も随分と緊張していてねえ…気が動転して、彼らに間違えて『ガキ・ゲンガ』とかいうアニメのディスクを渡してしまったよ」 | | ;「木星で地球を追放された人達と出会った時には、私も随分と緊張していてねえ…気が動転して、彼らに間違えて『ガキ・ゲンガ』とかいうアニメのディスクを渡してしまったよ」 |
− | :[[W]]第43話「記憶の底から」にて、本人の口から明かされる「[[ゲキ・ガンガー3]]伝道」の「真相」。何ともあんまりなその真相に、皆はショックを隠せなかったのであった。…というか、何故そんなものを持ち歩いていたのか。 | + | :『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第43話「記憶の底から」にて、本人の口から明かされる「[[ゲキ・ガンガー3]]伝道」の「真相」。何ともあんまりなその真相に、皆はショックを隠せなかったのであった。…というか、何故そんなものを持ち歩いていたのか。 |
| ;「私はそのような意味で君達に『コーディネイター』になって欲しいと言ったわけではない」<br />「間違いは正せばいい。そして、私は君達にこの世界の調整役となってもらえたいと考え…『コーディネイター』の言葉を送ったはずだ」<br />「世界はゆっくりとだが変わっていこうとしている。焦る事はないんだ、みんな」 | | ;「私はそのような意味で君達に『コーディネイター』になって欲しいと言ったわけではない」<br />「間違いは正せばいい。そして、私は君達にこの世界の調整役となってもらえたいと考え…『コーディネイター』の言葉を送ったはずだ」<br />「世界はゆっくりとだが変わっていこうとしている。焦る事はないんだ、みんな」 |
− | :[[W]]の終盤、新・国連本部を急襲した[[火星の後継者]]達に対しての説得の台詞。グレンからの説得の言葉は、グレンを尊敬している彼らに本当の「[[正義]]」を思い出させ、間違いを正させるには十分すぎるものだった。 | + | :Wの終盤、新・国連本部を急襲した[[火星の後継者]]達に対しての説得の台詞。グレンからの説得の言葉は、グレンを尊敬している彼らに本当の「[[正義]]」を思い出させ、間違いを正させるには十分すぎるものだった。 |
| :ちなみに、[[火星の後継者]]の面々は遠い昔の先人であるグレンがまさか現代に蘇生したとは思ってもいなかったので、自分達に語りかけるグレンを彼の子孫だと思っていた。 | | :ちなみに、[[火星の後継者]]の面々は遠い昔の先人であるグレンがまさか現代に蘇生したとは思ってもいなかったので、自分達に語りかけるグレンを彼の子孫だと思っていた。 |
| ;「新たなる人類ね…。メンタリティはこの100年でまるで進化は見られないが」 | | ;「新たなる人類ね…。メンタリティはこの100年でまるで進化は見られないが」 |
− | :[[W]]のヤキン・ドゥーエ攻防戦にて。「[[ジェネシス]]で[[ナチュラル]]を滅して、今日この日を新たな人類たる自分達[[コーディネイター]]の輝かしい歴史の始まりにせん」と意気込む[[パトリック・ザラ|パトリック]]の演説に対して、呆れるあまりに口にした皮肉や失望のこもった台詞。 | + | :Wのヤキン・ドゥーエ攻防戦にて。「[[ジェネシス]]で[[ナチュラル]]を滅して、今日この日を新たな人類たる自分達[[コーディネイター]]の輝かしい歴史の始まりにせん」と意気込む[[パトリック・ザラ|パトリック]]の演説に対して、呆れるあまりに口にした皮肉や失望のこもった台詞。 |
| :だが、人類のメンタリティの進化が起こらなかったのは、コーディネイターの技術を無思慮にばら撒いたジョージ・グレンにも大きな責任があると思われるのだが…。 | | :だが、人類のメンタリティの進化が起こらなかったのは、コーディネイターの技術を無思慮にばら撒いたジョージ・グレンにも大きな責任があると思われるのだが…。 |
| ;「いや…私はもう死んだ人間だ。自分にも責任のあった木連相手ならともかく…もう彼らは彼らの意志で進んだ道の先を探すべきだろうね」 | | ;「いや…私はもう死んだ人間だ。自分にも責任のあった木連相手ならともかく…もう彼らは彼らの意志で進んだ道の先を探すべきだろうね」 |
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| ;[[リ・ホーム]] | | ;[[リ・ホーム]] |
| :操縦コントロールを担当。 | | :操縦コントロールを担当。 |
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| {{ガンダムシリーズ}} | | {{ガンダムシリーズ}} |
| + | {{DEFAULTSORT:しよおし くれん}} |
| [[Category:登場人物さ行]] | | [[Category:登場人物さ行]] |
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