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;「ムサシィィィィィィ!!」<br />「ムサシ、なぜ死んだ…なぜ…」
 
;「ムサシィィィィィィ!!」<br />「ムサシ、なぜ死んだ…なぜ…」
 
:武蔵が死亡した時の台詞。第2次αではDVEで再現される(但し、スーパー系主人公で武蔵生存条件を満たした場合は発生しない)。
 
:武蔵が死亡した時の台詞。第2次αではDVEで再現される(但し、スーパー系主人公で武蔵生存条件を満たした場合は発生しない)。
;「あっ!?随分と差別すっじゃねーかよぉ!」
+
;「あっ!? 随分と差別すっじゃねーかよぉ!」
 
:『ゲッターロボG』第14話より。大枯文次(SRW未登場)が作ったプールに入る為の料金50円をミチルのみ贔屓してタダにしたことに食って掛った。…50円でそんなピリピリしなくても。スパロボでは殆ど見られない前述の『金銭面にうるさい』一面がよく出ている。
 
:『ゲッターロボG』第14話より。大枯文次(SRW未登場)が作ったプールに入る為の料金50円をミチルのみ贔屓してタダにしたことに食って掛った。…50円でそんなピリピリしなくても。スパロボでは殆ど見られない前述の『金銭面にうるさい』一面がよく出ている。
 
;「鉄甲鬼よ、今度生まれ変わってくる時には人間として生まれてくるんだぜ…。そして、今度はサッカーで正々堂々と闘おうじゃないか」
 
;「鉄甲鬼よ、今度生まれ変わってくる時には人間として生まれてくるんだぜ…。そして、今度はサッカーで正々堂々と闘おうじゃないか」
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=== 漫画版 ===
 
=== 漫画版 ===
;「なんの恨みだか知らねえが来やがれ!流竜馬一筋縄ではやられねえとこを見せてやる!!」
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;「なんの恨みだか知らねえが来やがれ! 流竜馬一筋縄ではやられねえとこを見せてやる!!」
 
:[[早乙女博士]]によってゲッターパイロットの適正テストの為に仕向けられた殺し屋三人を相手取って。
 
:[[早乙女博士]]によってゲッターパイロットの適正テストの為に仕向けられた殺し屋三人を相手取って。
 
;「へっ、長雨でイヌまで気がたってやがる」
 
;「へっ、長雨でイヌまで気がたってやがる」
:隼人をゲッターチームにスカウトに行く途中、野良犬に襲われるも、'''野良犬の首をちぎり飛ばして'''こう呟いた。この頃の原作漫画版の登場人物達はミチル以外どいつもこいつも恐ろしくバイオレンスだった。
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:隼人をゲッターチームにスカウトに行く途中、野良犬に襲われるも、'''野良犬の首をちぎり飛ばして'''こう呟いた。
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:ちなみに、この頃の原作漫画版の登場人物達は(ミチル以外)どいつもこいつも恐ろしくバイオレンスだった。
 
;「ゆるさん! 鬼め!!」
 
;「ゆるさん! 鬼め!!」
 
:[[帝王ゴール]]との決着に介入し、彼を惨殺した[[百鬼メカ|百鬼獣]]に逆上した際の咆哮。竜馬にとってもゴールにとっても、非常に悔いの残る結末となった。
 
:[[帝王ゴール]]との決着に介入し、彼を惨殺した[[百鬼メカ|百鬼獣]]に逆上した際の咆哮。竜馬にとってもゴールにとっても、非常に悔いの残る結末となった。
 
;「がんばるとも! あの子たちの未来のためにも!」
 
;「がんばるとも! あの子たちの未来のためにも!」
:アンドロメダ病原菌によって死亡した少年の姿に悲しみと怒りを露にし、直後に百鬼との戦いに出撃する際に。漫画版やOVA版の竜馬はバイオレンスな面が取り上げられがちだが、この台詞からもわかるようにその本質は篤い義侠心と確かな正義感を併せ持った好青年である。しかし、竜馬はこの戦いの後、あまりにも残酷な事実を知る事になる…。
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:アンドロメダ病原菌によって死亡した少年の姿に悲しみと怒りを露にし、直後に百鬼との戦いに出撃する際に。
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:漫画版やOVA版の竜馬はバイオレンスな面が取り上げられがちだが、この台詞からもわかるようにその本質は篤い義侠心と確かな正義感を併せ持った好青年である。しかし、竜馬はこの戦いの後、あまりにも残酷な事実を知る事になる…。
 
;「きさまらは百鬼一族と同じだ!! いや……それ以下の虫ケラだ!!」
 
;「きさまらは百鬼一族と同じだ!! いや……それ以下の虫ケラだ!!」
 
:現代人に代わって再び地球を支配すべく現代人の肉体を手に入れることを目論み、手始めに「簡単にすむ手術」で竜馬達の肉体を手に入れようとするアトランティス人達に対し怒りを露にして。直前、彼らの眠りを妨げてしまったのが人類である事を知り、同時に先ほど自分達を助けてくれた彼らに心から謝罪と感謝の言葉を述べたのだが、直後に拘束された隼人と弁慶の姿を目の当たりにし、そして彼らが身勝手な理屈で現代人に成り代わり[[地球]]を支配しようとしている事を知り、怒りを隠せなかった。
 
:現代人に代わって再び地球を支配すべく現代人の肉体を手に入れることを目論み、手始めに「簡単にすむ手術」で竜馬達の肉体を手に入れようとするアトランティス人達に対し怒りを露にして。直前、彼らの眠りを妨げてしまったのが人類である事を知り、同時に先ほど自分達を助けてくれた彼らに心から謝罪と感謝の言葉を述べたのだが、直後に拘束された隼人と弁慶の姿を目の当たりにし、そして彼らが身勝手な理屈で現代人に成り代わり[[地球]]を支配しようとしている事を知り、怒りを隠せなかった。
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:[[恐竜帝国]]の残党に奪われたゲッターGに対抗すべく、浅間山の博物館に展示されていたゲッター1を見上げて。博物館の職員からは「無茶です」と窘められるものの、もはや奪われたゲッターGに対抗できるロボットは旧ゲッターを置いて他に無かった。竜馬達はそれを承知でゲッターGに挑む。
 
:[[恐竜帝国]]の残党に奪われたゲッターGに対抗すべく、浅間山の博物館に展示されていたゲッター1を見上げて。博物館の職員からは「無茶です」と窘められるものの、もはや奪われたゲッターGに対抗できるロボットは旧ゲッターを置いて他に無かった。竜馬達はそれを承知でゲッターGに挑む。
 
;竜馬「悪いな…俺達は目を瞑っても合体できるんだ」<br />隼人「ゲッターに慣れていないベンケイよりも合体が遅いのが命取りよ。腕の違いだな!」<br />弁慶「わはは、おれより遅いとはお笑いだぜ」
 
;竜馬「悪いな…俺達は目を瞑っても合体できるんだ」<br />隼人「ゲッターに慣れていないベンケイよりも合体が遅いのが命取りよ。腕の違いだな!」<br />弁慶「わはは、おれより遅いとはお笑いだぜ」
:[[恐竜帝国]]の残党に奪われたゲッターGに対して旧ゲッターとの間の性能差を「合体のスピードの差」で埋めて。何より凄いのはゲッターチームが目を瞑っても合体できるという事実だろう。
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:[[恐竜帝国]]の残党に奪われたゲッターGに対して旧ゲッターとの間の性能差を「合体のスピードの差」で埋めて。何より凄いのは'''「[[ゲッターチーム]]が目を瞑っても[[合体]]できる」'''という事実だろう。
;「愛だよ」<br />「愛をもって接すれば犬は応えてくれるのさ」
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;「[[愛]]だよ」<br />「愛をもって接すれば犬は応えてくれるのさ」
:[[早乙女元気|元気]]に「犬の調教がうまい」と評されて。かつて野良犬の首をちぎり飛ばした人間の台詞とは思えない爽やかな発言である。しかし、この時調教されていた犬は不自然なまでに竜馬にヘコヘコしていたりする…。おまけにゲッターの出撃と言う事で自分に寄りついて離れないその犬に対して竜馬は払い腰でぶっ飛ばしている。
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:[[早乙女元気|元気]]に「犬の調教がうまい」と評されて。かつて野良犬の首をちぎり飛ばした人間の台詞とは思えない爽やかな発言である。
 +
:しかし、'''この時調教されていた犬は不自然なまでに竜馬にヘコヘコしていた'''りする…。おまけにゲッターの出撃と言う事で自分に寄りついて離れないその犬に対して竜馬は払い腰でぶっ飛ばしている。
 +
:余談ながら、SRWの一部作品では竜馬が[[精神コマンド]]「愛」を所持している。
 
;「こいつが有機体ならぶっ殺す メカなら!! ぶっ壊す!!」
 
;「こいつが有機体ならぶっ殺す メカなら!! ぶっ壊す!!」
 
:どっちにしろ叩き潰すから変わらないと言う意味。シンプルな真理である。なお、この台詞は[[第2次Z]]で[[流竜馬 (OVA)|チェンゲ版竜馬]]が[[機械獣]]相手に言っている。
 
:どっちにしろ叩き潰すから変わらないと言う意味。シンプルな真理である。なお、この台詞は[[第2次Z]]で[[流竜馬 (OVA)|チェンゲ版竜馬]]が[[機械獣]]相手に言っている。
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:時空を越えたその先で、[[ゲッターエンペラー]]を目の当たりにして。既にゲッター聖ドラゴンによって支配された世界を目の当たりにしていた事もあり、ゲッターがもたらすそのあまりにも恐ろしい未来の光景に、竜馬は改めてゲッターへの危機感を強める。
 
:時空を越えたその先で、[[ゲッターエンペラー]]を目の当たりにして。既にゲッター聖ドラゴンによって支配された世界を目の当たりにしていた事もあり、ゲッターがもたらすそのあまりにも恐ろしい未来の光景に、竜馬は改めてゲッターへの危機感を強める。
 
;「ゲッタアアー!! うおお!! ゲッターロボ!! きさまはいったい何者だ!? 何を考えているんだ!! きさまはおれたちに何をやらせる気なんだ!! ゲッターロボ!!」
 
;「ゲッタアアー!! うおお!! ゲッターロボ!! きさまはいったい何者だ!? 何を考えているんだ!! きさまはおれたちに何をやらせる気なんだ!! ゲッターロボ!!」
:『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]』のラスト、全てが終わり、完全に壊滅した[[新早乙女研究所]]にて[[真ゲッターロボ]]にぶつけた叫び。ゲッターは何も答えず、ただ静かに、[[新早乙女研究所]]の地下深くでは、[[ゲッタードラゴン]]が胎動していた…。
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:『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]』のラスト。全てが終わり、完全に壊滅した[[新早乙女研究所]]にて[[真ゲッターロボ]]にぶつけた叫び。ゲッターは何も答えず、ただ静かに、[[新早乙女研究所]]の地下深くでは、[[ゲッタードラゴン]]が胎動していた…。
 
;「宇宙の原理に身をまかせよう」
 
;「宇宙の原理に身をまかせよう」
 
:原作漫画版『ゲッターロボ號』の最終話にて。[[真ゲッターロボ]]に取り込まれながら呟いた台詞。
 
:原作漫画版『ゲッターロボ號』の最終話にて。[[真ゲッターロボ]]に取り込まれながら呟いた台詞。
 
;「すばらしいことだよ」
 
;「すばらしいことだよ」
:原作漫画版『ゲッターロボ號』の最終話での台詞。これが隼人と交わした、そして流竜馬としての最後の言葉だった。彼は、この後…。<br />ちなみに、この時の竜馬と隼人のやり取りは往年のSF映画『2010』に由来しており、同映画の劇中にて、モノリス([[ゲッター線]]の元ネタとされる、[[異星人]]のコンピューターである黒い石版)の使者として現れた前作の映画『2001年宇宙の旅』の主人公であるデイビッド・ボーマンが『2010』の主人公であるヘイウッド・フロイド博士の「一体これから何が起きるんだ」という問いに対して、「すばらしいことだ」とこの時の竜馬とほぼ同じ返答をしている。作品の初出時期は、こちらの映画の方が先である。
+
:原作漫画版『ゲッターロボ號』の最終話での台詞。これが隼人と交わした、そして流竜馬としての最後の言葉だった。彼は、この後…。
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:ちなみに、この時の竜馬と隼人のやり取りは往年のSF映画『2010』に由来している。同映画の劇中にて、モノリス([[ゲッター線]]の元ネタとされる、[[異星人]]のコンピューターである黒い石版)の使者として現れた前作の映画『2001年宇宙の旅』の主人公であるデイビッド・ボーマンが『2010』の主人公であるヘイウッド・フロイド博士の「一体これから何が起きるんだ」という問いに対して、「すばらしいことだ」とこの時の竜馬とほぼ同じ返答をしている。ついでに作品の初出時期は、こちらの映画の方が先である。
 
;「友よ、また会おう」
 
;「友よ、また会おう」
 
:命の種子となって[[火星]]へと飛び去っていく[[真ゲッターロボ]]が[[地球]]に向けて送った最後の言葉。竜馬一人の台詞ではないが、きっと竜馬の心からの言葉だろう。
 
:命の種子となって[[火星]]へと飛び去っていく[[真ゲッターロボ]]が[[地球]]に向けて送った最後の言葉。竜馬一人の台詞ではないが、きっと竜馬の心からの言葉だろう。
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:これだけだとただのボケにも見えるが、地球人だろうとそうでなかろうと、生物が集まれば争いが起きるものだという業を再認識させられるセリフ。
 
:これだけだとただのボケにも見えるが、地球人だろうとそうでなかろうと、生物が集まれば争いが起きるものだという業を再認識させられるセリフ。
 
;「どうしてって、正義の為さ」
 
;「どうしてって、正義の為さ」
:『F』第19話「ネルフ襲撃」より。シンジに何故戦っているのかを問われた時の台詞。甲児の返答とは対照的に実に正統派のヒーローらしい正義感溢れる返答である。TV版では武蔵からも同様の疑問をぶつけられ、似たようなニュアンスで返答している。
+
:『F』第19話「ネルフ襲撃」より。シンジに何故戦っているのかを問われた時の台詞。甲児の返答とは対照的に実に正統派のヒーローらしい正義感溢れる返答である。
 +
:なお、TV版では武蔵からも同様の疑問をぶつけられ、似たようなニュアンスで返答している。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
'''[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for Dreamcast]])'''
 
'''[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for Dreamcast]])'''
;「黙れ!!今から貴様らに思い知らせてやる…俺達の怒りと、本当のゲッターロボの力をな!!」
+
;「黙れ!! 今から貴様らに思い知らせてやる…俺達の怒りと、本当のゲッターロボの力をな!!」
:スーパー系ルート第19話「激突! ゲッターロボVSゲッターロボG」より。武蔵を死に追い遣った(と、この時点では思い込んでいる)[[ゴーゴン大公]]へ抑えきれぬ激情を叩き付ける。憤怒の竜馬へ呼応するかの如く、スペック以上のパワーを弾き出すゲッタードラゴンの猛威にゴーゴンは戦慄した。
+
:スーパー系ルート第19話「激突! ゲッターロボVSゲッターロボG」より。武蔵を死に追い遣った(と、この時点では思い込んでいる)[[ゴーゴン大公]]へ抑えきれぬ激情を叩き付ける。
;「ベンケイ!ムサシはこんな時でも弱音を吐かなかったぞ!!」
+
:憤怒の竜馬へ呼応するかの如く、スペック以上のパワーを弾き出すゲッタードラゴンの猛威にゴーゴンは戦慄した。
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;「ベンケイ! ムサシはこんな時でも弱音を吐かなかったぞ!!」
 
:同じくスーパー系ルート第19話より。初出動という事も影響してメカザウルス軍団の包囲網に臆するベンケイへ檄を飛ばし、新生ゲッターチームの初陣を飾るべく戦場に殴り込む。
 
:同じくスーパー系ルート第19話より。初出動という事も影響してメカザウルス軍団の包囲網に臆するベンケイへ檄を飛ばし、新生ゲッターチームの初陣を飾るべく戦場に殴り込む。
 
;「シンジ君、ヤシマ作戦の時はありがとう。君が使徒を撃ち抜いてくれなかったら、俺達はやられていた」
 
;「シンジ君、ヤシマ作戦の時はありがとう。君が使徒を撃ち抜いてくれなかったら、俺達はやられていた」
 
:第26話「紅いエヴァンゲリオン」より。正式に[[ロンド・ベル]]隊へと配属された[[碇シンジ|シンジ]]へ、「[[ヤシマ作戦]]」時に於ける彼の活躍振りを称える。シンジは「単にトリガーを引いただけ」と謙遜するが、他人から褒められる(認められる)事の心地良さを竜馬の言葉から感じていた模様。
 
:第26話「紅いエヴァンゲリオン」より。正式に[[ロンド・ベル]]隊へと配属された[[碇シンジ|シンジ]]へ、「[[ヤシマ作戦]]」時に於ける彼の活躍振りを称える。シンジは「単にトリガーを引いただけ」と謙遜するが、他人から褒められる(認められる)事の心地良さを竜馬の言葉から感じていた模様。
 
;「シンジ君…何かあったら俺達を呼んでくれ。すぐに駆けつける」<br />「それぐらいの権利は俺達にだってあるだろう…?」
 
;「シンジ君…何かあったら俺達を呼んでくれ。すぐに駆けつける」<br />「それぐらいの権利は俺達にだってあるだろう…?」
:第62話「愛・おぼえていますか」より。シンジフラグを立てていない場合、カヲルの死もあって弱気なまま[[ネルフ]]に戻るシンジに失望して怒る甲児を制してシンジに言った言葉。なんだかんだでシンジに目をかけている甲児同様、彼もシンジを信頼している事が分かる台詞。
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:第62話「愛・おぼえていますか」より。シンジフラグを立てていない場合、[[渚カヲル|カヲル]]の死もあって弱気なまま[[ネルフ]]に戻るシンジに失望して怒る甲児を制してシンジに言った言葉。なんだかんだでシンジに目をかけている甲児同様、彼もシンジを信頼している事が分かる台詞。
 
;「シンジ君…言っただろう。助けがいる場合は俺達を頼れ、と…」
 
;「シンジ君…言っただろう。助けがいる場合は俺達を頼れ、と…」
 
:第64話「Air」でシンジフラグを立てない場合、甲児や洸とともに颯爽と助けに来たときの台詞。上の台詞を正に有言実行した。
 
:第64話「Air」でシンジフラグを立てない場合、甲児や洸とともに颯爽と助けに来たときの台詞。上の台詞を正に有言実行した。
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:第24話「帝王ゴール決死の猛反撃」or「恐竜帝国の逆襲-後編-」より。上述で戦死した武蔵に対して、冷たい態度を取っていた三輪に激怒していた。
 
:第24話「帝王ゴール決死の猛反撃」or「恐竜帝国の逆襲-後編-」より。上述で戦死した武蔵に対して、冷たい態度を取っていた三輪に激怒していた。
 
;「俺はゲッターが示す未来があるのなら、それを見たい気もする…」<br />「心の中の不安や恐れを越えてな」
 
;「俺はゲッターが示す未来があるのなら、それを見たい気もする…」<br />「心の中の不安や恐れを越えてな」
:第42話「恐怖!日本制圧作戦!!-後編-」より。[[真ゲッターロボ]]に対する漠然とした不安を上記の台詞で払拭する。幾らか漫画版の[[神隼人|隼人]]を思わせるような動機で[[真ゲッターロボ|真ゲッター]]を受け入れた訳だが、この時点で折り合いを付けた筈の覚悟が後の[[第3次α]]では再度、揺らぎ続ける事に…。
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:第42話「恐怖!日本制圧作戦!!-後編-」より。[[真ゲッターロボ]]に対する漠然とした不安を上記の台詞で払拭する。幾らか漫画版の[[神隼人|隼人]]を思わせるような動機で[[真ゲッターロボ|真ゲッター]]を受け入れた訳だが、この時点で折り合いを付けた筈の覚悟が後の『[[第3次α]]』では再度、揺らぎ続ける事に…。
 
;「俺達は心を持った生き物だ! 例えその心が弱くとも、お前達にそれを奪われてたまるものか!」
 
;「俺達は心を持った生き物だ! 例えその心が弱くとも、お前達にそれを奪われてたまるものか!」
 
:第47話「大東京消滅-後編-」or第56話ハマーン休戦ルート「機械仕掛けの世界-後編-」or第51話ハマーン拒絶ルート「機界転生-後編-」に於ける[[パスダー|EI-01]]との[[戦闘前会話]]。人間の[[ゾンダー]]化を「力を与える為」と嘯く[[パスダー]]の詭弁を、真っ向から斬り捨てる。
 
:第47話「大東京消滅-後編-」or第56話ハマーン休戦ルート「機械仕掛けの世界-後編-」or第51話ハマーン拒絶ルート「機界転生-後編-」に於ける[[パスダー|EI-01]]との[[戦闘前会話]]。人間の[[ゾンダー]]化を「力を与える為」と嘯く[[パスダー]]の詭弁を、真っ向から斬り捨てる。
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'''[[第3次α]]'''
 
'''[[第3次α]]'''
;「そのために赤ん坊を危険な目にあわせるなんて…!」<br />「生き残るためとはいえ赤ん坊を戦場に連れ出すなんて…!そんなやり方を俺は認めない…認めるものか!!」<br />「赤ん坊の涙でイデを引き出すようなやり方を俺は認めない…!俺は…イデの力やゲッター線がなくても…絶対に地球を…みんなを守ってみせる!!」
+
;「そのために赤ん坊を危険な目にあわせるなんて…!」<br />「生き残るためとはいえ赤ん坊を戦場に連れ出すなんて…! そんなやり方を俺は認めない…認めるものか!!」<br />「赤ん坊の涙でイデを引き出すようなやり方を俺は認めない…! 俺は…イデの力やゲッター線がなくても…絶対に地球を…みんなを守ってみせる!!」
 
:第39話惑星キャラルルート「果てに待つもの」より。ルウの純粋な防衛本能でイデの力を引き出そうとしたシェリルのやり方を否定したときの台詞。
 
:第39話惑星キャラルルート「果てに待つもの」より。ルウの純粋な防衛本能でイデの力を引き出そうとしたシェリルのやり方を否定したときの台詞。
;「見ていろ、コスモ! 俺はゲッター線になど負けない!俺はゲッターと共に運命に立ち向かう!行くぞ、ゲッター!!」
+
;「見ていろ、コスモ! 俺はゲッター線になど負けない! 俺はゲッターと共に運命に立ち向かう!行くぞ、ゲッター!!」
 
:同上。[[ゲッター線]]に対する迷いを払拭し、[[真ゲッターロボ]]で臨戦態勢に入った際の咆哮。暗に[[ユウキ・コスモ|コスモ]]に対しても、[[イデ]]の意志に屈する事無く抗い続けろと促している。
 
:同上。[[ゲッター線]]に対する迷いを払拭し、[[真ゲッターロボ]]で臨戦態勢に入った際の咆哮。暗に[[ユウキ・コスモ|コスモ]]に対しても、[[イデ]]の意志に屈する事無く抗い続けろと促している。
 
;「ハヤト、ベンケイ…。俺はもう迷わない…俺はゲッター線に…宇宙の定めた運命に抗ってみせる…! そのための力を貸してくれ!」
 
;「ハヤト、ベンケイ…。俺はもう迷わない…俺はゲッター線に…宇宙の定めた運命に抗ってみせる…! そのための力を貸してくれ!」
:同上。αシリーズではαの頃から[[真ゲッターロボ]]の強大過ぎる[[ゲッター線]]のエネルギーを恐れてその扱いに苦悩していたが、中盤に武蔵の姿をした[[ゲッター線]]の思念体と出会うことにより、[[ゲッター線]]を受け入れる覚悟をする。
+
:同上。αシリーズでは『α』の頃から[[真ゲッターロボ]]の強大過ぎる[[ゲッター線]]のエネルギーを恐れてその扱いに苦悩していたが、中盤に武蔵の姿をした[[ゲッター線]]の思念体と出会うことにより、[[ゲッター線]]を受け入れる覚悟をする。
;「シンジ! 君が諦めちゃいけない! 逃げちゃいけないんだ!思いだせ、俺達と戦った日々を! お前はもう少年じゃない! 地球を守る戦士なんだ!!」
+
;「シンジ! 君が諦めちゃいけない! 逃げちゃいけないんだ! 思いだせ、俺達と戦った日々を! お前はもう少年じゃない! 地球を守る戦士なんだ!!」
:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。EVAに取り込まれたシンジと対峙した時の戦闘前会話。αとは違い君付けではなく呼びつけであるが、台詞から察するに彼をかつての後輩から対等の戦友として認めているとも考えられる。同様の事がアムロにも言える。
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:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。EVAに取り込まれたシンジと対峙した時の戦闘前会話。『α』とは違い君付けではなく呼びつけであるが、台詞から察するに彼をかつての後輩から対等の戦友として認めているとも考えられる。同様の事がアムロにも言える。
;「お前にゲッターの力を引き出す事は出来ない!それが出来るのは、生きるために戦う俺達3人だけだ!」
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;「お前にゲッターの力を引き出す事は出来ない! それが出来るのは、生きるために戦う俺達3人だけだ!」
 
:第54話「神に守られし星」に於ける[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]との戦闘前会話より。[[ゲッターロボ|ゲッター]]に秘められし「[[ゲッター線|無限力]]」を、自らが引き出すと嘯く魔女の戯言を毅然と跳ね除ける。
 
:第54話「神に守られし星」に於ける[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]との戦闘前会話より。[[ゲッターロボ|ゲッター]]に秘められし「[[ゲッター線|無限力]]」を、自らが引き出すと嘯く魔女の戯言を毅然と跳ね除ける。
 
;「イデは関係ない! お前もαナンバーズなら、一緒に力を合わせるんだ!」<br />「俺達は自分の力で生きるんだ!」
 
;「イデは関係ない! お前もαナンバーズなら、一緒に力を合わせるんだ!」<br />「俺達は自分の力で生きるんだ!」
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;「最近、感じるんだ…。俺以外の俺を…」<br />「…この世界には俺は俺しかいない。だが、別の世界…別の宇宙には別の俺がいるんだろう…」<br />「その存在を感じるんだ…。それが近くまで来ている事を…」<br />(だが、もう一人の俺が目の前に現れたら、俺は…)
 
;「最近、感じるんだ…。俺以外の俺を…」<br />「…この世界には俺は俺しかいない。だが、別の世界…別の宇宙には別の俺がいるんだろう…」<br />「その存在を感じるんだ…。それが近くまで来ている事を…」<br />(だが、もう一人の俺が目の前に現れたら、俺は…)
 
:『Z』最終話「私の未来、みんなの未来」or「俺の未来、お前の未来」or「果て無き戦いの環へ」より。突如として[[平行世界]]の自分自身の存在を感じ取って。果たして、Z世界の竜馬が感じ取った平行世界の竜馬とは一体誰なのか…?
 
:『Z』最終話「私の未来、みんなの未来」or「俺の未来、お前の未来」or「果て無き戦いの環へ」より。突如として[[平行世界]]の自分自身の存在を感じ取って。果たして、Z世界の竜馬が感じ取った平行世界の竜馬とは一体誰なのか…?
:そして現れる[[第2次スーパーロボット大戦Z|平行世界の竜馬]]と[[第3次スーパーロボット大戦Z|統合される二つの多元世界]]…天獄篇で明らかになった平行世界のゲッターが集まる領域から、この竜馬はあの艦隊に組み込まれたのかもしれない。後々の辻褄合わせにも聞こえるが、この会話はゲッター艦隊の竜馬が近づいてきているというニュアンスともとれる。
+
:そして現れる[[第2次スーパーロボット大戦Z|平行世界の竜馬]]と[[第3次スーパーロボット大戦Z|統合される二つの多元世界]]…『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』で明らかになった平行世界のゲッターが集まる領域から、この竜馬はあの艦隊に組み込まれたのかもしれない。後々の辻褄合わせにも聞こえるが、この会話はゲッター艦隊の竜馬が近づいてきているというニュアンスともとれる。
;「そうはさせるか!俺達は、それを止める為に戦う!世界は未来に向けて進むんだ!過去からの亡霊は、ここで消えろ!!」
+
;「そうはさせるか! 俺達は、それを止める為に戦う!世界は未来に向けて進むんだ! 過去からの亡霊は、ここで消えろ!!」
 
:『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』シークレットエピソード第2話「執行者」に於ける[[ターンX]]との戦闘前会話より。自身が「新たな黒歴史を創造する」と嘯く[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]の妄執をバッサリ斬り捨てる。
 
:『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』シークレットエピソード第2話「執行者」に於ける[[ターンX]]との戦闘前会話より。自身が「新たな黒歴史を創造する」と嘯く[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]の妄執をバッサリ斬り捨てる。
;「だが、俺達は違う!人間の可能性を信じている!だから、こうして戦える!俺達の声が聞こえるなら、戦いを止めろ!人間は世界を変えていけるんだ!!」
+
;「だが、俺達は違う!人間の可能性を信じている! だから、こうして戦える! 俺達の声が聞こえるなら、戦いを止めろ! 人間は世界を変えていけるんだ!!」
 
:『ZSPD』シークレットエピローグ最終話「黒い歴史を越えて」に於ける[[XAN-斬-]]との戦闘前会話より。「[[エグゼクター|執行者]]」の悲観論に皮肉を漏らす弁慶&隼人らに追従し、執行人たるブラックオーバーマンへ改めて人類の可能性を訴える。
 
:『ZSPD』シークレットエピローグ最終話「黒い歴史を越えて」に於ける[[XAN-斬-]]との戦闘前会話より。「[[エグゼクター|執行者]]」の悲観論に皮肉を漏らす弁慶&隼人らに追従し、執行人たるブラックオーバーマンへ改めて人類の可能性を訴える。
   539行目: 546行目:  
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
;「ぼるするく?」<br />「ヴォスルクス?」
 
;「ぼるするく?」<br />「ヴォスルクス?」
:『EX』リューネの章第8話「ヴォルクルスの影」より。リューネから[[ヴォルクルス]]って言葉に聞き覚えない?と言われた際に返した珍セリフ。
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:『EX』リューネの章第8話「ヴォルクルスの影」より。リューネから「[[ヴォルクルス]]って言葉に聞き覚えない?」と言われた際に返した珍セリフ。
 
;「やめろ、甲児君! 中の人などいない!」
 
;「やめろ、甲児君! 中の人などいない!」
 
:『W』第2部第32話2週目「決意のパートタイムジョブ」より。[[兜甲児 (OVA)|甲児]]が[[ボン太くん]]の着ぐるみの中の人の正体に言及しようとした時に発した台詞。この時のシナリオは完全にギャグ回。
 
:『W』第2部第32話2週目「決意のパートタイムジョブ」より。[[兜甲児 (OVA)|甲児]]が[[ボン太くん]]の着ぐるみの中の人の正体に言及しようとした時に発した台詞。この時のシナリオは完全にギャグ回。
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:『Z』ランド編第28話「魂のコスプレイヤー」にて。無論ジョークだが、柔らかくなったZの竜馬を象徴するセリフだろう。本来は隼人のセリフだが、声のせいで某冴羽さんを連想しなくもない。
 
:『Z』ランド編第28話「魂のコスプレイヤー」にて。無論ジョークだが、柔らかくなったZの竜馬を象徴するセリフだろう。本来は隼人のセリフだが、声のせいで某冴羽さんを連想しなくもない。
 
;「スッキリしてきやがった…俺の頭ん中がなぁ!」
 
;「スッキリしてきやがった…俺の頭ん中がなぁ!」
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』の戦闘中に[[精神コマンド]]「[[覚醒]]」を使用した際の台詞。やけに[[流竜馬 (OVA)|凶悪]]な台詞だが、'''作品自体の出典は[[ゲッターロボ|TV版]]'''である。
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』の戦闘中に[[精神コマンド]]「[[覚醒]]」を使用した際の台詞。やけに[[流竜馬 (OVA)|凶悪]]かつアブナイな台詞だが、'''作品自体の出典は[[ゲッターロボ|TV版]]'''である。
 
:ちなみにこれはゲッター1限定の台詞であり、ドラゴンの場合は'''「これは…ゲッターの…」'''になる。
 
:ちなみにこれはゲッター1限定の台詞であり、ドラゴンの場合は'''「これは…ゲッターの…」'''になる。
  
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