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| :Kでユウナの終盤の成長ぶりに感心し、彼を見直す。カガリにもその事を伝えた。 | | :Kでユウナの終盤の成長ぶりに感心し、彼を見直す。カガリにもその事を伝えた。 |
| ;[[葛城ミサト]] | | ;[[葛城ミサト]] |
− | :Lで例の宣言の際には呆れられる。 | + | :[[スーパーロボット大戦L|L]]で例の宣言の際には呆れられる。 |
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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
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| ;「国はあなたのオモチャではない! いいかげん感情でものを言うのはやめなさい!」 | | ;「国はあなたのオモチャではない! いいかげん感情でものを言うのはやめなさい!」 |
| :原作の第12話にて。[[性格]]や振る舞いに問題があるとはいえ、この当時にユウナが[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]にぶつけた一言は確かな説得力のある正論(ただし、国家元首であるカガリに無断で軍隊を動かし、[[地球連合軍]]に[[ミネルバ]]のことを教えるなどしており、情報の漏洩など権限や法律などの問題がある)で、周囲のオーブ軍人ら(セイラン派ばかりである可能性もあり)もユウナの発言に賛同するかの如くカガリに反意の凝視を見せた。 | | :原作の第12話にて。[[性格]]や振る舞いに問題があるとはいえ、この当時にユウナが[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]にぶつけた一言は確かな説得力のある正論(ただし、国家元首であるカガリに無断で軍隊を動かし、[[地球連合軍]]に[[ミネルバ]]のことを教えるなどしており、情報の漏洩など権限や法律などの問題がある)で、周囲のオーブ軍人ら(セイラン派ばかりである可能性もあり)もユウナの発言に賛同するかの如くカガリに反意の凝視を見せた。 |
− | :さすがにカガリは何も言えなくなってしまい、この瞬間、カガリは指導者としての求心力を殆ど失ってしまう決定的な要因にもなったといえる。しかし、皮肉なことに後にユウナ自身がこの言葉より酷い行動を取る事に… | + | :さすがにカガリは何も言えなくなってしまい、この瞬間、カガリは指導者としての求心力を殆ど失ってしまう決定的な要因にもなったといえる。しかし、皮肉なことに後にユウナ自身がこの言葉より酷い行動を取る事に…。 |
| ;「誤解するなよ。僕はコーディネーターを嫌っているわけじゃない。ただ、この国には置いておけないと言っているんだ。彼(アスラン)も、そして、あの弟(キラ)とか言う彼もね」 | | ;「誤解するなよ。僕はコーディネーターを嫌っているわけじゃない。ただ、この国には置いておけないと言っているんだ。彼(アスラン)も、そして、あの弟(キラ)とか言う彼もね」 |
| :カガリとの結婚を強引に決め、連合との同盟を結んだ以上、今後オーブにコーディネーターは住むことができないとカガリに話しているがこの2人を邪魔者と見て、追い出す口実ができたことを喜んでいるようでもある。 | | :カガリとの結婚を強引に決め、連合との同盟を結んだ以上、今後オーブにコーディネーターは住むことができないとカガリに話しているがこの2人を邪魔者と見て、追い出す口実ができたことを喜んでいるようでもある。 |
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| ;「カガリ! カガリ、カガリィ! 来てくれたんだね、マイハニー! 会いたかったよ! 僕の女神~!」 | | ;「カガリ! カガリ、カガリィ! 来てくれたんだね、マイハニー! 会いたかったよ! 僕の女神~!」 |
| :オーブをピンチから救った[[アカツキ (オオワシ装備)|黄金のMS]]を駆ったのがカガリと知ったユウナはオペレーターから無線をひったくった。その姿を見たソガ達オーブの軍人は言葉を失い、とうとう[[脱力]]しかけてしまう。 | | :オーブをピンチから救った[[アカツキ (オオワシ装備)|黄金のMS]]を駆ったのがカガリと知ったユウナはオペレーターから無線をひったくった。その姿を見たソガ達オーブの軍人は言葉を失い、とうとう[[脱力]]しかけてしまう。 |
− | ;「ひどいよ、カガリ! あんまりだ! ガガリ、僕は君の留守を一生懸命…のわァッ!!」 | + | ;「ひどいよ、カガリ! あんまりだ! カガリ、僕は君の留守を一生懸命…のわァッ!!」 |
| :立場が逆転した際の台詞。先ほどの威勢はどこへやらヘタレ全開となっている。この台詞で軍人たちから乱暴に拘束された事を訴えるが、これが無責任な態度を余計に際立たせており、激怒したカガリに更に殴られた挙句に連行される形で追い出される事となった。 | | :立場が逆転した際の台詞。先ほどの威勢はどこへやらヘタレ全開となっている。この台詞で軍人たちから乱暴に拘束された事を訴えるが、これが無責任な態度を余計に際立たせており、激怒したカガリに更に殴られた挙句に連行される形で追い出される事となった。 |
| :そして、今までの報いを受けるかの様な悲惨な最期が彼を待っていた…。 | | :そして、今までの報いを受けるかの様な悲惨な最期が彼を待っていた…。 |
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| :[[スーパーロボット大戦K|K]]第19話「星の扉、運命の扉・後編」より。[[ザフト]]が[[オーブ連合首長国|オーブ]]に攻めてきた際、通信でカガリにオーブの状況を報告していた。原作ではありえない台詞である。 | | :[[スーパーロボット大戦K|K]]第19話「星の扉、運命の扉・後編」より。[[ザフト]]が[[オーブ連合首長国|オーブ]]に攻めてきた際、通信でカガリにオーブの状況を報告していた。原作ではありえない台詞である。 |
| ;「頭を下げる必要などありませんよ。僕も…いえ、オーブも喜んで協力させていただきますよ。地球の危機をぼんやり指を咥えてながめていたらカガリにどやされますからね。僕達も同じ地球人なんです。お互いに協力し助け合いましょう。この危機を乗り越えて、未来を掴み取るんです!」 | | ;「頭を下げる必要などありませんよ。僕も…いえ、オーブも喜んで協力させていただきますよ。地球の危機をぼんやり指を咥えてながめていたらカガリにどやされますからね。僕達も同じ地球人なんです。お互いに協力し助け合いましょう。この危機を乗り越えて、未来を掴み取るんです!」 |
− | :最終話「心からの…」より。過去のことでの後ろめたさから[[プラント]]やオーブに素直に協力を要請できない連合の[[ヘスター・ギャロップ|ヘスター]]事務総長に対して。 | + | :K最終話「心からの…」より。過去のことでの後ろめたさから[[プラント]]やオーブに素直に協力を要請できない連合の[[ヘスター・ギャロップ|ヘスター]]事務総長に対して。 |
| :そこには、原作のヘタレだった彼の面影は微塵も感じられない。[[葵霧子|葵博士]]も感心し、このユウナの言葉を知った[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]も、彼を見直した。 | | :そこには、原作のヘタレだった彼の面影は微塵も感じられない。[[葵霧子|葵博士]]も感心し、このユウナの言葉を知った[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]も、彼を見直した。 |
| ;「ミネルバは左舷の守りが薄い。左舷から攻めるんだ!」 | | ;「ミネルバは左舷の守りが薄い。左舷から攻めるんだ!」 |